内容紹介
フランスを代表する大女優:シャルロット・ゲンズブール。06年にリリースされた『5:55』に続く、約3年振りとなるニュー・アルバム。本作はベックが全曲書き下ろし、プロデュースも手掛けている。
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・ベック、全面プロデュース(作詞作曲も手掛ける)。LAレコーディング。
・ファースト・シングル「Heaven Can Wait」はベックとのデュエット曲。
・『IRM』は、2006年にリリースされ世界中で50万枚以上を売り上げ、エール、ナイジェル・ゴドリッチ、ジャーヴィス・コッカーとコラボしたアルバム『5:55』から3年振りとなる新作。また、シャルロットはラース・フォン・トリアー監督作『Antichrist』で今年のカンヌ国際映画祭で女優賞を獲得している。
・シャルロットからご指名を受けたベック。スタジオで作業を始めるや否や二人は意気投合。最初はアルバムのプロデュースとミキシングのみ手掛ける予定だったが、最終的には全曲をベックが書き、歌詞もシャルロットと共同で手掛けている。ベックにとって、他のアーティストの作品にここまで深く関わるのは初めてのことだったとのこと。
・アルバムには他に、ドラムにジョーイ・ワロンカーとジェームズ・ガドソン、キーボードにブライアン・ルバートン、トランペットにデヴィッド・ラリック、ストリングスのアレンジにベックの父親デヴィッド・キャンベルが参加している。
☆日本盤ボーナス・トラック収録
☆日本盤CDエクストラ仕様(「ヘヴン・キャン・ウェイト」PV)
メディア掲載レビューほか
フランスを代表する女優、シャルロット・ゲンズブールの2006年リリース『5:55』に続く、約3年ぶりとなるアルバム。ベックが全曲書き下ろし、プロデュースも手掛けた作品で、ファースト・シングルとなるベックとのデュエット曲「ヘヴン・キャン・ウェイト」他を収録。 (C)RS