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AFTER LOUD
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商品の説明
内容紹介
dipの鳴らすギターサウンドは冷たくて熱い、常に最新でありながら80年代を感じる、何処にも属さない完全なるオリジナル。
現在もなおシーンへの影響は大きく、ART-SCHOOLやTHE NOVEMBERSなど、中堅から若手バンドの数多くもdipへのリスペクトを公言している。
今作では「MIRRORS」「HUMAN FLOW」のセルフカヴァーに加え、ヤマジのルーツの一つである伝説のバンドTHE SLUDGEのカヴァー曲「BRAIN KEPT A ROLLIN'」も収録。
初めて聴くリスナーからdipマニアまで、ドップリとその世界に浸かれる1枚が完成。
アーティストについて
dip プロフィール
1987年から活動していたDIP THE FLAGを母体に、91年にdipとしての活動をスタート。
93年、ミニアルバム「dip」をリリース、インディーチャートで1位を獲得。同年シングル「冷たいくらいに乾いたら」で東芝EMIよりメジャーデビュー。
その後、4枚のアルバム(「I'LL」 、「love to sleep」、「TIME ACID NO CRY AIR」、「WEEKENDER」「underwater」、「9souls」)と2枚のミニアルバム(「13FLOWERS」「13TOWERS」)を発表。「ぴあ」の“90年代の名盤100 ”に「love to sleep」が選出され るなど各方面にて高い評価を得る。
映画「青い春」などで人気を誇る映画監督・豊田利晃のデビュー作「ポルノスター」(98年公開)と「ナイン・ソウルズ」(03年公開)の映画音楽も担当。
03年7月、アルバム 「underwater」とオリジナルサウンドトラック「9souls」を同時リリース。
04年11月にニューヨーク・Kampo Studios録音による6thアルバム「funmachine」を、05年にライブアルバム「pharmacy」をリリース。THE BACK HORN、MO'SOME TONEBENDER、グループ魂らとTHE ROOSTERSのトリビュート盤に参加。
その後vocalヤマジはUAへの楽曲提供(映画「空中庭園」主題歌)、中村達也(LOSALIOS)とのセッションやクハラカズユキ(The Birthday)、石塚"BERA"伯広と組んでいるqybというユニットではRISING SUN ROCK FESTIVALなど大型フェスへの出演を果たすなど、そのカルト的な人気を増殖させていく。
そして近年精力的に活動してきたdipとしてのニューアルバムが発売を迎える。
Member:ヤマジカズヒデ(Vo/Gt)、ナカニシノリユキ(Dr)、ナガタヤスシ(Ba)
登録情報
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.6 x 1 cm; 99.79 g
- メーカー : DAIZAWA RECORDS/UK.PROJECT
- EAN : 4514306009989
- 時間 : 52 分
- レーベル : DAIZAWA RECORDS/UK.PROJECT
- ASIN : B002HKIFNK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 222,171位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 67,786位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
dipはアルバム毎にかなりミキシングが違うのだが、ギターの音色が前作feu folletを継承しつつかなり抜けがよくなったように感じる。
M1ではとくにそれが顕著。ドラムのタイトな音作り、浮遊感のある不思議なベースライン、それに絡むクランチ気味のギター、ヴォーカルの処理のきれいさなど、とても鮮やかな音像にかなり驚いた。
前半はギターリフがメインで構成された楽曲が多く、後半はインストも交えつつヴァリエーションに富んだ曲が連なる。
そして特筆すべきは別紙のヤマジ直筆のエフェクターセッティング図。すべてのエフェクターの名前とツマミの傾き具合、配線図までもがきちんとカラーのイラストで丁寧に書かれている。ジャズマス/ブロンコ使いorヤマジのサイケデリックなギターの音色に心酔しているギタリストたちはマストバイなアルバムです。
個人的にはM8のギターと詞がヤバいです。
メロディもポップかつダーク、声もぐっと前にキテマス。疾走感もすごくあるしメロウでもある。
とにかく黙ってリピートしましょう。全国ツアーやらんかなあ。
やっぱこのバンドのグルーヴのウネリはナガタッチによるものが大きいなと再確認しました。
そして印象に強く残る曲は少ないけど全体的に聞き応えがある曲ばかりです。
後は音の位相がライブで聞けるそれと一番近いと思います。
これ以降彼らは今まで以上にライブを行い、良作を作って行くんですがその勢いが音に現れた作品だと思います。
これまでのdipとは何かが違う。
曲から染みでてくるような湿気がない。そんな感じです。
発売当時のミュージック・マガジン誌のインタビューで、ヤマジさんのプライベートで
変化があったことをほのめかす内容があったと記憶しているので、そのあたりが今回の
変化の要因だと思われます。
ジャケットのように何かに明かりが灯されたような、または閃いたような何かが有った
のかもしれません、
ただ、ギターは相変わらず冴えまくってます。
や、ベースもドラムもか。単純にかっこいい。
活動期間は長いですが、未だにオルタナシーンの先頭走ってると思います。
過去の曲のセルフカバーも面白いのですが、スラッヂのカバーの
『THE BRAIN KEPT A ROLL'IN』だけはこれまでのdipの片鱗を伺わせます。