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ブラームス:交響曲第1番 ヘルベルト・ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデン

4.8 5つ星のうち4.8 10個の評価

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新品 中古品
CD, インポート, 2009/11/15 インポート
¥1,000 ¥980

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曲目リスト

1 ブラームス:交響曲第1番第1楽章[16:52]
2 ブラームス:交響曲第1番第2楽章[9:13]
3 ブラームス:交響曲第1番第3楽章[4:46]
4 ブラームス:交響曲第1番第4楽章[17:15]

商品の説明

1991年6月7日クルトゥア・パラスト・ドレスデン ステレオ・ライヴ録音
我が国でも実演を何度と無く繰り返している十八番レパートリーですが、何とCDは初登場のレパートリーとなります。シュターツカペレ・ドレスデンのブラ1というのも、意外と少なくザンデルリングだけではないでしょうか。演奏は誠実そのもののブロムシュテット流。はったりこけおどし一切無しでここまで説得力がある名演はそうそうありません。ブロムシュテット先生も「いずれも現在の私の解釈とは全く異なるものの、ドレスデンとの美しい想い出の記録」とリリースを許されました。嬉しいのは先生ご本人のライナーノートという点、期待できます!英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.4 x 12.8 x 0.8 cm; 81.65 g
  • メーカー ‏ : ‎ WEITBLICK
  • EAN ‏ : ‎ 4033008909200
  • レーベル ‏ : ‎ WEITBLICK
  • ASIN ‏ : ‎ B002UX8V74
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 10個の評価

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「ブロムシュテット&ドレスデン・シュターツカペレのブラームス:交響曲第1番(1991/6/7)」を聴く
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「ブロムシュテット&ドレスデン・シュターツカペレのブラームス:交響曲第1番(1991/6/7)」を聴く
1991年6月7日、ドレスデン、クルトゥール・パラストでのライヴ。前半にはザビーネ・マイヤーとのモーツァルト:クラリネット協奏曲が演奏されている。 大きく拡がり、気持ちが良いくらいにダイナミックさが伝わる録音である。 第1楽章のティンパニから堂々たる風格ある歩みに驚かされる。歴史と伝統あるオーケストラの味わいとブロムシュテットの明晰ながらスケール溢れる指揮ぶりから紡ぎ出される音色に包み込まれていくようだ。 第2楽章はオーボエのソロが寂寥感よりオーケストラの豊かな響きが最優先されており、表情の変化が欲しい。さらに6:20からのソロ・ヴァイオリンの線が細い感があり、神経質に聴こえ損をしている。録音のせいもあるのかも知れないがバランスにも問題があるように思うのだがいかがだろうか。 第3楽章の豊かな歌心は山間にひっそりと咲く花々のようで凛とした高貴なる姿勢が、ブロムシュテットとオーケストラの良心の賜物といえるだろう。 第4楽章も構えが極めて大きく、2:28からのティンパニの鳴りっぷりは強い決然たる意志を感じさせる。ホルンが張り切り過ぎてちょっと調子か外れてしまうのがご愛敬だろうか。厚みある響きのもとに突き進み、壮大なフィナーレを迎えるのである。 尚、解説はブロムシュテット本人によるもので歴史ある、時代に翻弄されたオーケストラに対する深い愛情に溢れた文章となっている。[WEITBLICK:SSS0092-2]
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年12月15日に日本でレビュー済み
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2021年12月17日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち4.0 「ブロムシュテット&ドレスデン・シュターツカペレのブラームス:交響曲第1番(1991/6/7)」を聴く
2021年12月17日に日本でレビュー済み
1991年6月7日、ドレスデン、クルトゥール・パラストでのライヴ。前半にはザビーネ・マイヤーとのモーツァルト:クラリネット協奏曲が演奏されている。
 大きく拡がり、気持ちが良いくらいにダイナミックさが伝わる録音である。
 第1楽章のティンパニから堂々たる風格ある歩みに驚かされる。歴史と伝統あるオーケストラの味わいとブロムシュテットの明晰ながらスケール溢れる指揮ぶりから紡ぎ出される音色に包み込まれていくようだ。
 第2楽章はオーボエのソロが寂寥感よりオーケストラの豊かな響きが最優先されており、表情の変化が欲しい。さらに6:20からのソロ・ヴァイオリンの線が細い感があり、神経質に聴こえ損をしている。録音のせいもあるのかも知れないがバランスにも問題があるように思うのだがいかがだろうか。
 第3楽章の豊かな歌心は山間にひっそりと咲く花々のようで凛とした高貴なる姿勢が、ブロムシュテットとオーケストラの良心の賜物といえるだろう。
 第4楽章も構えが極めて大きく、2:28からのティンパニの鳴りっぷりは強い決然たる意志を感じさせる。ホルンが張り切り過ぎてちょっと調子か外れてしまうのがご愛敬だろうか。厚みある響きのもとに突き進み、壮大なフィナーレを迎えるのである。
 尚、解説はブロムシュテット本人によるもので歴史ある、時代に翻弄されたオーケストラに対する深い愛情に溢れた文章となっている。
[WEITBLICK:SSS0092-2]
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