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世界樹の迷宮III 星海の来訪者 特典 サウンドトラックCD付き

プラットフォーム : Nintendo DS
3.6 5つ星のうち3.6 62個の評価

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 16.41 x 13.21 x 3 cm; 181.44 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/4/1
  • ASIN ‏ : ‎ B0030DFEEG
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 62個の評価

商品の説明

商品紹介

自分の手で地図を作りながら迷宮を探索していく人気の3DダンジョンRPGシリーズ第3弾。本シリーズ最大の特徴であるタッチペンによるマッピングシステムは健在で、プレイヤーは上画面に表示されるダンジョンを探索しながら、下画面に自分が進んだ道を描き込める。今回は、地下へとつながる樹海だけでなく、港から船に乗れば海都アーモロードの周りに広がる大海原の海図もマッピング可能。海ならではのイベントやギミック、海にしか出現しないモンスターなども多数存在するので、樹海探索に慣れたプレイヤーも新鮮な感覚で冒険が楽しめる。なお、本作の新要素である"大航海クエスト"は、DSワイヤレスプレイ対応により最大5人でパーティを組んでいっしょに挑戦できる。

http://dol.dengeki.com/

Amazonより

世界中のどこにもない、地図をつくれ。


●海底に繋がる謎の遺跡を踏破せよ
 大陸の遙か南、海を越えたその先の海都アーモロード。そこには海底に繋がる謎の遺跡の伝説が、まことしやかに存在している。
 「古代の大いなる技術で栄えた巨大国家が、100年前に突如海へと沈んでいった・・・」
 この伝説に心を揺さぶられた多くの冒険者たちが、次々と海都を訪れて海底迷宮に挑んでいった。
 しかし、今まで誰一人として海底の奥深くまで踏破した者は現れていない。
 さあ、自らの足で迷宮を進み謎の遺跡を見つけ、富と名声を手に入れるため、船に乗りアーモロードへと進みたまえ。



●自らの手で地図を作り、迷宮に挑戦する
  世界樹シリーズ最大の特徴は、 タッチペンを使ったマッピングシステムである。
ニンテンドーDSの上画面に表示される3Dダンジョンを探索し ゲームを進めていくことになるが、 その際に自分が進んだ道を下画面に描き込んでいく。
壁や扉、抜け道などの位置を印すことでコツコツと   地図を作り、 その地図を頼りにダンジョンを踏破していくのだ。
迷宮の地図を自らの手で完成させた時の達成感は、 何物にも代えがたいだろう。



●すべての職業とキャラクターデザインを一新
  キャラクターは、これまで以上にバリエーション豊かなビジュアルが用意されている。
バトルは、職業の組み合わせや取得スキルの連携がポイントとなる。
  スキルは職業によって異なり、キャラクターの育て方も君次第だ。
レベルアップに応じて入手できるスキルポイントを割り振って、キャラクターを育成し、君だけのオリジナルパーティを作りたまえ。



●新規要素 「航海」
  本作では、地下へと繋がる樹海だけが迷宮ではない。
海都アーモロードの周りに広がる大海原こそが、もう一つの冒険の舞台となる。インバーの港から 船に乗り込み、航海に出てみよう。
冒険者たちの目的は、マッピングで海図を作り上げていくことだが、海ならではのギミックも多数存在するため、   樹海探索に慣れた熟練の冒険者でも油断は禁物だ。
また、海では魚を獲ったり、アイテムを入手することもできる。
魚は港で換金し、樹海探索の 軍資金として活用するのもいいだろう。



●新規要素 「大航海クエスト」   「大航海クエスト」では、ニンテンドーDSのワイヤレス通信を利用して、最大5人のプレイヤーで遊ぶことができる。
広大な海に存在する強力なモンスターを 倒すために、手塩にかけて育てたキャラクターを各人が持ち寄り、パーティを組んでバトルに挑むのだ。
「大航海クエスト」でしか登場しない敵もいるので、 是非全てのクエストをクリアして欲しい。
このクエストは一人で挑戦することも可能なので、仲間を募ってもいいし、孤軍奮闘するのも自由だ。



●新規要素 「交易」
  すれちがい通信を利用しながらニンテンドーDSを持ち歩けば、 他のプレイヤーと「ギルドカード」を交換することができる。
ギルドカードとは、パーティの 詳細情報や入手した称号が 記載されているカードのこと。
世界に一つしかない自分だけのオリジナルカードを、 他の冒険者たちと交換し合うことも 新たな楽しみの一つだ。
また、集めたアイテムもワイヤレス通信機能を使って 他のプレイヤーと「交易」することができる。



●スキルを制するものが、バトルを制する
  手強いモンスターとのバトルを制するためには、 バランスの良いパーティ編成が特に重要となる。
レベルアップ時に得られるスキルポイントを振り分け、 どのようにキャラクターを育成するかが腕の見せ所だ。
本作では、特定のアイテムを入手すると使用可能になる特殊なスキル「リミットスキル」や本来の 職業以外に別の職業をもう1つ習得することができる「サブクラス」が追加された。
リミットスキルには1人技、2人技といった人数設定があり、装備 キャラクターのリミットゲージがMAXに溜まることで 発動可能状態となる。
攻撃、防御、回復など種類は色々あるが、どれも強力なものばかり。
ここ一番を見計らって活用するのが効果的だ。
戦略性が広がったキャラクターを育成し、樹海の最奥を目指したまえ。

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5 星
らしさとあたらしさ
世界樹の迷宮も今回で3作目、マンネリと戦いながらも世界樹らしさを出して行く難しい時期になりましたそんな高いハードルも高い期待も裏切らない、見事な正統進化+αを見せてくれたようです基本となるシステムは1,2と変わってはいませんが、職業が一新されたことや1,2からのデータの引継ぎが無い等続編と言うよりも新作の色合いが濃く、シリーズ未経験者の方も入りやすくなっていると思いますマッピングのしやすさなどシステム周りは軒並み使い易くなっておりすこぶる快適新しい職業も前作までの役割の似たものがあるとは言え、名前が変わっただけでやること同じと言うものはなくお気に入りのパーティに頭を悩ませる楽しさは健在ですまたその職業も皆魅力的なスキルを持っているので、どれも使いたい!と言う贅沢な悩みの元になってます今作のもっとも大きな追加要素はやはり「航海」モードでしょうこれは通常のダンジョンとはゲームシステムがまったく違うものになっておりお金を払い移動回数の決まった船でマップを埋めて行く事が目的になるのですが戦闘もゲームオーバーも無く、カツカツの緊張感のあるダンジョンの息抜きにピッタリのモードだと個人的には思いますそして新たな街や建造物を見つけると「大航海クエスト」と言うものが受けられるようになりそちらでは手強いボスとの戦闘が待ち受けていますこの「大航海クエスト」は通信プレイ対応で2〜5人で遊べますが、NPCを入れて一人で遊ぶことももちろん可能です4月5日現在、1,2で悩まされた致命的なバグは発見されておりませんシリーズ経験者には定番の面白さと新しい魅力をオススメ未経験者には洗練された今作から「世界樹の迷宮」を遊んで欲しいと思います
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上位レビュー、対象国: 日本

2010年5月14日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
シリーズ3作目。
このゲームは地図作成ゲームです。
マッピングこそ命で、他はオマケみたいなものです。
パソコンRPG黎明期によくあったマッピングは、面白くもあり面倒でもある、
人を選ぶ作業でしたが、システムによって強力にサポートされると
こんなに面白くなるものか、とびっくりです。
残念なことにDSならではの操作なので、この面白さは移植は無理でしょうね。

UIも改良され、間違いなく過去最高に仕上がってます。マッピング的な意味で。
難点をあげるなら、地図は3色じゃなくて6色くらい欲しかった。
アイコンも、意味のないもの(というか使い道を想定できないもの)でもいいから
数個余分に欲しいところ。
使い道はユーザーが勝手に考えるから。

RPGとしては、よく言われますが難易度高いです。
しかし理不尽なものではありません。
適当に見た目で気に入ったキャラを選んで適当にスキルを取って・・・とやってしまうと
間違いなく苦労します。
ドラクエなら全員僧侶、なんてやってもそれなりにプレイできますが、世界樹はそんなに
甘くありません。
ですがシミュレーションのごとくしっかりPT編成を考えてキャラを選ぶ場合、
まるで違うゲームであるかのように簡単になります。(といっても他RPG並みになるくらいかな?)

前2作に比べて敵がタフになりそのぶん攻撃力が落ちているようで、全体的に
難易度が下がっています。
PTの入れ替え無し&スキルの入れ替えなしであっさりストーリーをクリアできてしまいました。
レベルも上がりやすく、PT入れ替えをしなかったためにレベルが上がりすぎてしまい、
経験値稼ぎの作業がありませんでした。
情報サイトを見て最短コースでプレイするとレベルも足りなくてとても苦労すると思いますが。
ですが、このゲームは「地図作成」が命です。
やっぱり自力で地図を作っていくのが楽しいですし、そうするとレベルは必要以上に上がります。
そうなるとやや難易度が低めかと思いますが、キャラ入れ替えで複数のPTを作って遊ぶと
ちょうどいいかもしれません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月12日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
1・2作目とも6層までプレイしましたが、バグは最小限まで減ってます。
なので「製品」としてみるなら過去作と比べると最高の出来でしょう。

しかし蓋を開けてみると
サブクラス→個性壊滅・本職食い
大航海→経験値道場とマゾいイカ釣り

あと、いつも思うのですが、6層ボス=天羽羽斬素材ってのはやめてくれ…
ドロップはFF5のオメガや神龍のように倒した証(勲章)のような物にしてほしい
最強のボス倒したあとに最強の武器が手に入っても半数以上の人は使わない。
それなら6層中ボス作ってそいつが落とすようにして、最強の武器を作る意味を持たせて欲しい。

これだと悪いところばかりなんで
良かった点
・コンプすると埋まっていく勲章(ようするにやりこみ要素)
・ギルドカードの交換(僻地ユーザー的にはWifiにして欲しかったけど)
・マルチエンディング
・サブの○○マスタリーを覚えるとその武器が装備できる
・オートパイロット
・引継ぎ要素

なんか異端児から凡人に成り下がった感じがしました、今作は。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月4日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
世界樹の迷宮も今回で3作目、マンネリと戦いながらも世界樹らしさを出して行く難しい時期になりました
そんな高いハードルも高い期待も裏切らない、見事な正統進化+αを見せてくれたようです

基本となるシステムは1,2と変わってはいませんが、職業が一新されたことや1,2からのデータの引継ぎが無い等
続編と言うよりも新作の色合いが濃く、シリーズ未経験者の方も入りやすくなっていると思います

マッピングのしやすさなどシステム周りは軒並み使い易くなっておりすこぶる快適
新しい職業も前作までの役割の似たものがあるとは言え、名前が変わっただけでやること同じと言うものはなく
お気に入りのパーティに頭を悩ませる楽しさは健在です
またその職業も皆魅力的なスキルを持っているので、どれも使いたい!と言う贅沢な悩みの元になってます

今作のもっとも大きな追加要素はやはり「航海」モードでしょう
これは通常のダンジョンとはゲームシステムがまったく違うものになっており
お金を払い移動回数の決まった船でマップを埋めて行く事が目的になるのですが
戦闘もゲームオーバーも無く、カツカツの緊張感のあるダンジョンの息抜きにピッタリのモードだと個人的には思います
そして新たな街や建造物を見つけると「大航海クエスト」と言うものが受けられるようになり
そちらでは手強いボスとの戦闘が待ち受けています
この「大航海クエスト」は通信プレイ対応で2〜5人で遊べますが、NPCを入れて一人で遊ぶことももちろん可能です

4月5日現在、1,2で悩まされた致命的なバグは発見されておりません
シリーズ経験者には定番の面白さと新しい魅力をオススメ
未経験者には洗練された今作から「世界樹の迷宮」を遊んで欲しいと思います
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5つ星のうち5.0 らしさとあたらしさ
2010年4月4日に日本でレビュー済み
世界樹の迷宮も今回で3作目、マンネリと戦いながらも世界樹らしさを出して行く難しい時期になりました
そんな高いハードルも高い期待も裏切らない、見事な正統進化+αを見せてくれたようです

基本となるシステムは1,2と変わってはいませんが、職業が一新されたことや1,2からのデータの引継ぎが無い等
続編と言うよりも新作の色合いが濃く、シリーズ未経験者の方も入りやすくなっていると思います

マッピングのしやすさなどシステム周りは軒並み使い易くなっておりすこぶる快適
新しい職業も前作までの役割の似たものがあるとは言え、名前が変わっただけでやること同じと言うものはなく
お気に入りのパーティに頭を悩ませる楽しさは健在です
またその職業も皆魅力的なスキルを持っているので、どれも使いたい!と言う贅沢な悩みの元になってます

今作のもっとも大きな追加要素はやはり「航海」モードでしょう
これは通常のダンジョンとはゲームシステムがまったく違うものになっており
お金を払い移動回数の決まった船でマップを埋めて行く事が目的になるのですが
戦闘もゲームオーバーも無く、カツカツの緊張感のあるダンジョンの息抜きにピッタリのモードだと個人的には思います
そして新たな街や建造物を見つけると「大航海クエスト」と言うものが受けられるようになり
そちらでは手強いボスとの戦闘が待ち受けています
この「大航海クエスト」は通信プレイ対応で2〜5人で遊べますが、NPCを入れて一人で遊ぶことももちろん可能です

4月5日現在、1,2で悩まされた致命的なバグは発見されておりません
シリーズ経験者には定番の面白さと新しい魅力をオススメ
未経験者には洗練された今作から「世界樹の迷宮」を遊んで欲しいと思います
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2010年6月5日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
次は「動く城」を予想しつつ期待。

(閑話休題)

現在、一周目をクリアして、エクストラダンジョンに挑戦中です。
プレイ時間はおそらく50時間を越えていると思います。

評価は星4となっていますが、4にするか5にするか散々悩んだ末での
星4です。心情的には4.5。
総評を一言にまとめると『安心感』。

それでは、細かいポイントを順に。

【良いと感じた点】
・致命的バグが無い
 なにはともあれ、これに尽きます。安心感。

・理不尽な突然死が無い
 2で頻発していた
 「フツーに歩いていただけなのに、ザコの先制&痛恨スキルで問答無用のパーティ半壊!」
 みたいな現象がほぼ無くなりました。アンシンカン。

・かと言って、単純にヌルくなった訳ではない
 痛い攻撃は充分に痛いです。
 階段を降りて初遭遇する敵に、一撃でMHPの50%以上を持っていかれて
 ニヤニヤする感覚は健在です。
 喰らうと痛い全体スキルもきちんと用意されていますが、「死に際に発動」だったり
 「連携で発動」だったりと、プレイヤに対抗する余地を残してあるので
 より戦略的な戦闘が楽しめるようになりました。
 私としては、この部分を最も高く評価したいと思います。
 また、敵の耐久力が全体的に底上げされており、ダメージやスキルの応酬の果てに
 勝負が決するので、全滅しても納得がいきます。

・マッピングや画面描画の処理見直しによる快適性の向上
 マップの書き味が一段上がりました。サクサクスイスイです d('∀`)
 また、扉を開けた後や階段を昇り降りする際の画面描画が早くなり、
 より快適にダンジョンをうろうろできるようになりました。

・クエスト数の減少(絞込み)
 5日間クエや3日間クエのようなかったるいだけのクエストは廃止されて、
 本当に必要と思われるクエストだけに絞り込まれています。
 不要な要素は削る勇気。

・Yボタンでキャラグラ変化
 これで自キャラへの愛をより深くすることが可能に!
 このシステムは是非ともレギュラー化してほしいと思います。

・丁寧なスキルバランスの調整
 概ね良好です。
 若干「これ、強くないかな、弱くないかな」と思うスキルが無いわけではないですが、
 1、2のように「あからさまに使えない」死にスキルは特に見当たりません。
 安心感。

・マップ新要素「オートマッピング&位置表示されない床」
 従来作の問題点として
 「マッピングに慣れてきたら、上部3D画面はほとんど見ないで
 下マップ画面ばかり見てる」
 という現象があったのですが、それに対する良いカウンターだと思います。
 ていうかワロタw
 これも是非、定番化してほしいギミックですね。

【改善の余地が感じられた点】
・制限の少ないサブクラス、リミットスキル
 自由度が上がるのは良いのですが、制限が少な過ぎて
 各クラスの個性がかすんでしまっているように思います。
 サブクラスの発想自体は良いと思うので、次はもう少し
 制限を設ける方向で調整しなおしてもらえると嬉しく思います。

・鍛冶があまり活きていない
 武器の種類が多く、買い替えサイクルが極めて早いこのゲームでは
 鍛冶を活用する余裕がほとんどありませんでした。
 また、定価の1/4という結構な費用も鍛冶を行うことを躊躇わせます。
 スロット枠を使って強化する方式には可能性を感じたので、
 次作では少しだけ武器種類を減らして、鍛冶費用も抑えて、
 鍛冶を活用する余地が出ることを期待します。

・航海関連
 厳しい歩数制限の中で、同じ場所を何度も何度も行ったり来たりしながら
 マップを埋めていく作業にそれほど面白みを見出せませんでした。
 また、大航海クエストも単に硬いボスと戦うだけなので、
 やや新鮮味に欠けるように感じました。
 ただし、これらは本編と切り離されたオマケ要素程度の扱いであり、
 本編進行の邪魔になるようなことはなかったので、有っても良いかなとは思います。

・一部ボスが流石に硬すぎる
 総力戦で殴り合うバランスに変更されたことは大変良いと思うのですが、
 ほぼ全快状態から戦闘開始して、TPを使い果たしても決着が付かないようなボス、
 攻撃力は雑魚に毛が生えた程度なのにHPだけはやたら高いク○゛ュラくん等、
 やや「タルい」部分もあります。
 ただ、全体から見たらほんの一部の話ですし、この辺りの匙加減は
 個人の好みの問題になってくるので、大した問題とは言えないとも思います。

・レベルが上がりにくい
 クエストやミッションの報酬として経験値をもらえるシステムは、
 最初は「お、いいね!」と思ったのですが・・・。
 その経験値を前提とした必要経験値に設定されているので、
 パーティを複数に分割した場合に些か苦労させられます。
 戦闘と素材収集を分けずに1パーティに絞り込んだ場合には
 適正レベルでサクサク進むのですが、戦闘メインのパーティと素材収集用の
 第二パーティに分割してしまうと、第二パーティのレベル上げで
 結構しんどい思いをすることになるでしょう。
 「サクサク進んだ!」という人と、「レベル上げがタルぃ」という人の分かれ目は
 おそらくここだと思われます。
 (今作で初めて世界樹に触れて、
 第二パーティの育成で心が折れた人を一人知っています)
 「聞きかじりの経験」という対処方法も用意はしてありますが、
 その為にSPを10点も持って行かれるのは正直ツラいところです。
 また、「**の宝典」系アイテム(いわゆる「**の種」)の為に、
 複数パーティに分割するのが更にキツくなっています。
 今作に関しては、パーティを分割するよりは1パーティに絞って
 集中的に伸ばすのが正解なようです。

幾つか批判めいたことも書きましたが、世界樹シリーズの集大成な一本として
広くオススメできる完成度に仕上がっていると思います。
FOEに追い掛け回される死の恐怖にガクガクブルブルしつつも
新境地を開拓&マッピングしていくこの感覚は、他のRPGでは味わえない世界樹の醍醐味でしょう。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月27日に日本でレビュー済み
版: 通常版
いきなり先頭キャラのファランクスがリバイブと挑発しかコマンド欄に出てこなくなった(怒)
休養、サブクラス取得を試してみたが元に戻らない。
休養で始めから振り直してもリバイブと挑発しか使えないとかさあ・・・完全にバグだよね?
おそらく雷竜イベの前後かと思われる。雷竜と戦闘して気がついたので。
引退すれば改善されるが、あと雷竜だけ倒すと99開放なので引退とかありえん。
このバグ、フリーズなんかよりたちが悪い。バグったところでセーブしてるからどうしようもない。
実際に購入して遊ばないと分かりにくいかもしれませんが、
爆弾抱えてプレイするのはしんどいですよ。内容が内容のバグですし。
私は一気にやる気なくなったので売り飛ばしました。アトラスの製品二度と買いません。
みなさんも気をつけてネ。これから購入する方は覚悟の上で購入してください。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート