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商品の説明
内容紹介
神戸の片田舎で育った少年たちが、ある日バンドを作成して、高校在学中に作った衝撃と衝動のファースト・ミニアルバム「黒猫チェルシー」を2009年4月に発表。
そして8月には、ボーカルの渡辺大知が役者デビューにして主演に大抜擢された青春映画「色即ぜねれいしょん」(みうらじゅん原作/田口トモロヲ監督/共演:峯田和伸、岸田繁ほか)が全国で公開され、その純粋で素朴なキャラクターを世に知らしめる。
その一方、薄暗い地下室のライブハウスや夏フェス(京都大作戦、夏の魔物Rock Fes、ROCK IN JAPAN 09)、さまざまなメディアで「黒猫チェルシー」という名前は脅威的なスピードで広がり、街の噂になっている・・・
ファースト・ミニアルバムから8ヶ月、前作以上にロックとしか呼びようの無いロック・アルバムである最新作「All de Fashion」(オール・ド・ファッション)が2009年12月、DECKRECより発表される。
サイケデリックでクレイジー!衝動的でありながらナイーブ。デタラメな言葉も純粋なメッセージも表裏一体。独自のユーモアで、まだ誰にも歌われていないことを表現している世界観。そのひとつひとつが、黒猫チェルシーの圧倒的な魅力になっている。
リーダーである澤竜次の存在感があるギター・サウンドは、毛皮のマリーズのギタリストである越川和磨氏をエンジニアに迎えて録音され、空気がビリビリしてる振動や、過剰なまでにフィードバックするエネルギーを余すところ無く真空パック!
ステージでのポーカーフェイスとは裏腹に、過激に歪み過剰にうねりドライブしまくる宮田のベース!
無邪気な笑顔でスティックを叩きつけ、踊るように跳ねて派手に暴れまくる岡本のドラム・サウンド!
ボーカルの渡辺はノイジーなサウンドに乗せて、不安定な10代のジリジリする焦燥感、満足できないイライラを、独自の語感で歌い叫ぶ!
「嫌な回路はひとつも無い、俺はギター!」「自由で明るい場所 めんどくさくない場所」「でもそれじゃ何かもの足りない!」と吐き捨てるM-1「スピーカー」。
「まずは窮屈なロックンロール」「さらに窮屈なロックンロール」と歌われるM-3「廃人のロックンロール」は新世代のロック・アンセムになるだろう。
神戸にあるヴィーナス・ビレッジという橋で、カップルが愛を誓うおまじないとして南京錠を付けるという南京錠の伝説を題材とし、アバンギャルドに歌ったM-6「南京錠の件」では、去年、日本テレビの深夜音楽番組「音燃え!」で初めて見て以来、黒猫チェルシーのファンだと言うミドリの後藤まりこさんをゲストボーカリストに迎え、ヒリヒリした絶叫デュエットを聞かせてくれる。
コレを聴いたら、ロックのロの字も知らないあのコも、たちまち頭がロックで満ちた!
キミの頭の中で黒猫のチェルシーが踊りだす!Shall We Dance?
アーティストについて
【黒猫チェルシー/プロフィール】
2007年3月(高1の春)にギター澤竜次、ボーカル渡辺大知、ベース宮田岳、ドラムス岡本啓佑で結成。地元神戸を中心にライヴ活動を行なう。
09年春、高校卒業後拠点を東京に移し1stミニアルバム『黒猫チェルシー』を全国発売。夏フェスにも多数出演を果たす。Vo.渡辺大知が映画初出演にして初主演を務めた傑作青春映画「色即ぜねれいしょん」が全国公開中。
10月12日(月・祝)に渋谷チェルシーホテルにて『黒猫チェルシーホテル本館 1階(回)』を開催する。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.8 x 1.2 cm; 99.79 g
- メーカー : DECKREC/UK.PROJECT
- EAN : 4514306010183
- 時間 : 29 分
- レーベル : DECKREC/UK.PROJECT
- ASIN : B002RLFDDE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 37,564位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 13,690位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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日本アカデミー賞の授賞式をテレビで見ていた私。
Voの大知くんがステージに上がっていたとき、黒猫チェルシーの説明も若干見た。
その映像のインパクトが頭にこびりついたけれど、バンド名は忘れてしまった。
それから約半年。
村八分にはまっていた私は偶然「どうしようかな」のカヴァーの曲を聴いた。
その時歌っていたのが、くるりの岸田さんと銀杏BOYZの峯田さんと大知くんだった。
くるりと銀杏は知っていたので黒猫チェルシーを聴いてみた。
「廃人のロックンロール」だった。
授賞式の時に見た映像が目の前に広がった。
一聴して、すっかり彼らの虜になってしまいました。
村八分を初めて聴いたときのあの感じ。
そんなドキドキワクワクして、何が起こるのか予想できないあの感じがしました。
「廃人のロックンロール」「南京錠の件」「オンボロな紙のはさみ」…
タイトルのセンスもカッコよすぎる。
若さのエネルギーここにあり!!といった感じのアルバムです。
退屈なんて吹き飛ばしてくれます。是非ご一聴を。
彼らのサウンドはかつての80年代パンク、INU、スターリンを軸に、ミッシェル以降のガレージロックを足すという
軟弱な草食系ギターロックが中心のこの国の中で、浮いている。良い意味で。
特に廃人のロックンロールでは、ゴリゴリのリフといかれたボーカルとヘヴィなリズム隊のリアルがある。
決して、巧い訳じゃないのだが、ここには衝動というものがある。
多分、これはロックンロールをする上でとても大切な事だ。
実際、日本のバンドでこれを持っているバンドなんてどれくらい居るのか。
黒猫チェルシーはその衝動を荒々しいガレージサウンドに乗せて疾走する。