主演のマシューブロデリックが若〜い!
今も昔も最高!ずっと好きな俳優です。
今回Amazonプライムビデオで100円で
観れると知って即レンタル、何回も観てしまいました。すごくお得。またマシューブロデリックの作品をたくさん入れて欲しいですね〜
ドン・サバティーニ [DVD]
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | ブルーノ・カービー, アンドリュー・バーグマン, マシュー・ブロデリック, ペネロープ・アン・ミラー, マーロン・ブランド |
稼働時間 | 1 時間 42 分 |
商品の説明
『ゴッド・ファーザー』のドン・コルレオーネを自らパロった!?
M・ブランド主演の極上コメディ・エンタテインメント!!
【ストーリー】
夢と希望に胸を膨らませ、ニューヨークにやってきたクラーク。
到着するなり荷物と全財産を奪われ、途方に暮れる彼の前に現れたのは、
なんと『ゴッドファーザー』のドン・コルレオーネに瓜ふたつの自称‘輸入業者’サバティーニ。
税関に荷物を取りに行くだけで500ドルという仕事を持ちかけてきたのだ。
ところが、行ってみればそこにいたのは絶滅寸前のコモドオオトカゲ!
サバティーニ主催の極秘グルメ・パーティー“
一皿最低20万ドルは下らない絶滅寸前の動物を食べる会”のメイン・ディッシュだったのだ—!
【映像特典】
■関連作品予告編集
【Copyright】(C)1990 TRISTAR PICTURES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
- EAN : 4547462065995
- 監督 : アンドリュー・バーグマン
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 42 分
- 発売日 : 2010/3/3
- 出演 : マーロン・ブランド, ブルーノ・カービー, マシュー・ブロデリック, ペネロープ・アン・ミラー
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B0031H8178
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年4月12日に日本でレビュー済み
これ、興行的には 「大成功」 とは言えなかったみたいですが
内容は そこらのコメディなど 霞むくらい面白いですよ
「モナ・リサ」などの名曲も聴けて
まず間違い無く お勧め 映画です
特に最後の 大どんでん返し には
大いに驚かされ 「やられたな」 と ニヤリとする事 受け合います
「マーロン・ブランド」 って こんな事もするんだ…
内容は そこらのコメディなど 霞むくらい面白いですよ
「モナ・リサ」などの名曲も聴けて
まず間違い無く お勧め 映画です
特に最後の 大どんでん返し には
大いに驚かされ 「やられたな」 と ニヤリとする事 受け合います
「マーロン・ブランド」 って こんな事もするんだ…
2010年1月16日に日本でレビュー済み
ニューヨーク大学映画学科に進む為にバーモントからやってきた青年、クラーク(マシュー・ブロデリック)は、来て10数分でイタリアン人のフランクに全財産を盗まれてしまう。
偶然、彼をとっ捕まえることに成功したクラークはフランクから高額のバイトを紹介される。依頼主は驚くべきことに『ゴッドファーザー』のドン・コルレオーネそっくりのドン・サバティーニ(マーロン・ブランド)だった。
サバティーニにも、彼の娘にも気に入られ、いつの間にかファミリーの一員にされてしまったクラークはFBIから目を付けられ・・・。
おそらく、ブランドが出演を断わったら(あるいはギャラが折り合わなければ)、ただのマフィアに絡まれた青年のコメディ映画になっていたことだろう。
マーロン・ブランドもやはり『ゴッドファーザー』時と比べて、生え際が後退していたり、体型が崩れていたりして、衰えがあるなあとは思うものの、「映画のモデルになった輸入業者サバティーニ」ということでモデルになってから10数年は経っているだろう、と物語的にも納得できる。
クラーク(名前が名前だけにケントと間違えられる)をドン・サバティーニを、口にキスするぐらい気に入ったり、サバティーニの娘がクラークとの即結婚を持ち出した理由が、実は彼に付きまとう捜査官の一掃だったというオチには、「そこまでは彼の事を愛してはいなかった」とある種の淋しさを感じさせる。
しかし、ラストに、この二人が仲良く連れたってとうもろこし畑を去っていくラストには、実は、クラークの養父以上に(劇中、クラークの事を密告)、互いに“父”、“息子”の絆を感じているようにも見える。
マシュー・ブロデリックに焦点を当てれば、『プロデューサーズ』で披露された、“きょどった真面目な男”キャラの原点を垣間見れるかもしれない。
偶然、彼をとっ捕まえることに成功したクラークはフランクから高額のバイトを紹介される。依頼主は驚くべきことに『ゴッドファーザー』のドン・コルレオーネそっくりのドン・サバティーニ(マーロン・ブランド)だった。
サバティーニにも、彼の娘にも気に入られ、いつの間にかファミリーの一員にされてしまったクラークはFBIから目を付けられ・・・。
おそらく、ブランドが出演を断わったら(あるいはギャラが折り合わなければ)、ただのマフィアに絡まれた青年のコメディ映画になっていたことだろう。
マーロン・ブランドもやはり『ゴッドファーザー』時と比べて、生え際が後退していたり、体型が崩れていたりして、衰えがあるなあとは思うものの、「映画のモデルになった輸入業者サバティーニ」ということでモデルになってから10数年は経っているだろう、と物語的にも納得できる。
クラーク(名前が名前だけにケントと間違えられる)をドン・サバティーニを、口にキスするぐらい気に入ったり、サバティーニの娘がクラークとの即結婚を持ち出した理由が、実は彼に付きまとう捜査官の一掃だったというオチには、「そこまでは彼の事を愛してはいなかった」とある種の淋しさを感じさせる。
しかし、ラストに、この二人が仲良く連れたってとうもろこし畑を去っていくラストには、実は、クラークの養父以上に(劇中、クラークの事を密告)、互いに“父”、“息子”の絆を感じているようにも見える。
マシュー・ブロデリックに焦点を当てれば、『プロデューサーズ』で披露された、“きょどった真面目な男”キャラの原点を垣間見れるかもしれない。
2010年9月29日に日本でレビュー済み
コメディです。マーロン・ブランドーがゴッドファーザーのモデルみたいなイタリア人、を演じています。
最初、運び屋として現れた、学生のマシュー・ブロデリックと会うとき、その仕事を引き受けてもらうように話すんですが・・・くるみを片手でバリっと割るんですね!!!それから、手を握って、説得することろが・・・すごい迫力、説得力・・・私だってそこにいたら、謎の仕事だとしても、引き受けてしまうだろう・・・!と思うような、あの、説得力!!!それから、娘と仲良くなったので、結婚だ!息子だ!といって、キスするときの、あの、感激した風情!!!誰にも、あんな演技、できないのではないでしょうか!!!ジャック・ニコルソンもすごい貫禄だと思いますが・・・それでも、出来ないと思います。マックス・フォン・シドーでも・・・ジャン・ギャバンが生きてれば、できるか、どうか。ブロンソンもできない。エドワード・G・ロビンソン、とか、かな。とにかく演技はうまいけど、それ以上、です。つまり、ブランドーの魂のあり方が、存在感としてにじみ出ちゃうのです。説得される信頼感、です。それがリトル・イタリーのマフィアのドン、と言う役、にぴったりです。稀有の存在です、ドンも、ブランドーも。
マシュー・ブロデリックも、グローリーに続いて、さわやかな青年を演じています。
娘がキスしただけで、結婚という話を持ち出すのが、シチリア人!!?という感じで、おかしくも恐ろしいですが・・・こんな風にイタリアン・マフィアの間では、よく分からないうちに、ことが進む、と言う世界が繰り広げられているのか知らん。
とてもキュートな映画でしたが、もっと、コミカルになるところだったんだと思います。おしいな。
大学の寮にドンがクラークを訪ねてくるところも、楽しいです。ルームメイトが靴をはくのさえ、外ではいてくれるように、礼儀正しく、しかし逆らえない雰囲気で、説得して・・・
マクシミリアン・シェルがなんで出てるのか知らないけど、懐かしく・・・
最初、運び屋として現れた、学生のマシュー・ブロデリックと会うとき、その仕事を引き受けてもらうように話すんですが・・・くるみを片手でバリっと割るんですね!!!それから、手を握って、説得することろが・・・すごい迫力、説得力・・・私だってそこにいたら、謎の仕事だとしても、引き受けてしまうだろう・・・!と思うような、あの、説得力!!!それから、娘と仲良くなったので、結婚だ!息子だ!といって、キスするときの、あの、感激した風情!!!誰にも、あんな演技、できないのではないでしょうか!!!ジャック・ニコルソンもすごい貫禄だと思いますが・・・それでも、出来ないと思います。マックス・フォン・シドーでも・・・ジャン・ギャバンが生きてれば、できるか、どうか。ブロンソンもできない。エドワード・G・ロビンソン、とか、かな。とにかく演技はうまいけど、それ以上、です。つまり、ブランドーの魂のあり方が、存在感としてにじみ出ちゃうのです。説得される信頼感、です。それがリトル・イタリーのマフィアのドン、と言う役、にぴったりです。稀有の存在です、ドンも、ブランドーも。
マシュー・ブロデリックも、グローリーに続いて、さわやかな青年を演じています。
娘がキスしただけで、結婚という話を持ち出すのが、シチリア人!!?という感じで、おかしくも恐ろしいですが・・・こんな風にイタリアン・マフィアの間では、よく分からないうちに、ことが進む、と言う世界が繰り広げられているのか知らん。
とてもキュートな映画でしたが、もっと、コミカルになるところだったんだと思います。おしいな。
大学の寮にドンがクラークを訪ねてくるところも、楽しいです。ルームメイトが靴をはくのさえ、外ではいてくれるように、礼儀正しく、しかし逆らえない雰囲気で、説得して・・・
マクシミリアン・シェルがなんで出てるのか知らないけど、懐かしく・・・
2006年2月26日に日本でレビュー済み
マーロン・ブランドがここまで自身の当り役“ゴッドファーザー”をパロディにしているところがすごい!そっくりさんではなく本人が演じていることからスクリーンにかもし出されるオーラは、かなり笑える(^▽^)ここまでシリアスな笑いの映画は見たことがないです。面白くって不思議な映画!!アメリカ映画の懐の深さがこんなところにあるんだなぁ〜と思えました。
2002年9月8日に日本でレビュー済み
「ゴッドファーザー」好きならこの作品の遊び心がたまらないだろう。
【ドン・コルディオーネ】のモデルとなったのはこの人なのだと紹介されて主人公が出会ったのが
なんとマーロン・ブランド演じる【ドン・サバティーニ】
代表作のパロディともいえるこの作品で自らがその役を演じてしまう
マーロン・ブランドの器の大きさというか遊び心に拍手を送りたい。
ただのコメディとしてでなくそんなファン心理をくすぐる要所も是非みてもらいたい作品。
【ドン・コルディオーネ】のモデルとなったのはこの人なのだと紹介されて主人公が出会ったのが
なんとマーロン・ブランド演じる【ドン・サバティーニ】
代表作のパロディともいえるこの作品で自らがその役を演じてしまう
マーロン・ブランドの器の大きさというか遊び心に拍手を送りたい。
ただのコメディとしてでなくそんなファン心理をくすぐる要所も是非みてもらいたい作品。
2020年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Childish, but then...