クラシカル・クロスオーバーの超新星。次世代のヴァイオリニストKATEI(カテイ)衝撃のデビュー!!独特なロックテイスト溢れるヴァイオリンのプレイと、斬新な楽曲やアレンジは正に新世代感覚。「クラシカル・クロスオーバー」=「癒し」というイメージが定着しているが、それを覆すアグレッシヴな演奏が魅力。欧米ではデイヴィッド・ギャレットやエドヴィン・マルトンなど、次世代のクラシカル・クロスオーバー系アーティストの活躍が見られるが、日本ではこのジャンルで新しいスターが生まれていない状況。そんな中でこのKATEIこそが、次にそのポジションを担うであろう逸材である。自身のオリジナル曲の他、ロックからクラシックまで意外性のあるカヴァー曲を収録。ヴィヴァルディの名曲「四季」から「夏」を取り上げた『Summer』の新しいアプローチなどは必聴!
独特なロック・テイスト溢れるヴァイオリンのプレイと、斬新な楽曲やアレンジが魅力的なクラシカル・クロスオーバーのヴァイオリニスト、KATEIのデビュー・アルバム。自身のオリジナル曲の他、ロックからクラシックまで意外性のあるカヴァー曲を幅広く収録。 (C)RS
ヴァイオリニストKATEI(カテイ)。本名:張 家禎(チャング カテイ)。1981年日本生まれ。9歳で家族と一緒にオーストラリアに移住。中国人と台湾人のハーフで、国籍はオーストラリアというコスモポリタン。幼少の頃よりヴァイオリンを始め、その後クラシック、ロック、ジャズ等を吸収し、独自の音楽性を身に付ける。日本語、英語、中国語、台湾語を自在に話し、その存在自体ボーダーレスであるように、音楽性も従来のクラシックの枠を大きくはみ出す新鮮さを持つ。閉塞感のあるインスト音楽マーケットに風穴をあける注目のアーティスト。
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