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アワー ミュージック
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曲目リスト
1 | スカイライダーズ |
2 | アワーミュージック |
3 | BLUE |
4 | sky riders (vo+pf) |
5 | our music (vo+pf) |
6 | BLUE (strings edit) feat.Hildur Guonadottir |
7 | our music (remodel light) |
商品の説明
内容紹介
全く異なるスタイルの天才同士による、夢の共演。
テン年代の幕開けにふさわしい「わたしたちの音楽」という名の衝撃作!!!
その一挙手一投足に注目が集まる“全天候型ポップ・ユニット”相対性理論と、
先鋭的な電子音響作品のリリースで知られるATAKを主宰する音楽家・渋谷慶一郎が組み合った、
ダブルネームのコラボレーション作品が完成。
09年9月11日にリリースされ、激賛を集めている渋谷慶一郎のピアノソロALBUM『ATAK015 for maria』の収録楽曲
「our music」と「sky riders」にヴォーカルを乗せ、バンド・ヴァージョンとピアノ&ヴォーカル・ヴァージョンにて収録。
また、同ALBUM収録曲の「BLUE」をやくしまるえつこと渋谷慶一郎、そして、m umのメンバー(チェロ)としても活躍する
Hildur Guo nad ttoirによる共演で収録。
その他「our music」のalva noto a.k.a. カールステン・ニコライによるリミックスを収録した、豪華トリプル・シングル。
2010年発の最新鋭ポップ・ミュージックをお聴かせします。
メディア掲載レビューほか
ポップ・ユニット`相対性理論`と、電子音楽を得意とする音楽家`渋谷慶一郎`によるコラボレーション作品。渋谷慶一郎のアルバム『ATAK015 for maria』から「sky riders」のピアノ&ヴォーカル・ヴァージョンなどを収録。2010年仕様の`先鋭なポップ・ミュージック`で魅了します! (C)RS
アーティストについて
<プロフィール>
■相対性理論 (soutaiseiriron):やくしまるえつこ、永井聖
一、真部脩一、西浦謙助
06年9月結成、07年東京都心にて活動を開始。
08年5月『シフォン主義』をみらいレコーズよりリリース。
09年1月アルバム『ハイファイ新書』をリリース。
09年5月“第一回CDショップ大賞”大賞に『シフォン主義』が選ばれる。
09年6月14日、LIQUIDROOMにて“解析 I”を開催。
09年8月9日、WORLD HAPPINESS2009に出演。
■渋谷慶一郎 (keiichiro shibuya)
1973年生まれ。東京芸術大学作曲科卒業。02年にATAK設立。
音楽レーベルとして国内外の先鋭的な電子音響作品をCDリリースするだけではなく、
デザイン、ネットワークテクノロジー、映像など多様なクリエーターを擁し、精力的な活動を展開。
複雑系研究/東京大学准教授・池上高志と05年末にICC、06年にYCAMで共同制作したサウンド・インスタレーション作品を発表。
国際交通安全学会の依頼により歩行者横断用信号の音楽の作曲も手がけ、銀座交差点で実道実験を行い大きな話題となった。
06年には東京大学、07年には東京芸術大学の非常勤講師を勤める。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.4 x 12.8 x 1 cm; 58.97 g
- メーカー : commmons
- EAN : 4988064464357
- 時間 : 29 分
- レーベル : commmons
- ASIN : B002VNSXXK
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 108,301位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 36,529位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
曲自体も書き下ろし感がなく、元からあったインスト曲にハミングをテキトーにつけてそれにテキトーに歌詞に変換した感じがする。歌とメロディが重複気味でたるい、化学反応もマリアージュもせめぎ合いもない。
曲調も2曲目と3曲目は似てる。
シングルとしては中の下と言ったところだが7曲入りのミニアルバムとしては下。ガッカリ。
やっぱりやくしまるさんの声は本当に貴重ないい声だと思いました。
相対性理論らしさが出ていないというのはわかるかもしれませんが、元の曲が渋谷さんのピアノですのである程度は仕方ないと思います。
それでも相対性理論が好きな人は買ってみることをお勧めします。
シフォン主義からハイファイ新書そしてこのアワーミュージックと相対性理論は少しずつ違ったニュアンスの曲を出してきたかもしれません、
しかしその中でも変わらないのはやくしまるえつこさんの透き通るような声です。あの声を聞けるならどんな曲でも買ってしまうかもしれませんね。
朝 目が覚めて、淡い夢の記憶をなぞっているときのような感覚。
これはこれで好きだけど、今までの相対性理論を期待して聴くと物足りないかも。
別物として聴きたい1枚です。
もともと渋谷慶一郎さんが作曲したピアノのインストにやくしまるさんがボーカルを乗せて、それをさらにバンドアレンジにしたら…という化学反応と楽曲の形態変容を楽しむのがコンセプトなのだと思う。でも個人的には1曲目の「スカイライダーズ」にここには参加していないはずの坂本龍一の遺伝子を聴き取ることが出来たことがとても興味深かった。イントロで繰り返すフレージングには「禁じられた色彩」の、サビの転調部分には「ラストエンペラー」の…という具合に。おかげでそれに気付くまで「俺この曲絶対夢の中で聴いたことある!!」と電波な妄想を喚起されたほどで。当たり前だけど、同じ楽曲でもピアノ+ボーカルだけのアレンジとバンドアレンジでは全く聴き手が受け取るものは異なる。その辺に十分自覚的で適宜チャンネルを使い分けている表現者としてのやくしまるえつこ、というのが改めてよく分かった。てか、「スカイライダーズ」の8分くらいのExtended Versionとか聴きたいな〜しかもデヴィッド・シルヴィアンをゲストボーカルに迎えたりとかしたやつが、とか妄想してしまった。つまり、表現として「開かれてる」ということ。
コラボレーションとしては渋谷慶一郎色が強すぎて、相対性理論的な要素はやくしまるえつこの声とナンセンスな言葉遊び的歌詞ぐらい
相対性理論ならでは音楽性が感じられず、演奏面で見るとこのバンドで無くても同じ仕上がりなのではないかと思える
相対性理論の今後の活動も期待できます。