ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~ ファミリー・エディション [DVD]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | ドルビー, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 戸田菜穂, 大森南朋, 佐藤信介, 沢城みゆき, 松元環季, 谷村美月, 綾瀬はるか, 家弓家正 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
大切にしていた宝物は、いま、どこにありますか?
[内容解説]
神社の先にあった「ふしぎな島」での大冒険!!
ある日、高校生の遙は神社で「無くなったお母さんの形見の『手鏡』を返して下さい。」とお祈りを
していました。すると、目の前に不思議な「きつね」がいるではありませんか!後をつけて奥に入っ
ていくと・・・なんとおとぎの国のような「ホッタラケの島」に迷い込んでしまいます!
そこは人間達が「ホッタラケ」にしたもので出来た島でした。遙は、なくなった手鏡がきっとこの島
にあるはずだと思い、「きつね」に見えた島の住人のテオとそれを探し始めます。しかしそこは人間
が入ってはいけない島。
遙は手鏡を見つけ、この不思議な島からもとの世界に戻れるのでしょうか?
[特殊内容/特典]
【特典映像】
◆予告集
【音声特典】
◆オーディオコメンタリー(佐藤信介監督 他)
[スタッフキャスト]
【キャラクターボイス】
綾瀬はるか
沢城みゆき
戸田菜穂
大森南朋
谷村美月
家弓家正
松元環季
【スタッフ】
製作: 亀山千広 石川光久
企画: 石原隆 石川みちる
プロデューサー: 関口大輔 森下勝司
監督: 佐藤信介
脚本: 安達寛高 佐藤信介
キャラクターデザイン: 石森連 ヒラタリョウ
演出: 塩谷直義
アニメーションプロデューサー: 高木真司
ラインプロデューサー: 牧野治康
アシスタントプロデューサー: 稲葉直人
CG監督: 長崎高士
美術監督: 野村正信
編集: 今井剛
音響監督: 宇井孝司
音楽: 上田禎
主題歌: スピッツ「君は太陽」(ユニバーサルJ)
製作: フジテレビジョン/Production I.G/電通 /ポニーキャニオン
制作: Production I.G
制作協力: ポリゴン・ピクチュアズ
(C)2009フジテレビジョン / Production I.G / 電通 / ポニーキャニオン
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 99.79 g
- EAN : 4988632502504
- 監督 : 佐藤信介
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2010/2/26
- 出演 : 綾瀬はるか, 沢城みゆき, 戸田菜穂, 大森南朋, 谷村美月
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B002Z6XUT0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,710位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,316位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
主題歌はスピッツの「君は太陽」。豪華な作品で、お薦めです。
セリフ音量以外の、BGMとかSE音量と合っていないのがマイナスです。
物語に関しては「なぜ?」が多いです。
鏡がなぜ強い力を持つのか、なぜツチブタがホッタラケを集めるのかとか。
主人公がフリスクのようなものを食べていたのはスポンサーの意向なのでしょうか。
あとはホッタラケの島以外にも明かりが点いている島があるのは最後まで謎です。
始まりが神社なだけに八百万あるということでしょうか。
一方で、女の子に対するフェチが強い作品だと思います。
スカートとかドロップを食べさせるシーンとか。
「そのカット必要?」というのをシレッと入れてくるので高評価しました。
ある程度予算が掛かっていそうな高品質な映像作品でそういうことを堂々とできるのは
なかなか無いと思います。
あとはホッタラケの島に使われている、現在ではあまり見ないものが
レトロを感じさせるところも個人的に良かったです。
テレホンカードとかケロちゃんコロちゃんとか。
ともかく、ストーリーとか音声関連とかマイナスでしたが
映像部分で注目するところはあるかなと思いました。
ホッタラケという名前に興味を持ったのか?
絵柄は最近のディズニーのCGのようで、はっきりいってあまり好きではない。
目がやたら大きいアンドロイドのよう。
出だしは意表をついて日本昔話のような紙芝居的アニメ。
そのあとアンドロイドのような少女が出てくるのだが、はっきりいってベタなアニメか、実写でいいのではないかと思った。
しかし、本編にはいるとこの映像を撮るにはこの選択になるのかなと思った。
● 幕の内弁当
ディズニーのファンタジア (トランプの兵士) 、宮崎駿さんの世界、天空の城ラピュタ、未来少年コナン、紅の豚が脳裏に浮かぶがパクリという感じではなくオリジナルの世界を描いている。
細いレールを走るところとか、高いところにぶら下がる、落ちる。
宮崎さんの世界ですね。
さらに、星新一の「お望みの結末」もふくむ。
テオが飛行機で助けに来るシーンは、天空の城ラピュタのパズーがシータを助けに来るところを思い出しました。
● 出雲祝神社 (いずもいわいじんじゃ)
埼玉県にほんとにあるらしいです。
● 声優
遥が、綾瀬はるか。
名前で選んだんでしょうか?
でも、エンディングで名前が出るまで気がつかなかったので、彼女は大した女優であり、声優です。
誰がしゃべっているのかわからないのが、いちばん優れた声優であり、ナレーターです。
沢城みゆき
ルパンの峰不二子ですね。
このかたも、峰不二子をまったく思い浮かべなかったので素晴らしい声優です。
家弓家正
もう、宮崎さんのアニメには必須の悪の権化。
未来少年コナンのレプカ、天空の城ラピュタのクロトワ。
● キャラクター、背景
お稲荷さんの狐のはずなのに、不思議な生き物がたくさん出てくる。
蓄音機や、昭和のテレホンカード、蚊取り線香の街角の看板とか、ストーリーと関係ないけど魅力的です。
ホッタラケのものを集めに来るのでテオはまた神社に現れるでしょう。
アニメCGは自分には全く違和感なく、ストーリーもすごく良かった。
開始10分で映画の中に引き込まれた。
98分という時間の中で、楽しくてドキドキして感動する最高の映画でした。
ただ、他のレビューにもある通り、特にBGMが大きい(声が小さい)ため、Windowsならサウンド設定からラウドネスを利用するか、音量バランスを適宜調整できるようにして見ることをおすすめします。
関係ないけどヒロインの太ももとか個人的によかったですそれ以外でこの作品を見ることは基本的にはお勧めできない
ps17分あたりパンツみえます
なんか足りないと感じる点がいくつかあり、
キャラクターが、ソフビ人形みたいで可愛くないんですよ。
コットンというぬいぐるみが中盤で出てくるんですが、これが可愛いだけに、なんで主人公が、この程度で、テオという準主役のホッタケの住人も、なんと形容していいのか、ソフビ外見。
手がCG表現で難しいんですかね、特に手に目がいってしまう。
序盤で、部屋に無造作に置かれた、いくつかのダンボールの箱、そしてダンボールの山が消え、人の気配が無くなった部屋、何者かが納戸にあったものを盗んでいくまでが、無音なんですね。
子供向けの作品なら、語り部として冒頭の絵本も含め、所々に語りが入ったほうが親切じゃないかと思います。
魅力的な登場人物の設定がいかに大事か、よくわかる。
ホッタラケの島では魔法があるようなので、ふつーなら骨折くらいしてそうな状態も平気なのが、なんともね。