編集会議が津田氏によるダダ漏れでTwitter上に公開され、
表紙と特集ページアイコンもTwitter上で募集され、と、
まさに2010年初頭のTwitter拡大期にふさわしい雑誌となった。
津田-堀江両氏対談等も含めて、Twitter上級者ならある程度分かっている内容であるが、
雑誌の生い立ちから雑誌がTwitter内をRT連鎖で広がっていく過程も含めてまでが
この雑誌のコンテンツなのであろう。
2010年前半は、Twitterとの連携企画があちこちに出現するとみた。
なお、私のTwitterアイコンも特集ページに載りました。笑
この雑誌は、2010年1月現在の静的および動的なネット状況の記録として
マイルストーンと考えます。自分の本棚に置きたい1冊です。

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週刊 ダイヤモンド 2010年 1/23号 [雑誌] 雑誌 – 2010/1/18
特集
2010年ツイッターの旅
140字、1億人の「つぶやき」革命
Chapter 1 ツイッター旋風上陸!
特別対談 ツイッターは流行では終わらない
津田大介×堀江貴文
twitter 入門編 広瀬香美直伝の「使い方」
Column 「つながる力倶楽部」の輪
twitter 中級編 三日坊主にならない「楽しみ方」
Column 携帯電話とiPhoneを使って
Column 鳩山首相の「ニセ者」も登場!
Column 友人のいない私でも「2000人とつながった!」
twitter 上級編 達人・勝間和代の「活かし方」
Chapter 2 「やらずに書けるか!」
Column 「ツイッター議員」が続々登場!
Column ツイッターが引き起こすITサービスの地殻変動
Interview 藤田 晋●サイバーエージェント社長
Chapter 3 ツイッターで企業も変わる
Column 書店担当者がつぶやく(得)ツイッター本
特集2
2010年 大学3年生が選んだ
決定版 就職人気企業ランキング
Chart 文系男子 人気ランキング100
金融・総合商社の優良企業が上位独占
Chart 理系男子 人気ランキング
メーカー人気復活 金融は後退
Chart 文系女子 人気ランキング
女性活用実績が評価の決め手
Chart 理系女子 人気ランキング
食品メーカーの独壇場 6社がトップ10入り
Deep Focus
どっこいシーマは生きている
News&Analysis
Close Up
政府の迷走でタイムアウト
誰がJALを追い詰めたのか
Inside
●新放送センターの建設をぶち上げるNHKの厚顔無恥
●ウイスキー20年ぶり売り上げ増 飲食店が支えたハイボール効果
●アジアの盟主の座を降りる? 新日本製鐵の新中計の中身
短答直入 鈴木英男●日新製鋼社長
●市場予想裏切った米国雇用統計 ドル高基調への転換は来年以降
●予算を釤使い切れない釤中国政府 日本の上いくムダづかいの懸念
人事天命 三洋電機
●OEMプリンタ不振のキヤノン HPとの関係見直し論が再浮上
早耳聞耳 ジャン・リュック ロビンスキー●バイエル薬品社長
Market
為替市場 透視眼鏡 田中泰輔
金融市場 異論百出 加藤 出
ネット世論調査 成人年齢
Data Focus
小林慶一郎
政治・経済
寄稿
誤解だらけの公的年金論議
官僚の「詭弁年金論」一掃を!
鈴木 亘●学習院大学経済学部教授
人物
インタビュー
渡部賢一●野村ホールディングス執行役社長兼CEO
新社長
大西 洋●伊勢丹
企業・産業
企業レポート
NTTコミュニケーションズ
電話屋の「坂の上の雲」を担った釤通信+ネット企業釤の再国際化
起・業・人
高原絋治●タカハラコーポレーション社長
2010年ツイッターの旅
140字、1億人の「つぶやき」革命
Chapter 1 ツイッター旋風上陸!
特別対談 ツイッターは流行では終わらない
津田大介×堀江貴文
twitter 入門編 広瀬香美直伝の「使い方」
Column 「つながる力倶楽部」の輪
twitter 中級編 三日坊主にならない「楽しみ方」
Column 携帯電話とiPhoneを使って
Column 鳩山首相の「ニセ者」も登場!
Column 友人のいない私でも「2000人とつながった!」
twitter 上級編 達人・勝間和代の「活かし方」
Chapter 2 「やらずに書けるか!」
Column 「ツイッター議員」が続々登場!
Column ツイッターが引き起こすITサービスの地殻変動
Interview 藤田 晋●サイバーエージェント社長
Chapter 3 ツイッターで企業も変わる
Column 書店担当者がつぶやく(得)ツイッター本
特集2
2010年 大学3年生が選んだ
決定版 就職人気企業ランキング
Chart 文系男子 人気ランキング100
金融・総合商社の優良企業が上位独占
Chart 理系男子 人気ランキング
メーカー人気復活 金融は後退
Chart 文系女子 人気ランキング
女性活用実績が評価の決め手
Chart 理系女子 人気ランキング
食品メーカーの独壇場 6社がトップ10入り
Deep Focus
どっこいシーマは生きている
News&Analysis
Close Up
政府の迷走でタイムアウト
誰がJALを追い詰めたのか
Inside
●新放送センターの建設をぶち上げるNHKの厚顔無恥
●ウイスキー20年ぶり売り上げ増 飲食店が支えたハイボール効果
●アジアの盟主の座を降りる? 新日本製鐵の新中計の中身
短答直入 鈴木英男●日新製鋼社長
●市場予想裏切った米国雇用統計 ドル高基調への転換は来年以降
●予算を釤使い切れない釤中国政府 日本の上いくムダづかいの懸念
人事天命 三洋電機
●OEMプリンタ不振のキヤノン HPとの関係見直し論が再浮上
早耳聞耳 ジャン・リュック ロビンスキー●バイエル薬品社長
Market
為替市場 透視眼鏡 田中泰輔
金融市場 異論百出 加藤 出
ネット世論調査 成人年齢
Data Focus
小林慶一郎
政治・経済
寄稿
誤解だらけの公的年金論議
官僚の「詭弁年金論」一掃を!
鈴木 亘●学習院大学経済学部教授
人物
インタビュー
渡部賢一●野村ホールディングス執行役社長兼CEO
新社長
大西 洋●伊勢丹
企業・産業
企業レポート
NTTコミュニケーションズ
電話屋の「坂の上の雲」を担った釤通信+ネット企業釤の再国際化
起・業・人
高原絋治●タカハラコーポレーション社長
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トップレビュー
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2010年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初心者にはアカウント作成を後押しするツールとして、中・上級者にはさらなる活用を促進する学習教材として、これはいい買い物だった。
初級・中級・上級と分けた構成がわかりやすい。
ツイッター使いとして有名な著名人へのインタビュー記事は参考になる。
広瀬香美、ホリエモン、勝間和代、3者それぞれフォロー・フォロワーに対するアプローチが異なっていて興味深い。
いちばん参考になったのは、フォロワーが増えた時のタイムライン。
数万人のフォロワーをかかえる3者それぞれのTLへの接し方は、それぞれに特徴と、それなりに納得する理由があり、ますます親近感がわいた。
敷居の低さと、使いこむほど奥深い、しかしユルユルなネットワーク。公人から匿名アカウントまで、さまざまなアカウントがある中で、匿名掲示板のようには荒れない浄化作用、みたいなものをもつ不思議なコミュニティ。
一体どうなっていくか、わからないからおもしろい。わからないものを知るために、ツイッター使いは増えつづけるだろう。
初級・中級・上級と分けた構成がわかりやすい。
ツイッター使いとして有名な著名人へのインタビュー記事は参考になる。
広瀬香美、ホリエモン、勝間和代、3者それぞれフォロー・フォロワーに対するアプローチが異なっていて興味深い。
いちばん参考になったのは、フォロワーが増えた時のタイムライン。
数万人のフォロワーをかかえる3者それぞれのTLへの接し方は、それぞれに特徴と、それなりに納得する理由があり、ますます親近感がわいた。
敷居の低さと、使いこむほど奥深い、しかしユルユルなネットワーク。公人から匿名アカウントまで、さまざまなアカウントがある中で、匿名掲示板のようには荒れない浄化作用、みたいなものをもつ不思議なコミュニティ。
一体どうなっていくか、わからないからおもしろい。わからないものを知るために、ツイッター使いは増えつづけるだろう。
2010年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・ツイッター世界ランキング
・ツイッター日本ランキング
・フォロワー数の多い有名人リスト
・勝間のマル秘フォローリスト
・ツイッターを利用している国会議員、知事一覧
などなど、中には海外のロックバンド等“外タレ”なんかもいたりして、俄然やる気になります!
他には、【P.143】の「賛成している人は、みんなここまで分かっているの?」と思うような記事もあり、充実の1冊でした。
・ツイッター日本ランキング
・フォロワー数の多い有名人リスト
・勝間のマル秘フォローリスト
・ツイッターを利用している国会議員、知事一覧
などなど、中には海外のロックバンド等“外タレ”なんかもいたりして、俄然やる気になります!
他には、【P.143】の「賛成している人は、みんなここまで分かっているの?」と思うような記事もあり、充実の1冊でした。
2010年1月18日に日本でレビュー済み
ツイッターはじめた方がいいのかと思いつつ、
いまいち活用方法もわからないし、
一過性のブームで終わるんじゃないかと、
ためらいを持っている人も多いんじゃないか。
そんなタイミングでのツイッター特集に、
すぐに買ってむさぼるように読みました。
「使えないでは済まされない!」
というような表現は明らかに大げさだろと思いつつ、
(今だってブログやmixiを使わない人もいっぱいいるわけで)
「いずれ名刺のメールアドレスが入っているように、
ツイッターのアカウントが印刷される時代がやってくる」
という記事の文言に、なるほど、
そういう可能性もあるのかと思いながら、
まあとにかく試しにやってみようと、
やっと重い腰をあげてはじめてみました。
ネットツールの特集は今後もやってほしいです。
本当にツイッターが普及したのかどうか、
数年後に検証記事も含めて。
いまいち活用方法もわからないし、
一過性のブームで終わるんじゃないかと、
ためらいを持っている人も多いんじゃないか。
そんなタイミングでのツイッター特集に、
すぐに買ってむさぼるように読みました。
「使えないでは済まされない!」
というような表現は明らかに大げさだろと思いつつ、
(今だってブログやmixiを使わない人もいっぱいいるわけで)
「いずれ名刺のメールアドレスが入っているように、
ツイッターのアカウントが印刷される時代がやってくる」
という記事の文言に、なるほど、
そういう可能性もあるのかと思いながら、
まあとにかく試しにやってみようと、
やっと重い腰をあげてはじめてみました。
ネットツールの特集は今後もやってほしいです。
本当にツイッターが普及したのかどうか、
数年後に検証記事も含めて。
2010年1月22日に日本でレビュー済み
私にとってのダイヤモンドって「堅めの金融雑誌」というイメージでした。もちろん面白い特集のときは買います。でも正直twitterの特集をするとは思っていませんでした。
「あのダイアモンドが…」と思って即買いました。そんな矢先友達から招待メールも着たので早速アカウントとりました。
活用方法もよくわからないのでとりあえずダイヤモンドを拾い読み。
勝間さんの意見がとても参考になりました。あるちょっとした疑問、怒りをつぶやいてみる。そうすると特定多数のフォローしている人から反応がある。その中には有用な解決なヒントがあったりする。なるほどたしかにブログや検索では得られない新しい情報の得方である。
まだまだ日本ではユーザーが少ないため、大きな波にはなっていない。でも近い将来コミュニケーションのスタンダードになる可能性は秘めている。
だとすると、はやく始めたほうが得である。
私の場合、フォーローしてくれる人を増やさないとまだまだ面白みは感じられないのが問題なんですが…
「あのダイアモンドが…」と思って即買いました。そんな矢先友達から招待メールも着たので早速アカウントとりました。
活用方法もよくわからないのでとりあえずダイヤモンドを拾い読み。
勝間さんの意見がとても参考になりました。あるちょっとした疑問、怒りをつぶやいてみる。そうすると特定多数のフォローしている人から反応がある。その中には有用な解決なヒントがあったりする。なるほどたしかにブログや検索では得られない新しい情報の得方である。
まだまだ日本ではユーザーが少ないため、大きな波にはなっていない。でも近い将来コミュニケーションのスタンダードになる可能性は秘めている。
だとすると、はやく始めたほうが得である。
私の場合、フォーローしてくれる人を増やさないとまだまだ面白みは感じられないのが問題なんですが…
2010年1月22日に日本でレビュー済み
週刊雑誌の特集記事なので、ターゲットはこれから始めようとしている人、
あるいはアカウントは取ったけど、まだ使い方がよく分からない人向けの
ページが多い。ただし、上級者向けのページもちゃんとある。
特別対談の津田大介氏と堀江貴文氏のなかで、堀江氏が語っていることが
とても参考になった。
「ツイッターってなに?」を求めるなら、雑誌ではなく書店であまたある
入門書を読んだ方が効率的だと思う。
あるいはアカウントは取ったけど、まだ使い方がよく分からない人向けの
ページが多い。ただし、上級者向けのページもちゃんとある。
特別対談の津田大介氏と堀江貴文氏のなかで、堀江氏が語っていることが
とても参考になった。
「ツイッターってなに?」を求めるなら、雑誌ではなく書店であまたある
入門書を読んだ方が効率的だと思う。
2010年1月20日に日本でレビュー済み
ツイッターを始めようとしている方、
始めたけど、いまいち使い方が分からない方、
もっと上手く使いたい方にはおすすめです。
初級編、中級編、上級編と別れているので、
読みやすいです。
将来、ツイッターがデフォルトのコミュニケーション
ツールになる日が来そうな予感がします。
とりあえず、読んでおいて損はないと思います。
始めたけど、いまいち使い方が分からない方、
もっと上手く使いたい方にはおすすめです。
初級編、中級編、上級編と別れているので、
読みやすいです。
将来、ツイッターがデフォルトのコミュニケーション
ツールになる日が来そうな予感がします。
とりあえず、読んでおいて損はないと思います。
2010年1月18日に日本でレビュー済み
2010年ツイッターの旅っていうタイトルはどうかと思うが、なかなか力を入れた特集。
広瀬香美に入門編を説明させるところなんて、いい試みだと思う。しかも上級編は勝間和代氏。どこかで見た組み合わせだけど、ツイッターの流行をよく把握しているともいえる。
逆に言うと、それが物足りない。というか、新鮮味がない。まったくツイッターを知らない人ならともかく、多少、webに関心のある人なら、これぐらいの内容なら知っていても当然。むしろ、こういう特集が組まれること自体、日本のビジネス界にはあまり広まっていないことの証拠なのかもしれない。
こういうお堅い雑誌の特集で取り上げられることで、変わっていくのかもしれないなぁ。
自分も使いこなしているとは言えないし、ツイッターが社会を変えてしまうとは思えないけど、ただ、webの世界にリアルタイムの情報発信、情報収集のツールを提供したことは大きいと思う。webの世界はリアルタイムに近づいていくのは間違いないような気がする。何かが生まれそうな予感はする。
広瀬香美に入門編を説明させるところなんて、いい試みだと思う。しかも上級編は勝間和代氏。どこかで見た組み合わせだけど、ツイッターの流行をよく把握しているともいえる。
逆に言うと、それが物足りない。というか、新鮮味がない。まったくツイッターを知らない人ならともかく、多少、webに関心のある人なら、これぐらいの内容なら知っていても当然。むしろ、こういう特集が組まれること自体、日本のビジネス界にはあまり広まっていないことの証拠なのかもしれない。
こういうお堅い雑誌の特集で取り上げられることで、変わっていくのかもしれないなぁ。
自分も使いこなしているとは言えないし、ツイッターが社会を変えてしまうとは思えないけど、ただ、webの世界にリアルタイムの情報発信、情報収集のツールを提供したことは大きいと思う。webの世界はリアルタイムに近づいていくのは間違いないような気がする。何かが生まれそうな予感はする。