![Cobalt (コバルト) 2009年 09月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61r-wdEAtUL._SY445_SX342_.jpg)
まだ、「マリ見て」しか読んでいないので、お奨め作品や作品紹介はかけませんが、表紙の紅薔薇様（祐巳）は今月号およびこれまでに掲載された小説の内容とは関係ありません（毎度の事ですね）。「マリ見て」ファンの方は変な先入観を持たずに、作品を読んでください。
さて、今月号は「歴史小説」特集になっており、次の作品等が載っております。
・炎の蜃気楼邂逅編 『真皓き残響 紅衣観音』
・マリア様がみてる 『昨日の敵』
（読み終わったので、作品紹介できます）
日本史が苦手な同級生の為に考えた勉強方法は、時代毎のアイドルを見つけること。
早速実施してみると、成績はＵＰ。でも、頭の中でアイドル達（聖徳太子や源頼朝）が
勝手に騒ぎ始めてしまう。
そこで新たに選んだアイドルは？
（個人的感想は）
「恋する乙女は無敵なのですね〜」と思いながら、読めました。終わりの方でも新たな恋が予想されて、ワクワクでした。
タダ、贅沢な事を言えば、インライブラリー収録作品のような昔の話しや、「白いパラソル」のに関する独白でも良かったのではないかな〜とも思いました。
・嘘つきは姫君のはじまり『東宮さまの甘い生活』
更に、毎年恒例の「９月号＆１１月号連続企画 応募者全員サービスコバルトＣＤプレミアム」が有りますから、応募はお忘れなく。
他にも、赤川次郎氏の『吸血鬼は』シリーズや新作が載っております。
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