何本も所有していますが、よく沖縄に持ち込んでいます。
島の民宿で島の人とよくセッションしています。
沖縄の三線の真中の弦をオクターブ下ベース弦にした楽器です。
三線を弾かれている方にはかなり馴染みのある音の並び方なので、
三線をイメージ出来れば沖縄民謡を簡単に弾けてしまいます。
基本が低音からCGCGですこれは奄美民謡の高さです。
但し低音側から見ると、調子笛4の二揚CGCになります。
このG音をFに下げると本調子CFCFになりますので、三線と合わせられます。
沖縄民謡ではマンドリンを三線と合わせたチューニングにして弾くプロが沢山います。
その代わりの楽器にもなります。
この奏生もモデルチェンジをしています。
モデルチェンジ後のモデルは厚かったボディ部分が薄くなり、ウクレレ的な鳴り方になります。
指1本で弾く奏法は簡単ですがその先は大変です。
参考資料にビギンが出している一五一会 弾き方DVD がありますので参考にして下さい。
他にCDで覚える 一五一会ソロ曲集 [一五一会タブ譜付] ドレミ出版から販売されています。
ブランド名 | K.Yairi |
---|---|
メーカー | K.Yairi |
製品型番 | 奏生 |
梱包サイズ | 78 x 38 x 13 cm |