白夜 スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | 眞木大輔, 小林政広, 吉瀬美智子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 24 分 |
商品の説明
トップアーティストEXILEのパフォーマーとして活躍中の眞木大輔と、TVやCMでも目覚しい活躍をみせる吉瀬美智子のW主演作品!
何も見つからなかった男。すべてを捨ててきた女。ただ、すれちがうだけのはずだった…。
ふたりの男女が織り成すたった1日限りのラブストーリー。こんなにときめくのは、旅先のひと時の関係だからか、それとも―?
それぞれの事情を抱え、人生のターニング・ポイントに立っていた男女が、フランス・リヨンの赤い橋の上で偶然に出会った。互いの過去はもちろん、名前さえ知らないまま、最初はおそるおそる、やがて大胆に互いの心に踏み込み、そして急速に惹かれあっていく―。
主演のバックパッカーの青年・木島立男を、EXILEパフォーマーMAKIDAIが、俳優・眞木大輔として演じる。別れた恋人を追いかけてフランス・リヨンに来たOL・相沢朋子を吉瀬美智子が演じる。監督は、『バッシング』(05)でカンヌに衝撃を与え、『愛の予感』(07)では、ロカルノ国際映画祭で4冠に輝いた世界が認める鬼才・小林政広。
予想もしない恋におちた経験のある人なら、会話の一つ一つにうなづき、笑い、涙ぐむ、愛すべきラブストーリーが誕生した。
汽車が出るまで、あとわずか。二人が選んだ恋の行方は―?
【ストーリー】
「橋の上で待っています。午後から、ずっと―」 フランス・リヨンの赤い橋の上。親に黙って会社も辞めて、日本を飛び出してきた相沢朋子(吉瀬美智子)はその日、午後12時から橋の上に佇んでいた。昨日までごく普通のOLだった彼女が、待っているのは別れた恋人。「日本人?」彼女にそう声をかけたのは、木島立夫(眞木大輔)。バックパッカーとして海外を放浪して1年、明日帰国する予定の彼が持っているのは、日本行きのエアチケットと小銭だけ。夜22時に出発するパリ行きの列車まで、どこかで時間をつぶさなければならない。ひと目で心を奪われた朋子と、おしゃべりでもして時を過ごせたら―。偶然出会ったふたりは互いの心に踏み込み、そして急速に惹かれあっていく…。
【キャスト】
眞木大輔 『渋谷区円山町』 『キラー・ヴァージンロード』
吉瀬美智子 「ブラッディ・マンデイ」 『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』
【スタッフ】
監督・原作・脚本:小林政広
企画プロデュース:富田敏家
プロデューサー:梅村安
撮影監督:伊藤潔/照明:木村匡博
録音:吉田憲義/編集:金子尚樹
音楽:佐久間順平
企画:モンキータウンプロダクション
制作プロダクション:フォーピース
企画協力:LDH/グランマーブル
制作協力:ユーズフィルム/タイムラインピクチャーズ/GENOME Entertainment
主題歌:「雲の上の世界」野畑慎(THE ROOTLESS)
製作:「白夜」製作委員会
【特典】
映像特典 ◎本編ディスク:劇場予告編/キャスト、スタッフプロフィール(静止画) ◎特典ディスク:メイキング 他
封入特典 ポストカード(3枚組)/
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 199.58 g
- EAN : 4907953026971
- 監督 : 小林政広
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 1 時間 24 分
- 発売日 : 2009/12/25
- 出演 : 眞木大輔, 吉瀬美智子
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B002USF8BG
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,682位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 837位日本映画 (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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最後の吉瀬さんちょっと怖いですがこんな映画もいいんじゃないでしょうか?
おフランス映画に似てる感じですよね
風景は綺麗に写されていて、主演の風景にも馴染んでいました。
のでストーリーをもっとプラスアルファーしてほしい感じました。
一回しか観ていませんが単調に感じましたが、二回目を観たらもっと別の物が見えてくるのかと期待したいですが、
正直、一回観たら十分かなとも感じてしまいます。
案外、奥が深いんだと思える作品で有ってほしいです。
MAKIDAIさんもよかったですが…本業が俳優の方だったらもっと楽しめたかもしれません…玉木宏さんとか(笑)
美智子サマには申し訳ないですが厳しく★3です!
結果、おどろくほどの駄作。
独特な雰囲気は十分にあるが(なぜか舞台のリヨンの人々がほとんど映っていない、手持ちでアップの長回しを多用)、
まったく、何も、ない。
二人は確かに魅力的だが。。
結果的に、アイドルのイメージDVDみたいな感じに。。
想定はしていたが、思った以上の駄作でびっくりしました。
同監督の「春との旅」とは天と地ほど、雲泥の差があります。
監督の他の作品にみられる様な、セリフではなく「間」や「空気感」また、役者の無言の演技からくる、圧倒的なリアリティー、説得力。そんなものはこの作品にはありません。
この映画は、しょっぱなのセリフ回しから違和感あり過ぎです。いや、違和感しかありません。
これは主演のお二人の演技力も大いに関係していると思いますが、一言一言にリアリティーが無いため、当然ですが説得力も皆無です。
そして、この話の主な登場人物は主演の二人のみです。
なので違和感ありありの2人のやりとりがずっと続きます。本当にずっとです。つまらなさの連鎖反応です。
主演二人のファンの方でない限り、二人にイライラしてくると思います。
おわり