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Brief History of Love
¥1,204 ¥1,204 税込
曲目リスト
1 | Crystal Visions |
2 | Too Young To Love |
3 | Dominos |
4 | Love In Vain |
5 | At War With The Sun |
6 | Velvet |
7 | Golden Pendulum |
8 | Frisk |
9 | A Brief History of Love |
10 | Tonight |
11 | Countbackwards From Ten |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.81 x 14.5 x 1.09 cm; 104.04 g
- メーカー : 4ad / Ada
- EAN : 0652637291629
- 製造元リファレンス : 72916
- レーベル : 4ad / Ada
- ASIN : B002HREBJ0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 328,063位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 66,761位ロック (ミュージック)
- - 92,335位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Everything is perfect! Love it so much
2017年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1980年代から個性的なミュージシャンを輩出して来たイギリスの名門インディーズ・レーベル4ADが、2000年代にニュー・カマーとして送り出したエレクトロニクス・ロック・ユニット。
2007年イギリスのロンドンで結成、バンド名と中心メンバーの芸名がロバートソン・ロビー・ファーズという点からアメリカのザ・バンドを想像させるが、程遠く、歌メロは結構ポップで親しみ易いのに、サウンド的にはマイブラや初期ライドにちょっと似たノイジーなギターを効果的に使ったインダストリアルでダンサブルなシューゲイザー。
しかし、40年の時代差はあれど、これまでにあまりないものへ取り組もうという志の高さは共通するかも。
3曲目「Dominos」なんかちょっと間違ったらシングル・チャートを急上昇しそうな好ナンバーで、スーパーマーケット西友のBGMとして流れていたという噂あり。
美しくメランコリックな4曲目「Love In Vain」は、如何にも耽美的な伝統のある4ADっぽい。
2ndアルバム『Future This』(2011年)リリース後に4ADを離れたようで、2014年にプログラミング、鍵盤、ヴォーカル担当のマイロ・コーデルが脱退、バンドは昨年EP扱いの『Empire Underground』をB3SCI Recordsというアメリカのインディ・レーベルからリリースしている。
2007年イギリスのロンドンで結成、バンド名と中心メンバーの芸名がロバートソン・ロビー・ファーズという点からアメリカのザ・バンドを想像させるが、程遠く、歌メロは結構ポップで親しみ易いのに、サウンド的にはマイブラや初期ライドにちょっと似たノイジーなギターを効果的に使ったインダストリアルでダンサブルなシューゲイザー。
しかし、40年の時代差はあれど、これまでにあまりないものへ取り組もうという志の高さは共通するかも。
3曲目「Dominos」なんかちょっと間違ったらシングル・チャートを急上昇しそうな好ナンバーで、スーパーマーケット西友のBGMとして流れていたという噂あり。
美しくメランコリックな4曲目「Love In Vain」は、如何にも耽美的な伝統のある4ADっぽい。
2ndアルバム『Future This』(2011年)リリース後に4ADを離れたようで、2014年にプログラミング、鍵盤、ヴォーカル担当のマイロ・コーデルが脱退、バンドは昨年EP扱いの『Empire Underground』をB3SCI Recordsというアメリカのインディ・レーベルからリリースしている。
2009年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「Dominos」という一曲の為だけでも買う価値があります。それほどのインパクトでした。
相当いじくって編集を行ってある音のようですが、彼らが表現を突き詰めた結果なのでしょう。
ハイクオリティです。
「愛」をキーワードに、ひとつの世界が出来上がっていて、
別の場所へ連れて行かれたような気分になれるはず。
相当いじくって編集を行ってある音のようですが、彼らが表現を突き詰めた結果なのでしょう。
ハイクオリティです。
「愛」をキーワードに、ひとつの世界が出来上がっていて、
別の場所へ連れて行かれたような気分になれるはず。
2010年2月27日に日本でレビュー済み
ロンドンを中心に活動する、ロビー・ファーヴとマイロ・コーデルによる二人組の
The Big Pinkのデビューアルバム「A Brief History Of Love」The Big Pinkは、
myspaceで一聴して完全に惚れ込んでしまいまして、大変楽しみにしていました。
なんでしょう。今までありそうで無かったことをさらっとやってのけましたね。
兎にも各にも、まずは音がかっこ良過ぎです。インダストリアルの流れと、
そこに絡む浮遊感のあるヴォーカル、ノイズに合わなさそうなシューゲーイザーな
要素に+エレクトロニカ。彼等がこれをやると完全に型に嵌っており素晴らしいです。
独特の浮遊感のM-1:Crystal Visionsで幕開け。メロディーはポップなのに、
音がノイジーでダウナーな展開でかなり回ります。M-2:Too Young To Love、
これは個人的にEP盤の方が大好き過ぎたので、アルバムヴァージョンちょっと残念。
EPよりちょっと軽めに仕上げてますね。この曲、完全にツボに嵌った曲なんですけど、
ほんともうかっこ良過ぎ。ヤバイですよ。音はめっちゃインダストリアルなのに、
くっつけたメロは美メロ。この音の厚みと、ヴォーカルの浮遊感は、一度嵌ると
絶対抜け出せませんよ。もう完全にノックアウトされてしまった曲でした。
同様にM-3:Dominosも名曲。ミドルテンポでエレクトロカポップチューンになりがちな
曲調なんですが、もうバックはガリガリのノイズと、厚みのある音で占めており、
その相対性がここまで気持ち良くさせるのかと思うほどの中毒曲です。
M-6:VelvetはBig Pinkの中でも好きな曲で、完全に彼らの色になってますね。
攻撃的で緻密な音と、そこに溶け込ませた柔和な音、そこに透明で浮遊する
ヴォーカルが見事なまでに融合しており、一言では言葉に出来ないほど完成度の
高い曲に仕上がっています。M-9:A Brief History Of Loveは、シューゲイズ色の
濃い曲だが、ヴォーカルのコントラストと、同様に浮遊させた音のコントラストが巧妙。
アルバムを通してクオリティの高さが半端無い超名盤。
次にどんな変貌を遂げるのか全く想像出来ない要注目の新人です。
The Big Pinkのデビューアルバム「A Brief History Of Love」The Big Pinkは、
myspaceで一聴して完全に惚れ込んでしまいまして、大変楽しみにしていました。
なんでしょう。今までありそうで無かったことをさらっとやってのけましたね。
兎にも各にも、まずは音がかっこ良過ぎです。インダストリアルの流れと、
そこに絡む浮遊感のあるヴォーカル、ノイズに合わなさそうなシューゲーイザーな
要素に+エレクトロニカ。彼等がこれをやると完全に型に嵌っており素晴らしいです。
独特の浮遊感のM-1:Crystal Visionsで幕開け。メロディーはポップなのに、
音がノイジーでダウナーな展開でかなり回ります。M-2:Too Young To Love、
これは個人的にEP盤の方が大好き過ぎたので、アルバムヴァージョンちょっと残念。
EPよりちょっと軽めに仕上げてますね。この曲、完全にツボに嵌った曲なんですけど、
ほんともうかっこ良過ぎ。ヤバイですよ。音はめっちゃインダストリアルなのに、
くっつけたメロは美メロ。この音の厚みと、ヴォーカルの浮遊感は、一度嵌ると
絶対抜け出せませんよ。もう完全にノックアウトされてしまった曲でした。
同様にM-3:Dominosも名曲。ミドルテンポでエレクトロカポップチューンになりがちな
曲調なんですが、もうバックはガリガリのノイズと、厚みのある音で占めており、
その相対性がここまで気持ち良くさせるのかと思うほどの中毒曲です。
M-6:VelvetはBig Pinkの中でも好きな曲で、完全に彼らの色になってますね。
攻撃的で緻密な音と、そこに溶け込ませた柔和な音、そこに透明で浮遊する
ヴォーカルが見事なまでに融合しており、一言では言葉に出来ないほど完成度の
高い曲に仕上がっています。M-9:A Brief History Of Loveは、シューゲイズ色の
濃い曲だが、ヴォーカルのコントラストと、同様に浮遊させた音のコントラストが巧妙。
アルバムを通してクオリティの高さが半端無い超名盤。
次にどんな変貌を遂げるのか全く想像出来ない要注目の新人です。
2010年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このTHE BIG PINKのアルバムは非常に心地よいサウンドを表現している。
エレクトロ&ロック=エレクトロックを表現していて、声の質もradioheadやMGMTを好きな人もきっと好きになるアーティスト。
エレクトロ&ロック=エレクトロックを表現していて、声の質もradioheadやMGMTを好きな人もきっと好きになるアーティスト。
2009年11月22日に日本でレビュー済み
ストーン・ローゼズの1st以降の20年、ロックはダンスとクロスオーバーし、オルタナティブな表現を求めて進化し続けた。例外なく新人は複数のジャンルとの格闘あるいは融合が必須だった。が、この英国のふたりには、カテゴリーの概念自体が欠落している。シューゲイズもポスト・ロックもヒップホップも表現の核というより数多くの引き出しの1個にすぎない。ジザメリやマイブラやケミカルやモグワイらの音像が、まるで自分で発見したかのような自由さと屈託のなさでアウトプットされている。極端に暗く美しい世界観と極端にポップでベタなメロディ混ざり具合も不気味なほどレベルが高い。
2018年7月22日に日本でレビュー済み
このBrief History of Loveを聴いて4ADみたいな音だと思ったら、実際にこのアルバム発表後4ADレーベルの所属になっていた。このアルバムは、自主プロデュースで、NYのElectric Lady Land Studioで録音されている。4ADが、有望バンドとして声をかけてだけの出来だ。Museのツアーにも帯同していたようで、活躍が期待されたが、作品発表は停滞気味で、今は新作の準備をしているようだ。しかし、デビュー作で、これだけの作品を発表しているので、新たな傑作を引っさげて、UKロックシーンを騒がせるかもしれない!
2010年9月16日に日本でレビュー済み
間違いないが、もしそれでも購入を迷っている人はYoutubeにでも行ってPVを観てから考えて欲しい。
音使いの素晴らしさは言うまでもなく、さらにこのアートワーク。
世界観に浸らせてくれる懐の深い4ADらしい1枚です。
ギター、ヴォーカルのRobbie Furzeはアレックエンパイアのバックでギターを弾いていた経歴も。
音使いの素晴らしさは言うまでもなく、さらにこのアートワーク。
世界観に浸らせてくれる懐の深い4ADらしい1枚です。
ギター、ヴォーカルのRobbie Furzeはアレックエンパイアのバックでギターを弾いていた経歴も。
他の国からのトップレビュー
Caleb molinero
5つ星のうち5.0
Recomendable
2019年1月20日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Gran disco de debut.
Nikolaj Schulz
5つ星のうち5.0
Dominos
2015年2月28日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Weil ich bei dieser CD ein Lied aus dem Radio kenne, das was gut ist. Was nicht so gut ist, das die CD-Hülle bisschen kapput ist, aber die CD ist Ok
Karen Becker
5つ星のうち5.0
gift
2013年6月20日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This was a gift for my son in law and he absolutely was tickled to receive this. It was exactly what he was looking for and he had absolute no qualms about having recevied it from online. He enjoys it immensely.