刑事コロンボ完全版 DVD-SET 3 【ユニバーサルTVシリーズ スペシャル・プライス】
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | ピーター・フォーク |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 17 時間 56 分 |
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商品の説明
世界で最も有名な刑事、テレビ史上に残る傑作ミステリー!
ピーター・フォーク演じるコロンボ刑事の個性的なキャラクターが人気を 博した、全世界で最も有名な刑事ドラマ!1962年に脚本家リチャード・ レビンソンとウィリアム・リンクのコンビによって舞台劇の登場人物として 生まれ、1968年に「殺人処方箋」として映像化された。好評のため米 NBCネットワークが1971年よりTVシリーズ化し、1978年まで全45本が 制作された。 その後、1989年からはABCに放送局を移して「刑事コロンボ」は復活。 米国では、2003年も新作が放送された驚異の長寿人気番組。
日本でも、NHKで放映されて人気となり、 「古畑任三郎」を始め日本の 刑事ドラマ等でも、手法が取り入れており、現在でも洋画劇場等で映画 作品として定期的に放映されるなど、不朽の名作として愛されている。
豪華ゲスト・スターが犯人役!若き日のスピルバーグが監督を務めたり、「アイガー・サンクション」のジャック・キャシディーやキム・ハンターがゲスト出演。ビッグスターが演じる犯人とコロンボの対決が見もの!
◎Disc12
(23)愛情の計算:約74分
(24)白鳥の歌:約98分
◎Disc13
(25)権力の墓穴:約98分
(26)自縛の紐:約98分
◎Disc14
(27)逆転の構図:約95分
(28)祝砲の挽歌:約98分
◎Disc15
(29)歌声の消えた海:約98分
(30)ビデオテープの証言:約74分
◎Disc16
(31)5時30分の目撃者:約74分
(32)忘れられたスター:約97分
◎Disc17
(33)ハッサン・サラーの反逆:約74分
(34)仮面の男:約98分
■DVD6枚組
■アメリカ作品:1973~75年
■音声:英語(モノラル)、日本語(モノラル)
■字幕:英語・日本語
■画面サイズ:4:3(スタンダード)
■カラー
■片面2層
■本編約1076分
■Mロックケース収納/アウターケースなし
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登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 2.6 cm; 240.4 g
- EAN : 4988102764432
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 17 時間 56 分
- 発売日 : 2009/11/26
- 出演 : ピーター・フォーク
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B002PI1MKM
- ディスク枚数 : 6
- Amazon 売れ筋ランキング: - 138,069位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,473位アメリカのTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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夕食後のひと時に、のんびりしながら楽しむ「コロンボ」は、極上と言っていいです。
ツッコミどころもあるにはあります。ドラマですから。
そんな点もマルっと一緒に楽しみましょう。
演技には、とても親しみを覚え、とりこになりました。
中東の大国『スワリ王国』総領事代理ハッサン・サラーは大物の犯人。
アメリカ政府への抗議でコロンボの追及をかわそうとする。
国務省の役人から国際問題になると言われても飄々として態度を変えない。
パーティーに潜り込むためタキシードを着ているコロンボが見られる。
愛情の計算…コロンボの愛犬が出てくる。
この犬はロボットに散歩させてもらう。
日本初放映から十数回見ていますが、今回の
DVD版でまた、ドキドキ緊張・興奮しました。
高圧的な部長のマークと冷静なコロンボの対決
は圧巻です。
辣腕部長で前科者を蔑視しているマークの
尊大さと傲慢さを、名優リチャード・カイ
リー氏が粘り強く演じています。
小池朝雄さんと北村和夫さんの声の至芸の
激突も凄い迫力です。
俳優ベン・キャザラ氏の影を巧みに映した
演出も犯人達の闇の心理を見事に表現して
います。
飲み屋でたむろしている前科者やホームレス
の描写も鋭いです。
マークに罪を着せられようとする窃盗の
常習犯アーティーを『コロンボ』シリーズ
の名脇役バル・アベリー氏が圧倒的な存在感
で演じています。
本品Vol.3では作品によって多少出来不出来が出てくるように感じる。
続けて見たせいだろうか。
ただ、以前のプロットを焼き直ししたようなものもあり
ラストの意外性がいまひとつ、あるいは少し無理やりという
ような感じのエピソードもある。
それに加えて、コロンボのがさつさ、図々しさが気になってきて
犯人に同情したくなる。
さらに室内で葉巻を吸いながら時々灰を落とすような行為がいただけない。
当時は喫煙に寛容だったのだろうがいまではとても考えられない。
無論Vol.3にも秀作と評価されている作品がある。
異色作「忘れられたスター」は確かにこれまでにないようなエンディングだが
個人的にはあまり後味がいいものには思えない。
人気作「祝砲の挽歌」や「逆転の構図」も設定は面白いがラストの工夫は
いまひとつの感じ。
かなり劣化しているのに、
今でも全然見れてしますのは、
やっぱりシナリオの面白さなんでしょうね。
手元に置いておきたい一本です。