2種類のカナル式ヘッドフォンでの使用感をお届けします。
と思いましたが先ずは物としてのガジェット感から。
重厚感はなく、小型軽量サイズですので実際の使用でのかさばり感はなく、後付け感はさほどありません。
ではボーズのインイヤーヘッドフォンでの使用感からお届けします。
低音域の増強感は明らかでハンパない音域が感じられます! このヘッドフォンは元から低音域増強タイプですが、
もっと刺激的なミュージックライフを送りたいーな方には、
ゴハン3杯分のマストアイテムです。
ボーカル域が欠き消されることはなく、しっかりアーティストが感じられるのも素晴らしい!
また、コネクター接続は見た目のスタイリッシュ感が創出でき、ファッショナブルライフを送りたい方は装着心がくすぐられます。
うれしい品質と好価格のバランスはバリュー感があり物欲センサー値以上の所有感を十二分に味わえます。
次にドクタードレのモンスタービートでの使用感です。
これは相性が合いません。ドクタードレは全ての音を拾うクリアタイプであり低音域増強タイプでもありますが、
これをかませると、音楽素材によってはボーカル音域が影を潜めます。
低音域は変化が見られません。各セクションの音域レベルのバランスが崩れます。
残念ですがそのままヘッドフォンと直結の方がアーティストを味わえます。
リモコン使用による使い勝手の向上さはありますので割り切った使い方も出来ます。
ドクタードレのポテンシャルのスゴさが際立つ結果でしたが、それ以外のヘッドフォンをお持ちの方で物欲触手を抑えている方はポチっとしても悔いはないかも?
商品モデル番号 | AT-PHA30i BK |
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メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
カラー | ブラック |