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and yet, it moves 〜正しい地球の廻し方〜
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商品の説明
内容紹介
2009年夏、大型ロックフェスティバルに多数参戦して、多くのオーディエンスを魅了したBIGMAMA。
昨年12月リリースの2ndアルバム「Dowsing For The Future」から早くも3rdアルバム「and yet, it moves 〜正しい地球の廻し方〜」が完成。
今回のアルバムも1曲目からKIDSよろしくのモッシュ&ダイブな曲から、ダンサブルで 踊れる曲、涙もののバラードなど、バラエティに富んだ内容となっている。
歌詞においても金井政人の妄想爆裂モード確変中で、BIGMAMAワールドがさらに広がっているとわかるであろう。
5人のバンドグルーヴも強固なものとなり、11月から始まる全国ツアーも楽しみだ。
BIGMAMAは日本のJ-ROCKシーンに、もはや欠かせないバンドになったと言っても過言ではない。
アーティストについて
-PROFILE-
2001年、東京にて結成。女性バイオリンを擁した5人編成のロックバンド。
2006年、UK.PROJECT内RX-RECORDSから7月5日に1stミニアルバム「short films」(RX-006)をリリース。10月、メンバーの脱退により、しばらくの間活動を休止。
2007年、2月10日恵比寿LIQUID Roomにて新メンバー安井英人(bass)、東出真緒(violin)を迎え活動を再開。 6月6日に3曲入りシングル「BOYS DON'T FLY」(RX-011)、9月5日に限定シングル「Neverland」(RX-013 Sold Out)、12月5日には待望の1stフルアルバム「Love and Leave」(RX-015)をリリースし、25,000枚以上のセールスを記録。
2008年、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2008、SUMMER SONIC 08、Re:mixなどの夏のフェスに出演。9月17日には3rdシングル「Weekly Fairy Tale」(RX-022)をリリースし、オリコンインディーズチャート1位を獲得。12月3日には2ndフルアルバム「Dowsing For The Future」をリリース。
2009年、即日完売した初ワンマン、恵比寿LIQUID Roomを含む全国ツアー「ここ掘れワンワンツアー2009」を大成功させる。7月22日には46年ぶりの皆既日食をテーマにした4thシングル「ダイヤモンドリング」をリリース。 福岡F-X、RUSH BALL★R、SET STOCK 09、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009、Sky jamboree 09、RUSH BALL 09など数多くのフェスティバルに参加。全国のロックファンを魅了した。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.6 x 12.6 x 1.2 cm; 117.93 g
- メーカー : RX-RECORDS / UK.PROJECT
- EAN : 4514306010121
- 時間 : 48 分
- レーベル : RX-RECORDS / UK.PROJECT
- ASIN : B002OBN230
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 256,311位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 76,075位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
このアルバムはBIGMAMAの今までのアルバムの中で一番、聞き込んでから良さがわかるタイプだと思います。
正直、一回聞いたときはガッカリしました。
でも、和訳を読み、セルフライナーノーツを読んで、曲を物語の時系列にそって聞くと・・・
いつのまにやら、このアルバムに魅せられていました・・・・・。
歌詞はとても心打たれるものが多く、金井さんの言葉選びのセンスには毎度のことながら脱帽です。
曲を紹介するなら、歌詞とメロディが抜群にマッチした[かくれんぼ]、サビ前が気持ちいい[No Way Out]、ドラマティックな歌詞とサビに引き込まれる[The Right]、そして、美しいメロディと激しいロックが見事に混ざりあった[I Don't Need a Time Machine]が一番好きです。
BIGMAMAはギターとバイオリンの見事な旋律、キャッチーでありロックなメロディ、金井さんの描く物語などの売りがたくさんあるバンドです。
今までBIGMAMAのCDを買って失敗したことがないので、これからもBIGMAMAの奏でる「音楽」に期待しています。
P.S
このアルバムはひとつの男女の物語を描いたコンセプトアルバムです。ですが、曲順と物語の進行がばらばらなので(参考までに)時系列に並べたものを書いておきます。
まずは、アルバムの曲順どおり聞いて、和訳を読んだり、一通り味わってから、ここに書いてある順番で聴いてみてください。
and yet, it moves
〜正しい曲の聞き方〜
1 Overture
6 Lovescape
7 Where's The Ring?
4 as one(2009/7/22)
3 I Don't Need a Time Machine
5 No Way Out
8 Accelerate
10 The Right
2 かくれんぼ
9 Broken Apart
11 ダイヤモンドリング(2035/09/02)
12 Roll It Over
パンクというジャンルではなくなり、初期からのファンでは賛否が分かれているようですが、個人的には最近の作品も大好きです。
というかむしろ最近の方がアルバムとしては完成されているような印象を受けます。
リードトラック的存在の「かくれんぼ」から始まり、現在のBIGMAMAを彷彿とさせるポップな「I Don't Need a Time Machine」
個人的には「as one (2009/7/22)」が大好きです。
「Broken Apart」は、次回作に収録されている「I'm Standing on the Scaffold」に通じるような曲。
こういう切ないメロディの曲も彼らの持ち味ですね。
なんだかんだで彼らのアルバムは毎回ハマってるような気がします。
本当に聴く側に飽きさせないバンドだなあと思いました。
結論から書くと絶妙につまらない。
本作はコンセプトアルバムらしく正しく曲を並び替えると
ひとつの物語になるらしいがそんなことを考察する気にもならないぐらいの
クオリティダウンが本作を聴いての感想である。
今までどおりバイオリンの使い方は上手いが
曲がJ-popにありそうな構成になったことにより
別に彼らがこんなアルバム作らなくても良いのにと思ってしまう。
大変残念である。(25点)
先ずキャッチーな曲に耳を持ってかれました。
2度聞けば口ずさめそうなメロディーとアレンジの振幅の広さ(ディスコ調があるかと思えば、クランチリフを刻んだり、2ビートを刻むポップチューンがあれば思いっきりエアギターできそうな弾きまくりのギターソロの曲があったり、バイオリンが良いアクセントになってオリジナリティを出してます。)。
詩の内容は当たり障りが無いので、車の中でファミリーでも聴けるアルバムとなっていますが、オジサンにはそこがちょっと不満だったりします。
変にロックにだわらなければ、(ちょっとウルサめな)キャッチーなポップスとして機能しますのでドライブのお供に良いのでは?
前作Dowsing for the futureから11か月という割と短いスパンでの近作のリリース。
さくっとこのアルバムを表すと1stの勢いと2ndのエモい曲の良いとこどりとでも云おうか。
Overtrueでの幕開けで1stが好きな人はニヤッとできるだろう。僕自身がそうだった。
歌いだしはレビューのタイトルにもなっている「Ok,ladies&gentleman.are you ready for the show?」
さぁショウの始まりだ。準備はいい?とまぁなんとも今作の幕開けにふさわしい一曲目だと思う。わくわくする。
今回のアルバムは今までに出てきた売られてしまったロボットや短命な天使も出てきます。以前からのファンならきっと初めて聴く人より何倍も楽しめるアルバムなんじゃないだろうか。それ以外でもアルバム内での物語があったり、曲順を並べ替えることで時間軸を合わせられたりとなんとも頭を使わせてくれるアルバムだと思います。ただただ浪費されていく音楽ではなく、お金を払ってでも欲しいと思わせてくれるものを彼らは作ってくれた。歌詞やジャケット、ライナーノーツまで含めて一つの作品として見ていただければと思います。
そしてこのアルバムの中にあるThe Rightという曲。
今までのママにはなかったようなしっとりした曲なんですが、この曲は他の曲もひき立て、なお且つ、この曲自体もすごくいい曲だったりします。neverlandやcpxみたいな曲が普段好きなんですが、この曲にはすごく惹きこまれました。
あと日本語と英語のバランスがアルバム全体を通して良い具合です。日本語に寄りすぎず…って感じで。全12曲収録ですが発表曲はダイヤモンドリングの1曲のみであとは完全新曲というのもうれしい。(DowsingやLoveではシングル以外でも既発曲のリテイク収録があったので。
09年11月4日発売
全12曲収録
時間 47:44
今までのBIGMAMAの音楽を聴くのとは少し違う心地よさがありました。
一度聴いただけでは、耳に残るかと言われたら正直言葉を濁してしまいますが、
何度も聴いていくうちに、聴いた分だけまた聴きたくなる。
そんな不思議で素敵なアルバムです。