重力ピエロ 特別版 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン, 字幕付き |
コントリビュータ | 鈴木京香, 吉高由里子, 小日向文世, 加瀬亮, 岡田将生, 岡田義徳, 森淳一, 渡部篤郎 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
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商品の説明
連続放火事件に隠された家族の真実ー衝撃の感動ミステリー
●発行部数122万部突破の大ベストセラー感動ミステリーがついに映画化!!
「このミステリーがすごい! 2009年版」第1位受賞作家・伊坂幸太郎の最高傑作!!
●主演・加瀬亮「ありふれた奇跡」×岡田将生「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」
●主演の2人に加え、脇を固めるのは日本を代表する超豪華俳優陣、吉高由里子、小日向文世、鈴木京香、岡田義徳、渡部篤郎、が夢の共演!
●原作者・伊坂幸太郎のお膝元、宮城県先行公開で、興行記録歴代1位!全国180館で公開、劇場大ヒット!
●手に汗握る本格派ミステリー+常識を超えた大きな家族愛に感動!
絡み合うすべての【謎】が解けたとき、そこに浮かび上がる家族の【愛】に心動かされる―
●『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ『踊る大捜査線』シリーズ『海猿』など、数々の大ヒット作を手がけた製作プロダクション・ROBOTによる感動ミステリーの衝撃作!!
■ストーリー
遺伝子研究をする兄・泉水と、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟・春。そして、優しい父と美しい母。平穏に、そして陽気に過ごすこの家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった時、事件は始まる。謎の連続放火事件と、火事を予見するような謎の落書き(グラフィティアート)の出現。落書きと遺伝子暗号の奇妙なリンク。春を付け回す謎の美女と、突然街に帰ってきた男。すべての謎が解けたとき、24年前から今へと繋がる家族の"謎"が明らかになる―
■キャスト
奥野泉水:加瀬亮『パコと魔法の絵本』『それでもボクはやってない』
奥野春:岡田将生「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」『天然コケッコー』
奥野正志:小日向文世『ALWAYS 三丁目の夕日』『ザ・マジックアワー』
奥野梨江子:鈴木京香『ラヂオの時間』『血と骨』
夏子:吉高由里子『蛇にピアス』
山内:岡田義徳『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』
葛城由紀夫:渡部篤郎『スワロウテイル』
■スタッフ
監督:森 淳一『Laundry』
企画・脚本:相沢友子「鹿男あをによし」
原作:伊坂幸太郎「重力ピエロ」(新潮社刊)
★音声: (1)日本語ドルビーデジタル5.1ch (2)視覚障害者用音声ガイド ドルビーデジタル2.0 ch
★字幕:(1)英語 (2)聴覚障害者用日本語字幕
★映像特典
メイキング オブ 重力ピエロ、「重力ピエロ」舞台挨拶集、主題歌ミュージッククリップ:S.R.S「Sometimes -.B.C-」(監督:森 淳一 出演:岡田将生)、特報/予告/TV-SPOT
★初回限定仕様 外箱&ブックレット付き
特典および仕様は変更になる可能性がござ
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.4 x 13.8 x 2.2 cm; 163 g
- EAN : 4988126207434
- バリアフリー音声ガイド: : 日本語
- 監督 : 森淳一
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2009/10/23
- 出演 : 加瀬亮, 岡田将生, 小日向文世, 鈴木京香, 吉高由里子
- 字幕: : 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 角川エンタテインメント
- ASIN : B002KKMM4U
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 76,700位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 826位日本のミステリー・サスペンス映画
- - 3,817位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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内容もとてもよかったです。
まず全体がお洒落で美しいです。最初の家、引っ越し先の家、どちらも美しい幸せな家族に似合うさりげなくお洒落な家です。引っ越していくときのレトロな車も。
美しく才能あふれて生まれた春は犯罪者のレイプでできた子供。
しかしこの子をどこまでも包み込む家族の歴史が描かれています。
それでいても精神のバランスを失う春。
一皮めくればどうしようもない苦悩が渦巻いている家族でもある。
だけど、最後の回想シーンのサーカスの場面で、ピエロが空中飛び移りに成功するとき、
私は一つの答えをしっかりと見出した。
家族の愛を信じて、その胸に飛び込め!と。
それとサイコパスはどんなに話し合っても無駄だ。ということ。
サイコパス自身がすでに自分をわかっていないのだから、他人に理解なんてできない。
どうにもならない人間が確かにいるということ。
全部信じて、丸ごと向かっていける相手が家族であること。
その逆がサイコパス人間であること。
よくわかった素敵な映画でした。兄弟仲良しなのも心安らぐ。
加瀬さん、、ちゃんとしたら男前やのにこんな役出来るんや、岡田くんイケメン過ぎやろ。。こんなイケメン近くにいたら大変な事になるわ。。
そしてその岡田くんの役の子供時代を今やドラマに映画にひっぱりだこの北村匠海くんがやってるんです。北村くんはこの頃のがイケメンだったわ。
ストーリーは重たいし暗いんだけど、でも赦せる罪だと思って最後は少しだけ心が軽くなった。
暗いけど全体の雰囲気が好きな映画の一つです。
殺人はどんな理由であれ、罪だということを教えてくれた。
映画のなかでの浄化や正義や仇打ちは映画のなかだけでいい。
もし、これが実際の話なら、犯人より遠くに遠くに引っ越して、
仇討ちはやめるべきだし、100年経てば人は死ぬから、
我慢しなければならない。辛いとは思うけれど・・・
あんな父親でも、少しは愛があったと思う。手紙を読んで、呼び出した
場所に来てくれたのだから。無関心ではなかったのだから。
犯した過去の罪は許されるべきものではないが。
ご両親が言った、最強の家族とは、人を恨まず、愛を最大の武器にして
人生を過ごすことを言っていたのだ。
だから、残念なことではあったが、とくに映画のなかではふれていないけれど
他殺であることは警察ですぐにわかることだし、未来は暗く悲しいものとなる。
自分の手を汚すな、仇は、神様がとる。そう思ってほしい。
愛で育てても、放火などと異常な行動、遺伝子は引き継ぐということなのか。
後のことをよくよく考えて行動をとらなければならない。
ご両親が悲しむことを想像できなければならない。
薄っぺらい俳優が偉人の言葉をなんかしゃべって、ガンジーは〜って言ったんだ。
いやしらねーよ。
ただ納得したのは加瀬亮が受けてた講義の「遺伝か環境か」
それだけ。暴力性は環境が変わっても種として花開けば暴発する。
ビックリするほどくだらない映画。
遺伝子についてのおもしろトリック
夏子さんは最後まで謎。だから何?って存在。
お父さんも悩み抜いて家族を守ったのにあっさり暴力が支配する映画。
最終的に事件自体がなかったことみたいになって終わる。
2階から落ちてくるようなやつは頭のネジがとんだ遺伝的サイコなんだなぁと思いました()
くっそつまんねえ。胸糞悪いバカ映画。
偉人の言葉w薄っぺらいわ。★0.1くらい。
春の行動には幾つか解釈をすることは出来るが、
それは視聴者が観て、それぞれ感じればいい事だ。
ただ一点。
父親の行動と責任だ。
彼が他県に行っていれば、こんな事にはならなかったということ。
もし、この土地にとどまらなければならなかったとしたら、
しっかりとした、納得の行く理由を作るべきだ。
余りにも配慮が足らないし、軽率だ。
ここだけは大きくマイナスだ。
この作品を観て、改めて思うのは、
役者が素晴らしいと、
ここまで言葉には深みが出て、説得力のあるものになると言うこと。
大きなマイナスがあっても、それでも評価は5だ。
まだ幼さの残る岡田将生くんがいいですね