![madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2009年 10/5号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51NDqKbnDuL._SY445_SX342_.jpg)
特徴１：パリの、、、とあるものの、南仏プロバンス情報まで網羅
２：老舗有名店も新生のおかしやさんもレシピを公開してくれている
３：ラデュレの工場公開！！(オルリー近くにあるらしい)
４：ラデュレのマカロン以外のちいさな焼き菓子、はじめてみましたがかわいい＆食べたい
５：東京都内のおかしやさんのサバラン＆モンブラン比較(断面図写真アリ、中身こってる店よくわかる)
地味うれしいパリおかし特集号です。
一番最初のページにはパリのはじっこ20区のおかしやさん。
次にはあのストレールが控えており、さらにほとんどのフィーチャーされてるお店の
レシピつき！
ストレールのアリババのレシピまであるなんてありがたいかぎりです。
パリ好きの私のような旅行者にも、お菓子修行をしたくてパリに勉強する人にも
とても楽しめる号じゃないでしょうか。
あとパン屋さんで売ってるあの魅惑的な菓子パンの特集もあり、
そういえばパリのパン屋さんのケーキとかは今まであまり日の目をみなかったんじゃないかと。
ただのクロワッサン特集とかじゃなく、チョコとバナナのクロワッサンとか、
食の国フランスらしくリヨン風のお菓子パンまであります。
お土産に持って帰って来られる生菓子ではないお菓子も十分に載っているので、
帰国後も楽しめますし、もちろんラデュレの特集にもページが割かれています。
フランスに気軽に行けない人のために東京で食べられるパリのお菓子特集もあり。
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