永遠と2コードを繰り返すA面の「ディグゼロ」
フミヤ氏に提供された「カラスの冷めたスープ 」
とにかくマイナーコードのリフがかっこいい。
「ディグゼロ」のベースラインは、スライドが入ったほぼ同じフレーズの繰り返しだが、
飽きさせることなく、ダークな雰囲気を醸し出し、
テバさんのボーカル、特にサビのメロディーは哀愁があり、
かつ心を切り取られるような感覚がある。
「カラスの冷めたスープ 」はフミヤ氏の甘い感じと違い、
歌詞の切なさと声の切なさが非常にマッチしている。
私の中で、The Birthdayで現在top5に入る2曲だ。