タイトルの通り、このゲームの第一印象は悪かったです。
主人公はやけにハイテンションで感情移入出来ないし、同僚にはいじわるれ、兄弟六人中三人からはゴミ虫扱い…
雅にお弁当をガシャーンとやられるシーンは本当に悲しくなり、ゲームを辞めようかと思いました(苦笑)
こんな環境で本当に恋愛に発展するのか?と疑問を抱えたままゲームを進めていきましたが、いつの間にかどんどんハマっている自分がいました。
最初は博ルート。
彼は18歳なのですが、中学生・・・いや、小学生か?と思うくらい子供っぽいです(笑)
悪い意味ではありません。博は唯一、最初から純粋に主人公に好意をもってくれるキャラです。面白いし可愛らしい。
最初ははるの事を無駄にハイテンションでうざいと思ってしまったのですが、博がそれを上回るテンションなので気にならなくなりました(笑)
いやむしろはるちゃん可愛い・:*+.¥(( °ω° ))/.:+
お弁当の一件で最初は苦手だった雅も、他の兄弟との掛け合いを見ているうちに好きになりました。
六男なのに誰よりも頭が良いというのは素敵ですよね。
他の兄弟達も喧嘩しつつなんだかんだ仲良いし、何よりやり取りが面白すぎる。何度笑ったか!
千富さんはお弁当事件があった時になぐさめてくれて、神様かと思ったし(*'∩ω・`)゚+.゚
たえちゃんも口は悪いけど面倒見良い。
序盤はくじけそうになりますが、やればやるほどハマるし、キャラの事を知れば知るほど好きになる、なんだか不思議なゲームです。
万人向けではないかもしれませんが、私は買って良かったと思います!
オススメです。
これはちょっと私のワガママな意見なのですが…(少々ネタバレ有)
↓
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たえちゃんと三治の恋愛はいらなかったかな〜、と思います。
もちろんたえちゃんは大好きだし、三治ファンというわけでもありません。
でも、サブキャラがどんなに魅力的でもあくまで恋愛ゲームなので、恋愛するのは極力主人公だけであってほしい。
たえちゃんのキャラなら、エンドの時に「実はあたしも結婚するのよ〜、あんただけ幸せにはさせないんだからっ!」
「えっ?!いつの間にそんな相手居たの?!!」
くらいのノリでいいんじゃないかと(笑)
紅姉さんは別格(?)なせいか恋愛してても気にならなかったけど、たえちゃんはな〜。
また、茂ルートのエンドで茂がみんなの前ではるにキスをするのですが、そのキスを見た博がたえちゃんに「俺としてみる?」と言うのですが、それもなんだかなぁと思いました('・ε・`)
せっかくの甘いエンドなのにモヤモヤが残りました;
茂の前に博ルートをやったので尚更気になったのかも。
これは本当に個人的なワガママな意見だし、そういうシーンがあってもこの作品は本当に大好きです((((ノ。・ω・。)ノ'
¥1,980¥1,980 税込
発送元: Amazon 販売者: ショップモリワキ
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¥26¥26 税込
配送料 ¥215 6月16日-18日にお届け
発送元: hamすとあ。 プロフィ必ず確認要。 販売者: hamすとあ。 プロフィ必ず確認要。
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華ヤカ哉、我ガ一族(通常版) - PSP
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 17.6 x 10.4 x 1.6 cm; 82 g
- 発売日 : 2010/7/1
- ASIN : B002PK0LBG
- 製造元リファレンス : ULJM05691
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,005位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,061位PSPゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
大正時代を舞台とした女性向け恋愛AVG。プレイヤーは、日本を代表する宮ノ杜財閥の宮ノ杜家で使用人として働くことになった少女となり、個性豊かな宮ノ杜家6人兄弟との間で起こるさまざまな出来事を体験していく。ゲームはキャラクターが大きく映し出される会話画面と、自分でデフォルメキャラを操作する移動画面の2つで構成されており、毎週土曜日の夜になると次の週の行動を設定できる。設定した行動はパラメーターに影響を与え、さらに変動した数値は2か月に1度行われる使用人審査の合否やストーリー展開にも大きく影響する。また、キャラクターから依頼を受けることができ、依頼をクリアすると自室に飾れるアイテムや、小説やラフ画などさまざまなものが手に入る。
http://dol.dengeki.com/
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年5月31日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
ずっと気になっていたので意を決して買ってみました。
大部分攻略したのでレビューを書かせてもらいます。
ゲームの内容は
パラ上げ、マップ、イベントです。
攻略キャラは6人+隠し1人
隠しはマップパート、パラ上げがありません。
イベント量は他の6人と同じくらいあります。
イベントは選択肢が2つしかないし
どっちの選択肢が好感度アップなのかわかるSEもついてます。
巻き戻しがあるので
あ!間違えた!ってなってもイベント中であれば戻れます。
マップパートではアイテム集めができます。
おまけ的要素のもあって集める価値ありです。
集めなくてもエンディング等に支障はありません。
アイテムは
マップで得たものは次に繰り越せますが
イベントで得たものは繰り越せません。
あと、マップパートへのロードがインストールしてても長いと思います。
パラメーターは2カ月おきの使用人審査というのがあるので
ある程度上げておかないと使用人失格になってゲームが打ち切られます。
また、いろいろマップパートやイベント発生とも連携があります。
それによってスチルコンプやアイテム入手に大きく関わってきます。
オトメイトが発売元ですが作ってる会社が違うのか操作ボタンの位置がオトメイト作品のものと違います。
正直読んで選択肢をチョイスするだけのゲームとは違うので作業感はあると思います。
共通パートは9月まで
10月からは個別ルートです
既読スキップが個別ルートではまったく使えません。
また、共通パートでも一部既読スキップが使えません。
何回も同じシーンをされるとイラッとします。
1人攻略ごとに次最初からやると新しいイベントが追加されるのは
何回も最初からやるこちらとしては嬉しいです。
絵は立ち絵は綺麗だし
服の種類も多いし
目パチ口パクも自然だし
冬は息が白くなります。
春夏秋冬によって背景の趣向が凝っているし
イベントのセリフや名前の乗るウィンドウも変えられたりできます。
ただスチルが・・・うーん??ってのが多いなぁと感じます。
これは酷い・・・ってのもあったり
もっと頑張って欲しかったというのが正直なとこです
ストーリーですが、現代ッ子(私は20で大学生)は理解しがたい部分があります。
現代っ子は要注意です。身分差とか使用人の掟とか現代っ子は多分???ってなります。
主人公は鈍いです。でも、気づかないふりをしているとも思えます。
またこの子だからこそこの兄弟たちと恋愛ができたように思えますが
ときどきそれはないんじゃない?っていう言動をとる異端児でもあると思います。
基本ガンバリ屋さんのいい子だとは思います。
攻略キャラの年齢が主人公が18なのに対して34〜16と幅広です。
その割に大人たちはあんまり大人ならではみたいな恋愛模様ではない気がします。
というか、ごたごたしすぎてあんまり恋愛メインのように見えない。
バックにいろんなごたごたがあったからこそ使用人と恋愛なんていうありえないことも起きちゃったって感じもします。
兄弟たちのなんだかんだいって仲がいいかけ合いは見ててすごくおもしろいです。
個人的にすごく萌えたキャラは居なかったのですが
個々にその後を見たいと思えるくらいの良作です。
FD?も出るらしいので買おうと思いますし
無線LANでの有料の後日談も欲しい!見てみたい!と思えました。
個人的に玄一郎が攻略できたら面白いのにと思います。
長文乱文失礼しました。
お役に立てるといいです。
大部分攻略したのでレビューを書かせてもらいます。
ゲームの内容は
パラ上げ、マップ、イベントです。
攻略キャラは6人+隠し1人
隠しはマップパート、パラ上げがありません。
イベント量は他の6人と同じくらいあります。
イベントは選択肢が2つしかないし
どっちの選択肢が好感度アップなのかわかるSEもついてます。
巻き戻しがあるので
あ!間違えた!ってなってもイベント中であれば戻れます。
マップパートではアイテム集めができます。
おまけ的要素のもあって集める価値ありです。
集めなくてもエンディング等に支障はありません。
アイテムは
マップで得たものは次に繰り越せますが
イベントで得たものは繰り越せません。
あと、マップパートへのロードがインストールしてても長いと思います。
パラメーターは2カ月おきの使用人審査というのがあるので
ある程度上げておかないと使用人失格になってゲームが打ち切られます。
また、いろいろマップパートやイベント発生とも連携があります。
それによってスチルコンプやアイテム入手に大きく関わってきます。
オトメイトが発売元ですが作ってる会社が違うのか操作ボタンの位置がオトメイト作品のものと違います。
正直読んで選択肢をチョイスするだけのゲームとは違うので作業感はあると思います。
共通パートは9月まで
10月からは個別ルートです
既読スキップが個別ルートではまったく使えません。
また、共通パートでも一部既読スキップが使えません。
何回も同じシーンをされるとイラッとします。
1人攻略ごとに次最初からやると新しいイベントが追加されるのは
何回も最初からやるこちらとしては嬉しいです。
絵は立ち絵は綺麗だし
服の種類も多いし
目パチ口パクも自然だし
冬は息が白くなります。
春夏秋冬によって背景の趣向が凝っているし
イベントのセリフや名前の乗るウィンドウも変えられたりできます。
ただスチルが・・・うーん??ってのが多いなぁと感じます。
これは酷い・・・ってのもあったり
もっと頑張って欲しかったというのが正直なとこです
ストーリーですが、現代ッ子(私は20で大学生)は理解しがたい部分があります。
現代っ子は要注意です。身分差とか使用人の掟とか現代っ子は多分???ってなります。
主人公は鈍いです。でも、気づかないふりをしているとも思えます。
またこの子だからこそこの兄弟たちと恋愛ができたように思えますが
ときどきそれはないんじゃない?っていう言動をとる異端児でもあると思います。
基本ガンバリ屋さんのいい子だとは思います。
攻略キャラの年齢が主人公が18なのに対して34〜16と幅広です。
その割に大人たちはあんまり大人ならではみたいな恋愛模様ではない気がします。
というか、ごたごたしすぎてあんまり恋愛メインのように見えない。
バックにいろんなごたごたがあったからこそ使用人と恋愛なんていうありえないことも起きちゃったって感じもします。
兄弟たちのなんだかんだいって仲がいいかけ合いは見ててすごくおもしろいです。
個人的にすごく萌えたキャラは居なかったのですが
個々にその後を見たいと思えるくらいの良作です。
FD?も出るらしいので買おうと思いますし
無線LANでの有料の後日談も欲しい!見てみたい!と思えました。
個人的に玄一郎が攻略できたら面白いのにと思います。
長文乱文失礼しました。
お役に立てるといいです。
2012年5月15日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
ずっと気になっていたけど、迷っていたゲーム。
レビューの良さで買ってみました。
良かった点>>
一応全員攻略しないと物語が繋がらないのがいいです。
一つの事件でキャラたちがどう関わっているのかが、そのキャラの攻略ルートでないと分からない部分などあり、長く楽しめるのが好きな人にはいいと思います。
他のゲームなら手を付けないキャラがいたとしても、ストーリー上してしまうのは上手いなと感じました^^
ストーリー攻略の他に、使用人の仕事のパラメーターUPで得られるアイテム(屋敷の鍵など)を元に、いける範囲が広がったり、仕事の依頼でアイテムが作れたりなど細かい部分でも楽しめるようになっています。
難しくない、片手間でできる範囲なのがいいですね。
良くなかった点>>
糖度が低いです。
友好状態を楽しみたい人向けかな?
依頼など全て終わらせちゃったらロードが長く感じてしまう。
ストーリー終盤から明らかな手抜きを感じる。
正直に感想を書かせていただくと、乙女ゲームとしてはちょっと楽しめませんでした。
物語としては面白いところはたくさんあったのですが、乙女ゲームに求めているドキドキ感やトキメキなどはあまり感じなかったです。
ストーリーが恋愛重視ではない上に、ヒロインが使用人なので、仕方ないですが、恋愛面ではキャラによっては終盤になってやっとちょっと楽しくなってきたな〜ってところで終わります。
最初から甘いだけのストーリーの乙女ゲームも苦手ですが、ここまで糖度の低いゲームも苦手だと感じました。
キャラによっては終盤まで、好きなんだけどあくまで使用人というスタンスなので、恋愛面でもっとここまで見たい!と求めているところまで来てくれないもどかしさがあります。
また、グッドエンドの持って行き方が無理やり過ぎて、あの別れは何だったの?って疑問が残るキャラがいます。
ストーリーについては、終盤手前まではいいけど、終盤から手を抜いたのかな?容量が足りなくなったのかな?と疑問を感じるくらい淡々と終わっちゃったのが一番良くないですね。
私はつらく苦しいストーリーや泣けるストーリーも好きなので、終盤までの辛かったり苦しい気持ちはあるべきだと思うのですが、その先にあるハッピーエンドがあまりにも短くて…^^;
しかも強引。
個人的には苦しみの先にあるハッピーエンド!ここにこそ重きを置いてほしかった…。
あと、ヒロインの主人公は、私は好感が持てます。
前向きだし、人間扱いされなくても頑張ってるのには尊敬します(笑)
ただ、すごく幼い部分と、あの旦那様にもきちんと発言できる大人な部分に違和感を感じました。
総じていうと、ある程度の甘さのあるゲームを求めている人には向かないと思いました。
参考までに、私の好きなオトメイトさんのゲームはアムネシアとクロックゼロ。次点でワンドオブフォーチュンです。
レビューの良さで買ってみました。
良かった点>>
一応全員攻略しないと物語が繋がらないのがいいです。
一つの事件でキャラたちがどう関わっているのかが、そのキャラの攻略ルートでないと分からない部分などあり、長く楽しめるのが好きな人にはいいと思います。
他のゲームなら手を付けないキャラがいたとしても、ストーリー上してしまうのは上手いなと感じました^^
ストーリー攻略の他に、使用人の仕事のパラメーターUPで得られるアイテム(屋敷の鍵など)を元に、いける範囲が広がったり、仕事の依頼でアイテムが作れたりなど細かい部分でも楽しめるようになっています。
難しくない、片手間でできる範囲なのがいいですね。
良くなかった点>>
糖度が低いです。
友好状態を楽しみたい人向けかな?
依頼など全て終わらせちゃったらロードが長く感じてしまう。
ストーリー終盤から明らかな手抜きを感じる。
正直に感想を書かせていただくと、乙女ゲームとしてはちょっと楽しめませんでした。
物語としては面白いところはたくさんあったのですが、乙女ゲームに求めているドキドキ感やトキメキなどはあまり感じなかったです。
ストーリーが恋愛重視ではない上に、ヒロインが使用人なので、仕方ないですが、恋愛面ではキャラによっては終盤になってやっとちょっと楽しくなってきたな〜ってところで終わります。
最初から甘いだけのストーリーの乙女ゲームも苦手ですが、ここまで糖度の低いゲームも苦手だと感じました。
キャラによっては終盤まで、好きなんだけどあくまで使用人というスタンスなので、恋愛面でもっとここまで見たい!と求めているところまで来てくれないもどかしさがあります。
また、グッドエンドの持って行き方が無理やり過ぎて、あの別れは何だったの?って疑問が残るキャラがいます。
ストーリーについては、終盤手前まではいいけど、終盤から手を抜いたのかな?容量が足りなくなったのかな?と疑問を感じるくらい淡々と終わっちゃったのが一番良くないですね。
私はつらく苦しいストーリーや泣けるストーリーも好きなので、終盤までの辛かったり苦しい気持ちはあるべきだと思うのですが、その先にあるハッピーエンドがあまりにも短くて…^^;
しかも強引。
個人的には苦しみの先にあるハッピーエンド!ここにこそ重きを置いてほしかった…。
あと、ヒロインの主人公は、私は好感が持てます。
前向きだし、人間扱いされなくても頑張ってるのには尊敬します(笑)
ただ、すごく幼い部分と、あの旦那様にもきちんと発言できる大人な部分に違和感を感じました。
総じていうと、ある程度の甘さのあるゲームを求めている人には向かないと思いました。
参考までに、私の好きなオトメイトさんのゲームはアムネシアとクロックゼロ。次点でワンドオブフォーチュンです。