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Central Market [解説付・ボーナストラック収録 / 国内盤] (BRC240)

4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

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CD, 2009/9/2 1枚組
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商品の説明

田中宗一郎氏が大絶賛!!「もうとんでもない大傑作だ。何度聴いても興奮が止まらない。間違いなく2009 年を代表する1 枚。これを聴かずに2009 年の音楽は語れない。全人類必聴の1 枚だ!」。
それまでのロックの概念と常識を遥かに超越した全く新しい“音”を定義し、その後の音響系やポストロック、実験的インディー・ロックに多大なる影響を及ぼしたモンスター・バンド、バトルス。そのバンドの頭脳でもあり、フリージャズの巨匠アンソニー・ブラクストンの息子としても知られる、オルタナティブ・ロック・シーンの至宝タイヨンダイ・ブラクストンが7年振りとなるソロ・アルバムをWarp Recordsよりリリース!
今作がWarpからのソロ・デビュー・アルバムであり、作曲、アレンジ、プロデュースの全てをタイヨンダイ自身が手がけた。オーケストレイテッド・ループ(ギター、ヴォーカル、ループ/ ディレイ・ペダルなどを自由自在に操りながら、リアルタイムで重ね上げ、オーケストラのようなサウンドを創り出すテクニック)が基盤となっているものの、これまでとは根本的に異なる手法でアルバム制作に取り組んだ。ドラム/ パーカッション、ストリングス等のゲスト・ミュージシャン達を迎えたことに加え、今作を語る上で特に注目すべきアプローチとして、ザ・ワードレス・ミュージック・オーケストラの起用が挙げられる(レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドが映画「There Will Be Blood」のサントラを手がけ、アメリカでオーケストラ・コンサートを開いた時に共演した新進気鋭の若手アンサンブル)。
バトルスのアルバムを完成させた後、タイヨンダイはオーケストラ的で交響楽的である複雑な音楽にのめり込んだ。そして今作を製作するうえで彼のインスピレーションの中で、キーとなったのがイーゴリ・ストラヴィンスキーが1917 年に発表した交響作品『Song of the Nightingale』だ。
「オーケストラ作品を作ろうと思ったきっかけがこの作品なんだ。彼は間違いなくこのプロジェクトにおいて僕が参考にしたアーティストだ。」
ソロとしてのアプローチとバトルスで取り組んでいたアイデアをオーケストラとうまく融合させるために、エレクトロニックとアコースティックの機材を上手くミックスさせることにこだわり、その結果両方の機材を駆使した爽快でダイナミックなハーモニーが創り上げられている。進化し続け、更なる高みへと到達したタイヨンダイが生み落とした壮大なシンフォニーは、バトルスのサウンドを更に先に推し進めた、大胆且つ緻密な新感覚アヴァン・ロック!!
バトルス・ファンはもちろんのこと、音響系やポストロック、またエッジーなインディー・ロックを追いかける先鋭的なリスナーから現代音楽リスナーまでもが決してスルー出来ない、シーンに新たなる方向性を提示する革新的ロック・サウンドが誕生!
2009 年、このタイヨンダイのサウンドが世界中の音楽ファンを再び魅了する!!

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 1 cm; 18.14 g
  • メーカー ‏ : ‎ WARP RECORDS / BEAT RECORDS
  • EAN ‏ : ‎ 4523132111407
  • レーベル ‏ : ‎ WARP RECORDS / BEAT RECORDS
  • ASIN ‏ : ‎ B002HEJN1E
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年9月30日に日本でレビュー済み
リスナー層が違うからか、あまり指摘されないことだが、Tyondai Braxstonと
Jaco Pastoriusには多くの共通点がある。[1]父親がプロのミュージシャンであった
[2]若手ながらスキルの高さゆえキャリアの長いおっさんバンドに加入[3]ディレイ
ボックスを使ったパフォーマンスを十八番とする、そしてこのソロ作でまた、
[4]1stソロから5年以上経過後、時代も自身の過去の作品をも超えた孤高の傑作
ソロを発表、という共通点が出来た。
ロックという音楽は、外の物を「取り入れる」行為で発展してきた音楽である。
60年代にはジャズのインプロビゼーションを、70年代にはファンクネスやレゲエの
リズムを、80年代にはディスコビートを、90年代以降はデジタルの質感を。
このアルバム(ビッグバンド編成のJacoの2作目にもいえるのだが)はそういう
プロセスとは全く逆が行われている。つまりは、Battlesで培った芯をきっちりと
中心に据えつつ、それをオーケストラの荒野に放ち、自分の音世界として捉えると
いうアプローチだ。
故に、オーケストラ的なものを「取り込んできた」プログレやポストロックとは全く
趣も、スケールも異なる作品になった。現代のロックが殆ど失いつつある「躍動感」
「生命力」に漲っている。
こういうことを出来る人間は少ない。それが出来る十分な素養が必須だからだ。
恐らくは親の影響下で、幼少の頃に聴いてきた音楽が、しっかりと血肉になっている
のであろう。

TyondaiとJacoの類似点について述べたが、決して彼がJacoを意識しているとは思わ
ない。これは単なる偶然であり、天才が辿る一つの道と言う事だろう。
ちなみに、このCD凄く、音がいいと思います。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月9日に日本でレビュー済み
ボイス系の音源は存在するが、
ほとんどインストゥルメンタルのアルバム。

曲としては、
吹奏楽のようなブラスバンドから、
ロック調のギターリフ、ノイズ系の実験音楽と、
幅が広く、とにかく飽きさせない内容。

キンキンのテクノっぽさより、
楽器の音色や、効果音を前面に出してます。

メロディは弦楽器やギター、ピアノなどがメインですが、
随所に電子音や、不協和音のノイズが挟み込まれ、
決して古臭くない今風のアレンジをしているのが魅力的。

曲の展開も、一定でなく、
起伏や展開がハッキリしてて、
曲ごとで異なる世界観の潔い切れ方が、
良いバランスを生んでいるように思います。

確かに映画サントラやゲーム曲に通じるものも多く、
作業BGMとしても十分に聞けます。
が、個人的には、
後半にノイズ系の曲が集まりすぎかな?

YMO、COBA、平沢進、Aphex Twinなどが好きな人なら、
共感していただける部分ですが、
もっとメロディアスなものを最後アタリにもって来れば
バランスが良かったのに…。

さすがにこの手の曲は日頃から沢山聴いてるんで、
前半が良かっただけに、評価は可も無く不可も無く。

惜しいアルバムです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月23日に日本でレビュー済み
刺激的な音楽です。
めまぐるしいくらいの楽しい転調。
聞くたびに発見のある音。
なんだか楽しいアメリカのアニメのサントラのようでもある。
基本はオーケストラ系の音なんで、音を楽しむことが出来る人じゃないと
楽しめないかも知れません。
J-POPで満足している友人にはお勧めしないほうが良いでしょう。

ちなみにこのCD、ちょうど1歳の息子の一番のお気に入りCDです。
夜寝るときに聞くんですけど、他のCDでは起き上がって遊び始めてしまうけど、
このCDだけはいつもおとなしく耳を澄まして聞いています。
刺激的な音、展開が楽しいみたい。
小さいお子様にもお勧めです!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月27日に日本でレビュー済み
『おもしろい!』僕自身がこのアルバムを聴いて感じるのはそれにつきます。 予測不可能な展開が耳を惹きつける、純粋な音楽的探求心と遊び心溢れる音楽。聴く度に新しい発見があります。Reichさんの影響も見受けられればZappa殿やSparksの影響も見受けられます。 本当にジャンルや時間軸を飛び越えた音楽。とにかくポップであり実験的、ユーモラスであり知的、多面的であり奥深い。おそらく他の方のレビューにもあったように、年齢など関係無く楽しめる、あらゆる点において普遍的な音楽と言えるのではないかと思います。純粋なる好奇心(音楽に限らず)をもつ全ての人に開かれた傑作だと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月8日に日本でレビュー済み
とんでもない。
ロックの歴史全体で見てもベスト5でしょ。
って言いたくなるくらい凄い。
これをスルーしてたら2009年を生きた意味なんてない。
って言いたくなるくらい凄い。
ディズニーのサントラのようだとか、音楽歴史上の偉人との比較とか、どれも納得。
意見の拡散はなにものにも例えられない証拠。
全く新しい音楽。
しかし驚くほどポップ。
音楽に生命が息づいている。
今世紀を代表する名盤でしょう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年10月18日に日本でレビュー済み
もうジャンルとかわかりません(笑)
音楽的に新しく難しいことをしてるんだろうけど音はディズニー映画でも使えそうな感じでポップで凄い聴きやすいです

今年の五本の指に入る傑作でわ?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年10月10日に日本でレビュー済み
ポストハードコアバンド、BATTLESのタイヨンダイ・ブラクストンのソロアルバム。2009作
バトルスの方はよく知らないのだが、ここで聴けるサウンドは、インスト中心の
クラシカルなチェンバーロックとカラフルなポップ感覚の同居というべきもので、
ポストロック、プログレ、アヴァンポップと、どの耳で聴いても楽しめる。
ときに壮麗なシンフォニックさと、おもちゃ箱をひっくり返したようなきらきらとした
先の読めない面白さがあり、風変わりなサントラ的なイメージ豊かな音像である。
アヴァンギャルドさが前に出すぎて、全体的な統一感がやや薄いきらいもあるが、
柔軟な耳で音楽の可能性を楽しむリスナーにはわくわくできる作品だろう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート