存在は知っていたけど、読んだことがなかった雑誌だが、今回の特集が「活字からウェブへの……。」という面白そうな内容だったので読んでみた。
糸井重里のロングインタビュー「ここにいることがうれしい」、滑川海彦、内田樹、いとうせいこう、野口悠紀雄、加藤典洋、武田徹のエッセイが特に良かった。
活字への思い入れ、webへの驚き、憧れ、とまどいなど、それぞれの筆者の考えは異なるが、それぞれが、おそらく自分も抱いている活字とwebへの感情と重なる部分がある。
AmazonのKindleも面白そうだけど、自分はきっと紙媒体からは抜けられない。本とか雑誌って単なる情報の入れ物だけでなく、そのモノ自体に価値があるような気がする...料理を盛る器のようにね。
もちろん、情報収集ツール、発信ツールとしてのwebは今まで以上に利用することになるだろうが。
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考える人 2009年 11月号 [雑誌] 雑誌
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