全世界に衝撃を与えた飛行機墜落事故…
生還者たちの壮絶な脱出劇を追う、空前絶後のサバイバル・ムービー!
★タイタニック号沈没と並んで全世界に衝撃を与えた飛行機墜落事故
アンデスの聖餐’の真実に迫る 究極のサバイバルムービー!!
★世界30以上の映画祭で大旋風!数々の受賞歴に裏付けされたクオリティ
アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭2007グランプリ、東京国際映画祭2008特別招待作品他、
全世界で絶賛を浴びる傑作
★生への執念、極限状態での選択…価値観を変えるほどの衝撃が全身を打ち抜く
人は絶望的な環境に打ち捨てられた時、何を信じ、何を思うのか?
その真実が、観る者の心に強く響く。
★400媒体以上のパブリシティ露出!
テレビ・新聞・雑誌・webサイト、劇場公開時400媒体以上のパブリシティが露出!
【イントロダクション】
名作『生きてこそ』の題材となった究極のサバイバル生活。
その秘密が今、16人の生還者の証言から再現される!!
世界史にその名を残し、タイタニック号の沈没やスペースシャトルの爆発にも劣らない衝撃を全世界に与えた‘アンデスの聖餐’事故。その恐るべきサバイバル生活と人間の意志の強さは名作『生きてこそ』に描かれた。
しかし、16人の生還者たちは、まだ満足していなかった・・・2007年、同じウルグアイ出身のゴンサロ・アリホン監督は、生還者たちと話を交わし、まだ世界に発表されていなかった真実が眠っていることを発見する。流麗な撮影は『シティ・オブ・ゴッド』『ナイロビの蜂』のセザール・シャローン。
【ストーリー】
神は彼らに、その意志を 強さを試す、絶対零度の牢獄を用意した。
1972年10月12日、ウルグアイ空軍の軍用機がモンテビデオから45名の人々を乗せてチリのサンチアゴに向けて飛び立った。
しかし、アンデス山脈の乱気流に巻き込まれ、飛行機は墜落。複数の生存者が冬の雪山に取り残された。チリ、アルゼンチン、ソシテ、ウルグアイが共同で捜索を始めたが、機体を白く塗られていた飛行機を発見する可能性は非常に低く、10日後、救援は打ち切られた。
生き残った遭難者たちはこの事実をまだ動いていたラジオで知った。一面の白銀の覆われた山肌は極寒の世界。食糧はやがて底を尽き、生存者たちは自ら脱出計画を練るとともに、生き残るために究極の選択を迫られてゆく…実話に基づくサバイバルムービーの傑作。