World Painted Blood + DVD
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2013/4/9
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥1,237 | ¥550 |
CD, CD, インポート, 2009/11/19
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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CD, CD, インポート, 2009/11/5
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| — | ¥358 |
CD, CD, インポート, 2009/11/3
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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CD, インポート, 2010/3/5
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥5,500 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
曲目リスト
1 | World Painted Blood |
2 | Unit 731 |
3 | Snuff |
4 | Beauty Through Order |
5 | Hate Worldwide |
6 | Public Display of Dismemberment |
7 | Human Strain |
8 | Americon |
9 | Psychopathy Red |
10 | Playing with Dolls |
11 | Not Of This God |
商品の説明
内容紹介
Slayer is the premier thrash metal band on the planet. Since 1983 the band has defined a genre and thrived where many have come and gone. Consistently releasing acclaimed albums and delivering brutal live shows, Slayer is a revered and respected fixture in the hard rock/metal landscape now and forever. World Painted Blood is the most vital and exciting metal release in recent memory. Produced by Greg Fidelman and Executive Produced by Rick Rubin (the same team responsible for Metallica's Death Magnetic) the songs are intense and performed at a level only reachable by the masters of their craft. From epic statements like the title track and "Hate Worldwide," to the fast, punk/thrash outbursts of "Snuff" and "Psychopathy Red," to the dark theater of "Beauty Through Order" and "Human Strain" there is nothing backward-looking about World Painted Blood; it's the sound of a band effortlessly earning their relevance in 2010.
Deluxe version includes a DVD of Playing With Dolls, a 20-minute animated horror short directed by Mark Brooks (Metalocolpyse) and featuring new Slayer music.
DVD Track Listing: 1.Intro 2.World Painted Blood 3.Snuff 4.Playing With Dolls 5.Public Display of Dismemberment 6.Hate Worldwide 7.Americon 8.Atrocity Vendor 9.Human Strain 10.Beauty Through Order 11.Psychopathy Red 12.Not Of This God 13.Unit 731 14.Credits
Product Description
Slayer is the premier thrash metal band on the planet. Since 1983 the band has defined a genre and thrived where many have come and gone. Consistently releasing acclaimed albums and delivering brutal live shows, Slayer is a revered and respected fixture in the hard rock/metal landscape now and forever. World Painted Blood is the most vital and exciting metal release in recent memory. Produced by Greg Fidelman and Executive Produced by Rick Rubin (the same team responsible for Metallica's Death Magnetic) the songs are intense and performed at a level only reachable by the masters of their craft. From epic statements like the title track and "Hate Worldwide," to the fast, punk/thrash outbursts of "Snuff" and "Psychopathy Red," to the dark theater of "Beauty Through Order" and "Human Strain" there is nothing backward-looking about World Painted Blood; it's the sound of a band effortlessly earning their relevance in 2010.
Deluxe version includes a DVD of Playing With Dolls, a 20-minute animated horror short directed by Mark Brooks (Metalocolpyse) and featuring new Slayer music.
DVD Track Listing: 1.Intro 2.World Painted Blood 3.Snuff 4.Playing With Dolls 5.Public Display of Dismemberment 6.Hate Worldwide 7.Americon 8.Atrocity Vendor 9.Human Strain 10.Beauty Through Order 11.Psychopathy Red 12.Not Of This God 13.Unit 731 14.Credits
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.73 x 14.07 x 1.55 cm; 145.15 g
- メーカー : American
- EAN : 0886975343829
- レーベル : American
- ASIN : B002OVEB5S
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 294,905位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 81,160位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
アルバム毎に、時代のトレンドをさりげなく取り入れてる部分があり
帝王の座に甘んじる事なく、他のバンドにも目配せをしていると思います。
今作は、丁度今ヘビー系、メタル系の
若手がなかなか頑張っており、それにつられてベテラン再評価が高まる中、
帝王の力を見せつける良作です。
楽曲は今までの集大成ですが、音の技術面で”今”を全面的に押し出しており
クリアで聞きやすいながら、シャープなエッジはしっかり残し
スピード感MAXな仕上がりで、
新しい世代も開拓出来るのではないでしょうか?
個人的に、国内版のボーナストラックはライブ音源ですし、
完成されたアルバムには蛇足に感じるので、こっちにしました。
おまけのDVDの内容は
全曲リストに載ってたので、スタジオライブかと思いましたが
イメージビデオで、コミックタッチながら、
内容は女性を殺害しまくる映像なので、ホラー慣れされてない方はご注意を。
話は、ホラー定番のありがちな展開ですが、
ラストに聞こえる悲鳴の悲しさに、誰から何を言われようと、
ダーク、ヘビー、サタニックに拘り続けてるスレイヤーの本質があると
私個人は思います。
が
普通の人的には、なんじゃこりゃ?レベルの内容だと思います。
本作はできればスペシャルパッケージを入手してほしい。
下名のようはデビュー当時からのファンは血塗りのアルバムジャケットを楽しむこともできるのだ。
【作品内容に対する評価」】
同業者Metallicaに触発されたから、というわけではないとは思うが、かなり初期の状態への回帰が認められる。
単純なテーマ、キーの高いボーカル(トムアラヤの高音域の拡張性は今回最高である)、一発撮のようなドライブ感、邪悪なツインギターのリフ(クライベイビーの轟音!!)そして今回はなんと言ってもDave Lombardoのウルトラドラミングである。このドラムをずっと聴いていたいためSYAYERを聴き続けているのだ、といっても過言でない(あくまで下名の個人的な見解なのです)。
最後に、Metallica,Slayerのように下名とほぼ年代の同じ世代がこれだけの作品を出し続けていることには勇気付けられる。
まずアルバムジャケット、こちらなぜか3、4種類程出回っていて米国wikiに掲載されている真っ赤なほうが初版だと思うのだが、初版のほうのみのレビューとしては赤基調でシンプルながらも髑髏が集まった細菌のような模様が非常におどろおどろしく素晴らしい。Reign in Bloodが色々描かれた絵だったのと違って対照的だ。一見地味だが音楽でねじ伏せると言わんばかり。
中身の楽曲はもうこれが非常に充実していて素晴らしい!
SlayerのソングライターにはKerry KingとJeff Hannemanがいるが、個人的には、代表曲を多く書いていることから世間的にもJeffのほうが評価が高い。
そしてアルバムによってKerryの書いた曲が多かったり、Jeffの書いた曲が多かったりと比率は異なる。そこで私が思うに何となくJeffの比率の高い作品に名作が多い気がするのである。もちろん殆どの曲をJeffが書いたDiabolus in Musicaは賛否両論だったので必ずしもそうとは限らないが。ただReign in BloodやSeason in the Abyss初期の作品は彼作曲の割合が多くファンも私も好きな曲、またはアルバム単位で好きな場合が多い。
彼の作る曲はミドルテンポ曲はもちろん、疾走曲でもどこかしら不気味なリフ、メロディや展開になる。今作だとリードトラックであるPsycopathy Redなんかはイントロリフの不気味さや途中テンポダウンした時の邪悪なメロディリフ、ベースだけになるところは非常に印象的で素晴らしい。一方でKerry作のHate Worldwideは同じくらい疾走はしてるもののどこかカラッとした雰囲気があってハードコアパンク的な香りがするのだ。私の好みとしてはJeffの残虐な雰囲気、時にはホラーなおどろおどろしい雰囲気がとても気に入っている。Kerryが作る曲のハードコア的暴力性や殴り倒さんばかりの勢いももちろん好きだがJeffと比べると今一つアレンジ面で劣っているかなという印象があった。もちろん彼のハードコア的暴力性や勢いはアルバムに緩急をつけるという意味で不可欠だと思うし、実際に彼があまり作曲に参加していないDiabolus in Musicaは少し勢いに欠けるところがあった。Jeffもあえて疾走曲を書く気分では無かったのかもしれないが。
それを踏まえると本作はJeff6曲、Kerry5曲の割合になっているし、どちらも疾走曲とミドルテンポの曲をバランスよく書いている。
そして本作はJeffの曲はもちろん素晴らしいが、Kerryの曲にも残虐な雰囲気をいままでよりも感じ取れるのが個人的にたまらない。
Snuffの冒頭荒れ狂うギターソロスタートやPublic Display of Dismembermentの切り刻むようなベースとのユニゾンリフなどとても印象的なソングライティングが出来ている印象。
そこにJeffクオリティの凶悪疾走曲Unit731や展開に富んだBeauty Through Orderなどが入るからたまらない。
Kerryのハードコア的暴力性とJeffのホラーちっくな不気味な残虐さのバランスがとても素晴らしく、一枚を通して捨て曲や印象に残らない曲が無い。お互いの作った曲で本当に選りすぐりのものを採用したのではと思った。
大半が疾走曲で構築されてしまったせいか、あのReign in Bloodでさえ微妙に印象に残らない曲(Epidemic辺り)があったのでここはバラエティー豊かな今作に軍配が上がると思う。またGod Hates Us Allで極まったTom Arayaのボーカルの苛烈さは全く手を休めておらず、低音部から高音のガナリまで使って楽曲を盛り上げるボーカリゼーションや、展開に富んだ曲のおかげでDave Lombardoの様々なドラムパターンの引き出しが聴けることも今作の外せない魅力だ。
ただラスト曲がKerry作のNot of this Godで終わっており、これもかっこいい曲だがJeff作のRaining Bloodで終わっているのと比べると、やはり少し残虐な後味・余韻が物足りない。
サウンドプロダクションはかなり独特で特にギターの刻みがあまり分厚くなく、個々間の楽器の分離に繋がり、ドラムも低音と高音の分離がしっかりしているため楽曲の骨組みがとてもよくわかる音質といった印象。
その分有無を言わさぬリフの勢いやドラムの迫力には欠けるものの、細かくこだわってアレンジされた楽曲の演出を楽しむにはこれが最適なプロダクションだとも思う。
総じて、疾走一辺倒でなくReign in Bloodのようなインパクトはないが、今までやってきたこと(Diabolus in Musicaの不気味なミドルテンポの追及や、もちろんReign in Bloodのようなスラッシュ本来の疾走性)を煮詰めて上手く昇華させた後期の最高傑作と言えると思う。
何かこのレビューについて意見があればぜひお気軽にコメントお願いします<m(__)m>
以後はその作品を超える(ファンが期待する形で)
ことが求められる。
過去と似ていると×、新しすぎても×で
全てのファンの期待に応えることは不可能。
これだけの歴史を経て、未だにこんな格好いい
曲を聴かせてくれるこのバンドに、素直に
ありがとうと言いたい。
いろいろ考えずに、単純に格好いい曲を
ヘビーローテーション!
聴き込むほどに格好いいですよ♪
自分たちのスタイルを貫く彼らは素晴らしい。買いです。
DVDは、CD収録曲を冠したチャプターに分かれていて
チャプターごとに殺人の紙芝居が流れます(BGMがCD収録曲…といっても一部だけど)。
血がCG塗りだったりするので、SLAYERファンにしてみればそんなにグロくないです。
日本盤はボーナストラック収録ということですので
そっち買っておけば良かったかな(笑)
好いです。速いし、飽きないし。こんな感じで歳をとりますぜ!!