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The Bill Evans Album

4.7 5つ星のうち4.7 80個の評価

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CD, CD, インポート, 2010/9/27 CD, インポート
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曲目リスト

1 Funkallero
2 The Two Lonely People
3 Sugar Plum
4 Waltz For Debby
5 T.T.T. (Twelve Tone Tune)
6 Re: Person I Knew
7 Comrade Conrad
8 Waltz For Debby (alternate)
9 Re: Person I Knew (alternate)
10 Funkallero (alternate)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 15.01 x 14.3 x 0.99 cm; 87.88 g
  • メーカー ‏ : ‎ Colum
  • EAN ‏ : ‎ 0886975693627
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 886975693627
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2010
  • SPARSコード ‏ : ‎ DDD
  • レーベル ‏ : ‎ Colum
  • ASIN ‏ : ‎ B002HI70AG
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 80個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
80グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピアノとエレピを左右の手で弾き分けるという意味では、
このアルバムも「From left to right」の延長線上にあるとも言えるけど、
内容は正反対。From ~ は練りに練られたアレンジを聞かせるアルバムであるのに対して、
こちらはベースのエディ・ゴメスとドラムのマーティ・モレルとのトリオで、
ビル・エヴァンスの真髄たる、即興演奏がメイン。

世の中的にはラファロ・モチアンとのトリオの方が圧倒的に有名で、
もちろんこれはこれで素晴らしくカッコいいし、愛聴しているのだけども、
ゴメス・モレルのこのトリオも、同じくらいカッコよいと思うのです。

エレピによって新たな息吹を吹きこまれた「Waltz For Debby」は必聴。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年8月22日に日本でレビュー済み
Bill Evansの活動期間1956年~亡くなる直前の1980年の24年間になるが、この24年の間にメンバー、録音技術、演奏環境など様々なものが変化していった。このアルバムはBassがEddie Gomez、DrumsがMarty MorrellのTrioになっている。特にMattyはEvansとの相性が大変良く、演奏もリラックスしていて聞きやすい時期にあたる。Marty Morrellは一見地味に聞こえるが、創造性に溢れる高い音楽性が彼の最大の特徴で、Evansは彼をとても頼りにしていたと聞く。幸い2022年8月現在も存命であり演奏活動も継続しており、数少ないBill Evans Trioのメンバーである。ドラマーを目指している若いミュージシャンの方にぜひお聴きいただきたいアルバムである。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BILL EVANSの大ファンですがどうしてもエレピは受け入れられない。シンオバイシスのエレピは好きですけど。好き嫌いは誰でもありますからね。
2010年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CBS時代に残ってる音源として1971年録音にも係わらず、相当JAZZを体験できるアルバムでした。昨年の今頃は廃盤で高値がついていたとか!それを思うと良い価格で良質な音楽が聴けた、と満足です。夜のJAZZYな雰囲気にぜひ!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年12月31日に日本でレビュー済み
私自身の反省も含めて、エヴァンスの傑作というと、どうしてもS.ラファロらと組んでいた
トリオを選びたくなってしまいますが、なかなかどうして70年代も傑作揃いです。
上記の思い込みが邪魔をして認めたがらないのが厄介なところですが、その固定観念を
捨てたとき、視界が一気に拡がります(少なくとも自分はそうでした)。

本作が認められない要因の一つが、エヴァンスがRhodesを弾いていることらしいのですが、
ブロックコード主体のその演奏はやはりエヴァンスそのもの。他者のソロのバッキング等で
ピアノからRhodes(或いはその逆)に切り替えるところなど、ゾクゾクするほどカッコいいです。
カッコいいと言えば、なんといってもアタマが「ファンカレロ」で、しかも2テイク聴ける
のも嬉しいところです。

作品によっては手数の多さが気になるE.ゴメスもちょっと主張を抑制していますし、M.モレル
もまさしくボトムを支えるような紳士的な演奏で、意外とそのあたりも聴きどころかもしれません。
そしてその上をちょっと楽しそうに歩くようなエヴァンスがなんとも粋です。

ただ、明るい語り口で評価されることが多いですが、個人的にこのアルバムが好きなのは、
後のワーナー作品群ほどではないものの、わずかに陰翳が見え隠れするあたりなんじゃないか
と思っています。Rhodesも少し歪んでいますしね…。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年10月26日に日本でレビュー済み
エレクトリックピアノを使用している点と、オヤジのようなジャケ絵で損しているような気がします。でも中身はすばらしくカッコイイ。
個人的にエヴァンスのスタジオレコーディングではBEST3に入ります。

全てエヴァンスのオリジナル曲で、アップテンポなアレンジ。各曲の冒頭にリリカルなエヴァンスが垣間見えます。
どの曲もスゥィンギーでノリがいいから、思わず身体が動きます。
エヴァンス&ゴメスと、ドラムのモレルという対峙で進行していきますが、モレルが地味にうまい。抑揚のあるソロも職人技です。

賛否両論のエレピですが、アコースティックを補助するように効果的に使われています。ピアノトリオ+エレピのような印象です。
エレピは今聴くと暖かい音で、ゴメスのベースとも合うんです。ボーナストラックでは、ハミングも聴こえてきて楽しい雰囲気。

叙情的なエヴァンスのイメージがあるから、一般に評価はあまり高くないようですが多くの人に聴いてほしい作品です。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売当初、何度かJazz喫茶で耳にした思い出の一枚。 当時は今ほど高い評価ではなかったような気がする。今になって聞いてみると当時とは又一味違って感じられるもので、お気に入りの一枚になりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年11月17日に日本でレビュー済み
エバンス作のスタンダード的な曲を収録。演奏はアコースティックピアノとエレクトリックピアノの両方を使い、バックはエディ・ゴメス(b)とマーティー・モレル(ds)。エバンスの演奏はいつもながらに美しく、トリオのインタープレイも秀逸。最も印象的なのが「Waltz for Debby」。アコースティックピアノで始まり、途中でエレクトリックピアノに切り替わり、ゴメスのかっこいいソロがあり、最後はアコースティックピアノでかなり速めに終了。このCDのバージョンが一番のお気に入りになりました。「Waltz For Debby」、「Re: Person I Knew」、「Funkallero」には別テイクも収録。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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marco bonetti
5つ星のうち5.0 Bill Evans Album
2023年11月8日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Tutto ok, Amazon imbattibile nelle consegne.
Jim Uhrich
5つ星のうち5.0 Five Stars
2017年4月3日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Bill Evans is Bill Evans! Get anything you can there will be no more.
Toots
5つ星のうち5.0 Bill at his best
2012年2月11日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
It just swings beautifully the man was a genius. My collection grows because of his magic touch and magnificent improvisation
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Oliv'
5つ星のうち5.0 Tout simplement un des meilleurs albums de Bill Evans
2010年9月10日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Comme tous les admirateurs de Bill Evans le savent, le discographie du pianiste est énorme, et il y a franchement de quoi s'y paumer: le sublime côtoit l'anecdotique, voir le médiocre (ce qui est tout de même rare dans ce dernier cas!). Bill n'aurait sans doute pas voulu que tout ce qu'on trouve aujourd'hui soit publié... Aussi il arrive parfois que certains albums de qualité moyenne soient plus connus que d'autres albums biens meilleurs. La politique des maisons de disques explique en grande partie que cette situation se produise.

Concernant cet album, "The Bill Evans album", je pense qu'il s'agit d'un des meilleurs du grand pianiste. Et pourtant je n'ai découvert son existence que tout récemment, mais je l'écoute régulièrement depuis que je me le suis procuré. Il a été enregistré en mai et juin 1971 en studio, et Bill joue avec son trio de l'époque: Eddie Gomez à la contrebasse et Marty Morell à la batterie. Une des particularité est que les thèmes joués sont uniquement des compositions de Bill, récentes ou anciennes. On retrouve ainsi de nouvelles versions de "Waltz for Debby", "The two lonely people" et de "Re: person i knew". Parmi les nouveaux thèmes on trouve les premières versions de "Funkallero" et "T.T.T.", thèmes que Bill jouera souvent par la suite. L'album est superbe de bout en bout. Bill utilise souvent le piano électrique, mais autant je ne suis pas convaincu sur la plupart des albums que je connais où il l'utilise, autant ça passe bien sur celui-ci, même si je le préfère bien sûr sur acoustique.
La version de "Waltz for Debby" y est différente de ce qu'on connait, avec notament des changements de tonalité, mais il s'agit d'une des plus réussies. Quand à "The 2 lonely people" c'est la meilleure version que je connaisse. Aussi il y a 2 thèmes qui m'étaient inconnus: "Sugar Plume" et "Comrade Conrad". Ces thèmes sont les sommets de cet album, et représente pour moi la quintessence de l'art de Bill Evans. c'est tout simplement magnifique. Le trio est superbe de cohésion et le jeu du pianiste est incroyable de lyrisme et d'élégance. Pour moi c'est l'époque où son jeu est à son apogée.

Vous l'aurez compris, on aurait tort de passer à côté de ce chef-d'oeuvre.
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Mike Adachi
5つ星のうち5.0 Bill Evans Rules, Still....
2001年10月23日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I bought this album when it was released in 1971. It's still one of his best, and my favorite, displaying his unique lyrical style using upper harmonic tensions via broken chord and block chord instrumental form, and richly textured bass lines during solo preludes. Interestingly, Bill uses the Rhodes electric piano as though it's an additional instrument in the band, so it's really a quartet, not a trio! Twenty years after his death, pianists still wrestle with understanding his musical conception and approach, including me. This album represents that conception more clearly than any other, and should be studied by all serious jazz pianists. Other than that, it's one of the most enjoyable to listen to. The recording engineering is exquisite, unlike many of his other albums, (sigh), and his playing is spot on.
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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