カムイ外伝 [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 小雪, 伊藤英明, 崔洋一, 小林薫, 大後寿々花, イーキン・チェン, 松山ケンイチ, 佐藤浩市, 金井勇太, 芦名星, 土屋アンナ |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 |
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メーカーによる説明
カムイ外伝 [Blu-ray] | カムイ外伝 プレミアム・エディション<2枚組> [DVD] | カムイ外伝 [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち2.9
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価格 | ¥4,800¥4,800 | ¥4,227¥4,227 | ¥2,180¥2,180 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2010/2/17 | 2010/2/17 | 2010/2/17 |
仕様 | 通常版 | プレミアム・エディション | 通常版 |
商品の説明
闘え!生き抜け!
最高のキャスト・スタッフが贈る、最大級のアクション・エンタテインメント!!
●手塚治虫と並び称される漫画家・白土三平の傑作忍者活劇コミックを実写映画化!
自由を求めて忍者の世界を抜け出した“抜忍”カムイの壮絶な闘いを描く。
●俳優陣が極限まで肉体を駆使したアクション、最新VFXで魅せる「変移抜刀霞斬り」など
原作ファンにはお馴染みの忍法の数々、そして個性豊かなキャラクターたち。
それらをみごとに融合させた、見る者を引き込んでやまないストーリーが展開される!
<ストーリー>強靭な意志と剣の腕前を持つ忍者カムイは、真の自由を求め、掟に縛られた忍(しのび)の世界を抜け出した“抜け忍”。しかしそれは、裏切り者として追っ手の“追忍”と闘う運命を背負い続けることであった。ある日カムイは、時の藩主・水谷軍兵衛の愛馬をある理由から殺した半兵衛という漁師を助け、それを機に半兵衛の家族に迎え入れられる。しかし、半兵衛の妻はカムイと同じく抜け忍であり、かつてカムイがその命を狙った“くの一”スガルであった。彼女はカムイを追っ手と信じて心を許さない。一方、スガルの娘・サヤカはカムイに恋心を募らせていく。そんな彼女の想いをよそに、スガルはカムイに戦いを挑む。
密告により捕縛された半兵衛の救出、頭の不動率いる謎の鮫退治集団“渡り衆”の出現、そしてサヤカとの淡い恋…。さまざまな出来事の中で、次第に人と触れ合う温かさを知り、穏やかな日々に幸せを感じるカムイ。しかし、追っ手の忍群はすぐそこに迫ってきていた…。
【漫画『カムイ外伝』とは?】
伝説の漫画家、白土三平の傑作史劇のひとつ。身分の違う3人の少年を主人公に展開する「カムイ伝」の番外編として誕生。「カムイ伝」の累計発行部数は第一部、第二部合わせて1,000万部以上、「カムイ外伝」は320万部を誇り、日本を代表する史上最大の忍者コミックと言っても過言ではない。反差別、反権力などの社会思想が色濃く映し出されている「カムイ伝」に対し、「カムイ外伝」では、抜け忍として逃亡を続けるカムイの内面を深く描いている。本映画は、漫画「カムイ外伝」の内全15回に渡り掲載された「スガルの島」編を原作にとっている。
※発行部数は2008年時点
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.4 cm; 96 g
- EAN : 4988105061248
- 監督 : 崔洋一
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間
- 発売日 : 2010/2/17
- 出演 : 松山ケンイチ, 小雪, 伊藤英明, 佐藤浩市, 小林薫
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 6.1 EX)
- 販売元 : SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)
- ASIN : B002ZP85UU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 59,479位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 409位日本の時代劇映画
- - 812位日本のアクション映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
嘘くさいCGに中国映画ばりのワイヤー吊り、こりゃもう主演俳優が少な人向けの映画なのでしょうか。
リアリティが感じられず三日に分けてみました。邦画はこれでいいのでしょうか
殺陣だのワイヤーアクションだの色々とケチをつけました。
なのに、なんでか2度目が見たくなり見てしまった。
不思議なんです。
頭では、映画としては文句のつけどころが沢山あるのに、
私の心は、この邦画にのめり込んでしまっている。
もう10年以上経ちますが、
私もう軽く10回以上見てますね。
私にとってのASMRなのでしょう。
不思議な世界観を持った映画です。
しかしそれをナレーションでは無く、ちゃんと作品として表現して欲しかった。
特にワイヤーアクションが酷すぎる。
昭和40年代のレベル。
それを2009年の技術で綺麗な画像で見せられると、頭が混乱しちゃいます。
前半はそれが目立って、ストーリーに入っていけないほどイライラしました。
ただ、中盤以降は技術を超えたオーバーな演出は少なくなり、松山君のカムイは素敵でした。
ただ単に、ちんちくりんなワイヤーアクションに目が慣れただけなのかもしれないけど・・・。
崔洋一監督という事で、偏狭な輩のバッシングによって低評価になっているんだろうと思いきや、流石にこれは・・・。
さやかとの月日貝の下りはさやかが海に向かって裸で走っていくシーンが美しいので
これを変えると致命的だ。情熱的なさやかにクールなカムイ。でなければね。
不動を仕留めたのは卍崩しですよ。カムイが変異抜刀霞切りをさらに進化させて技です。
手足が両断される技です。
おまけに俳優の台詞や動作など演技が今ひとつなので輪をかけて違和感満載で
終わりまで飽きさせません。
演技に力が入り過ぎ、また力を入れる箇所も外していてその違和感が怪しさを助長しています。
極彩色の異次元を思わせる映像や真剣なんだろうがわざとらしい演技に妙な怖い物見たさの
変な感覚が喚起されます。
この感覚何なのだろうと思っていたら、昔の祭りで俄に立てられた見世物小屋の木の壁の円周を
遠心力で走り回るオートバイの曲芸だったりヘビを鼻から入れて口から出す蛇女だったり
祭りの見世物小屋の雰囲気に似ている。
作り物の妖しさ面白さです。
殿様も姫も役を作りすぎて殿様の台詞回しや動作、姫の表情など不自然で笑えます。
しかし、映像は原色系がコッテリで見応え合った。
海の群青が美しい。
派手なアクション、わざとらしい演出、漫画のようなCGと、B級感覚満載で
変な味わいがあるエンターテインメントとして面白い映画でした。
漫画のカムイ外伝と比べたら、月とすっぽん。
ワイヤーアクションとCGの演出に時代を感じますが、当時としてはかなり頑張っている。
原作はかなり古い劇画なので、ストーリー展開や、忍術が気に入らない場合はそもそも合わないので、別の作品観た方がいいね。
内容自体はまあまあ面白いけど、忍者がリアルな変装マスク作れるのは
度が過ぎてる感じがした。