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火天の城 [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 田中光敏, 椎名桔平, 西田敏行, 大竹しのぶ, 福田沙紀 |
稼働時間 | 2 時間 20 分 |
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商品の説明
【キャッチ】
信長の夢に賭けた男、支えたのは家族の愛。
戦国武将・織田信長の厳命のもと、
総工費1000億円をかけて造られた
空前絶後の城郭要塞・安土城。
それは、築城に命を賭けた名工・岡部又右衛門と、
名もなき百万の民の“誇り”となった。
【解説】
信長に命を受け、空前絶後の巨大建築〈安土城〉築城に挑む熱田の宮大工・岡部又右衛門。知られざる戦国時代の名工にスポットを当て、安土城築城の裏にある無名の男たち、女たちの壮大なドラマを描いた山本兼一著「火天の城」(文藝春秋刊)。第11回松本清張賞を受賞した同名歴史小説が完全映画化! 現在の価格にして、およそ1000億円もの巨費が投じられたという安土城とは、いったいいかなる形で戦国の世にそびえ立ったのか。戦国時代の「プロジェクトX」とも言える、かつてない時代劇がついに誕生!
【ストーリー】
時に1575年(天正3年)、長篠の戦いで甲斐の武田勢を破った織田信長(椎名桔平)は、翌1576年(天正4年)、その天下統一事業を象徴するかのごとき巨城を、琵琶湖を臨む安土の地に建築することを決意した。設計及び現場の総棟梁として信長が見込んだ男こそ、今川義元との戦以来、十数年に渡って才気を評価してきた熱田の宮大工・岡部又右衛門(西田敏行)であった。
信長から直々の指名を受け、後に行われた指図(図面)争いにおいても、金閣寺を建立した京の池上家、奈良の大仏殿建造を担った中井一門に勝ち抜いた又右衛門は、妻・田鶴(大竹しのぶ)や娘・凛(福田沙紀)、門下の大工たちの支えを得ながら、徐々に築城を進めていく。しかし、空前絶後の巨大建築の完成には、多くの困難が待ち受けていた…。
時には危険を顧みず敵地に乗り込み、理想の木材を探す又右衛門。一方、国元では新たな戦乱の暗雲が立ちこめ、又右衛門の帰還を待つ大工たちを苦難に巻き込み、さらに妻の田鶴にも病魔が迫っていた。やがて勃発する悲劇的な争い、仲間の死。又右衛門は目指す檜を得ることができるのか。信長の野心を現実のものにすることができるのだろうか……。
【キャスト】
西田敏行/福田沙紀/椎名桔平/大竹しのぶ
【スタッフ】
原作:山本兼一「火天の城」(文藝春秋)
脚本:横田与志
監督:田中光敏
製作総指揮:河端進
ゼネラルプロデューサー:河端勲
プロデューサー:進藤淳一/藤田重樹
VFX:白組
主題歌:中孝介「空が空」(EPICレコードジャパン)
題字:武田双雲
【公開日】2009年9月公開
【スペック】
●映像特典(予定)
◆特報
◆予告
◆TVスポット
●ピクチャーレーベル
DSTD03201/3,800円(税込3,990円)/COLOR/140分(予定)/片面2層/1.主音声:ドルビー5.1ch/日本語字幕/16:9LB
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.6 x 1.4 cm; 90 g
- EAN : 4988101148660
- 監督 : 田中光敏
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 2 時間 20 分
- 発売日 : 2010/2/21
- 出演 : 西田敏行, 福田沙紀, 椎名桔平, 大竹しのぶ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B002WJZYZ8
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,058位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
地元の岡部又右衛門 総代匠司 日本総天主棟梁がご苦労されたことが誇らしくてなりません。
屋敷跡が現在は、熱田神宮の西側 ファミリーマートになっています。
ラストは見てるこっちまで手に汗にぎる演技力。
本当にいい映画だから安心してみていいよ。
河本、おまえはなんなんだwww
ただ築城だけだとパンチが弱いと思ったのか
・原作にいないヒロイン
・よくわからないちょい役の芸人チョイス
・超展開アクロバティック暗殺
スポンサーの圧なのか売り上げ向上の策なのか
いずれにしよ浅はかな下策だった
~~良かったキャスト~~
・西田敏行さんの演技が染み入って流石ベテラン大俳優
命を張って人を説得させる演技が本気で感動しました
・妻役、芯のしっかりした優しい役どころは
普段のイメージするほんわかした大竹しのぶさんとは違って魅力的でした
・椎名桔平さんもイメージする信長感で良かった
・石工役の往年の名優、夏八木勲さんがそのまんま渋かっこいい
~~ダメだったキャスト~
・ヒロインの福田沙紀が要らない
髪の毛ちょっと明るすぎやしませんか?
地毛が明るい人もいたでしょうが明らかに茶髪に染めてるし違和感しかありませんでした。
お仕事は映画の撮影のみじゃないでしょうが、せめて撮影時だけは黒染めしておいてほしかったです。
それと衣装ですがいくら棟梁の娘だからと言ってあんな派手な花柄の汚れ一つない着物を着ていたんでしょうか?
農作業、水仕事もしていないのに裾が膝丈なのもリアリティに欠けると思いました。
話し言葉も現代語でわかりやすいけどせめて「お母さん」ではなく「母上」くらいにしてくれれば
もっと世界観に入れたと思います。
・遠藤章造
堺の商人が阿保にみえただけ
堺への熱い風評被害
なぜ?出す意味あった?
見てる人は喜んだんでしょうか?
~~見所~~
安土城は設計図が残っていないので構造は誰にもわかりませんが史実は置いておいて一つの物語として
敢えて吹き抜け構造じゃなく理にかなった説で信長を説得する又右衛門に素直に納得できました
巨木を求め命を懸けて敵地へ赴き人の心を動かして檜を手に入れる
王道ですが王道というものは王道と言われる所以があるが故の王道なので命はって仕事する又右衛門に魅せられました。
~~盛り下がった原因~~
・福田沙紀の中途半端な家族愛ごっこ
・いきなり超アクロバティックの暗殺寸劇
やっぱ殺陣も入れておかないとねって浅い感じがして作品の重厚感がなくなった
・市蔵のフラグクラッシャー(そこは死んでてよかった)
・ほかのレビューでも言われていますがラストシーンの大きなカブごっこ
せっかく豪華なベテラン演者をポッと出の芸人とヒロインが台無しにした
せっかくの築城という渋い題材なのにアクロバティック暗殺が台無しにした
レビュータイトル通り余計なことをしなければ名作になっていたと思います
一見の価値ある映画です。
ほかの人のレビューにあるように、B級忍者映画のシーンはいらんでしょ。死にぞこないの登場シーンも臭すぎる。
事故の悲惨さを演出したかったら、築城中の事故に尽きるでしょ。
あれだけの城づくりに事故の一つや二つ、実際にあったでしょう。なんで大石の運搬で???
ピラミッドもどきの建設シーンを見せられたら、多くの人がシラけるでしょう。
そして忍者(刺客)登場、大石の事故。あのあと大石はどしたん???
仮に山の守り神の大石があったら、これから日本一の城を建てる場所だからこそ、そこに残すでしょう。
信長が築城のさなか、大石を取り出して運べ ! などと、馬鹿なことをいうわけがない。そんな馬鹿だったら
天下を揺るがす武将になれるわけがない。信長は天才なんですよ。
アクションを入れたいなら、本能寺の変のさわりの部分でしょ。
それからクライマックスはタイトルのごとく完成3か月で炎上させないと。
それでこそ、戦のむなしさ、権力者の儚さが心に響く名作になったのに。
安土城は戦国時代の戦艦大和なんだから。監督、浅いよ。