宇宙へ。挑戦者たちの栄光と挫折 コレクターズ・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | リチャード・デイル, 宮迫博之(日本語ナレーション) |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 33 分 |
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商品の説明
これが宇宙を知る、入門編にして完結編。
門外不出のNASAアーカイブ映像が初めて明かす、宇宙に懸けた挑戦者たちの栄光と挫折の物語。
『ディープ・ブルー』『アース』を生み出したドキュメンタリーの最高峰BBC制作!
【ストーリー】
その設立から50年。
人類初の月面着陸に成功してから40年の年月を経たNASAには、誰も知らない記録フィルムが残されていた。
ロケットの打ち上げ失敗、船内火事、そして飛行士たちの死。
最高の人智を集めてなお、繰り返される幾多の挫折。
それでも決して諦めずに、宇宙開発に挑む人間たちの熱き姿・・・
フィクションには成し得ない“真実の映像”を、ドキュメンタリーの最高権威BBCがえぐり出す。
人類の夢を懸けたNASAの光と影の歴史を、我々はまだ何も知らないのかもしれない。
【日本語ナレーション】宮迫博之(雨上がり決死隊)
【映像特典】
★未公開映像集(7種)
-宇宙に挑む男たち
-エド・ホワイトの宇宙遊泳
-宇宙からの帰還
-アポロ8号
-アポロ11号-月面車
-ディスカバリー号打ち上げ
★インタビュー集(5種)
-リチャード・デイル(製作総指揮/脚本/監督)
-ダン・パリー(リサーチ担当)
-ピーター・バルドック(サウンド・デザイナー)
-リチャード・ブレア=オリファント(音楽)
-リチャード・ロイド(ポストプロダクション・スーパーバイザー)
★オリジナル予告編
★日本版予告編【Copyright】(C)Dangerous Films (Rocketment) Ltd. 2009 A Dangerous Films production in association with BBC Worldwide
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 99.79 g
- EAN : 4547462066817
- 監督 : リチャード・デイル
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 33 分
- 発売日 : 2010/4/28
- 出演 : 宮迫博之(日本語ナレーション)
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B002M3UEN6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 133,563位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,054位外国のドキュメンタリー映画
- - 2,688位ドキュメンタリー (DVD)
- - 12,857位外国のドラマ映画
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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それにしても
当時の映像を使用しているので、アポロの時代までは、映像が荒いですね。
それに 人々の服装や髪型、TVの形など時代を感じさせます。
しかし そこが逆に凄みが有ります。
あの時代に 月まで行けた事は驚愕です。
今は 予算不足で人を乗せたロケットを 、月まで飛ばすのは難しいと聞きました。
しかし そろそろ月に人が立つ姿を、また見たいですね。
そして火星まで 人を到達させていただきたい。
21世紀になってレオーノフ、ソビエト時代の軍服と勲章をつけさせ、相手側からの意見を言わせる番組もあった。本では、スコットとレオーノフの「アポロとソユーズ」、1955にロケット定数を見つけて、人工衛星や人間衛星を可能にした糸川英夫の本が参考になる。「逆転の翼、ペンシルロケット」
コロリョフとフォンブラウンが巨大すぎて目立たないのが残念。
アポロ計画の月面着陸は当時の感動が蘇ってきます。
何と言っても真実の映像というのが素晴らしいです。
ロケットは確かに兵器から派生した研究ではあるのですが、道具とは使い方でいくらでも有益な物になり得ることの証明でもあります。
アームストロング船長の言葉や、J.F.ケネディ大統領の言葉など断片的にしか取り上げられる事が無い言葉を、貴重な研究機関の資料と共に追いかけて行く事で、人間の力を感じさせてくれる映像だと思います。
今では何気なく使っているGPSの技術も衛星を軌道に乗せる技術があってこそですし、ハッブル宇宙望遠鏡の鮮明な映像は未だ、人間の想像もつかない物があることを見せてくれる道具として研究者の進歩の一助になったのではないでしょうか。
また改めてサターンロケットの大きさを(約110m)を確認できる映像に感嘆の言葉が出てしましました。
今では消失してしまったソビエト連邦ではこのような形の映像が出て来にくいかと思うと、知的好奇心を埋める資料の入り口になるのではないでしょうか?
ロケットを運ぶトレーラーのキャタピラーと人間の大きさの比率はこのような映像からでしかみる事ができないとおもいますし、CG技術が進んだ現代でも打ち上げ当時の空気感までは再現するのは難しいと感じる生々しい映像(成功、失敗を含めて)は一見の価値があるのではないでしょうか?
若干の駆け足気味の内容は致し方がないので★一つマイナス評価にしました。
まさに命をかけた人類の宇宙にかける熱い思いが感じられます。
映像ソースはもちろんHDではないので、
Blu-rayでなくても十分に堪能できると思います。
内容はとても良いのですが、以下の内容が一切なく物足りなさを感じました。
●NASAの映像のみで構成されているため、
ソビエトの映像はありません。
したがって、ガガーリンの『地球は青かった』
(実際には『地球は瑞々しい色調に溢れて美しく、
薄青色の円光に覆われていた』)のセリフや映像にも触れられていません。
●アポロ計画の開始から、月面着陸・・・。
その中で起こったアポロ13号の事故。
『成功した失敗』と称され、映画化までされたこの事故には一切触れられていません。
●国際宇宙ステーションの建設
人類の歴史と考えると、『人が宇宙に居住できるまでやったぞ』という成果の集大成として、
国際宇宙ステーションの建設まで描いて欲しかったです。
ピエールさんのレビューで『鳩』の記述がありますが、
見た方は探してみて下さい。
画面下部です。私は『ペンギン』に見えました(笑)
何かは分かりませんが、これも宇宙の謎の1つでしょうか?(笑)
宮迫さんのナレーション。知らなきゃ気付かないくらい。なかなかカッコ良いです。