しんぼる [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 松本人志 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
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商品の説明
【商品内容】
想像もつかない“何か”が起こる。
松本人志 監督最新作「しんぼる」DVD発売決定!!
【ストーリー】
メキシコのとある町。家族と幸せに暮らすプロレスラー、エルカルゴマンはいつもと変わらぬ朝を迎えていた。
しかしその日、妻は夫であるエスカルゴマンがいつもとは少し様子が違うことを感じていた。
それは今日の対戦相手がひと回りも年が若く、過激で有名なテキーラ・ジョーだということだけではなく“何かが起こりそう”な妙な胸騒ぎを感じていたからだった。一方、奇妙な水玉のパジャマを着た男は目を覚ますと四方を白い壁に囲まれた部屋に閉じ込められていた。ここが何処なのか?なぜ男はその部屋に閉じ込められたのか?誰の仕業か?途方に暮れる男は、何とかその部屋から出ようと試みるが出口が見当たらない。壁に近づいて触れてみると、男の視線の先に“何か”が現れた…。
【収録内容】
本編:92分
特典映像:27分(しんぼるドキュメント+特報、予告、SPOT集)
企画・監督・主演:松本人志
脚本:松本人志/高須光聖 企画協力:高須光聖/長谷川朝二/倉本美津留 アソシエイトプロデューサー:小西啓介/竹本夏絵 ラインプロデューサー:代情明彦 VFX監督:瀬下寛之 音楽:清水靖晃 制作プロダクション:よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ファントム・フィルム/葵プロモーション
プロデューサー:岡本昭彦 配給統括:野田助嗣 製作総指揮:白岩久弥 製作代表:吉野伊佐男/大崎洋 配給:松竹 製作:吉本興業
【初回生産限定特典】
劇中歌「CROW」着うたフル®全員プレゼント!
ダウンロード有効期限:2010年7月31日(土)23時59分まで(1IDにつき1回のみ)
さらに!抽選で1000名様に、しんぼるBE@RBRICK 70%をプレゼント!!
ご応募締切:2010年3月1日(月)※当日消印有効
※詳しくは初回盤封入応募ハガキをご覧下さい。
※初回生産盤出荷終了後は通常盤(特典なし)となります
(C)2010吉本興業
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.8 x 1.4 cm; 118 g
- EAN : 4580204756812
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2010/2/3
- 出演 : 松本人志
- 字幕: : 日本語, 日本語
- 販売元 : よしもとミュージックエンタテインメント
- ASIN : B0031MNLXC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 66,562位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 654位日本のコメディ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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もう好きです!!
言葉では言い表せません!!
この人をここまで好きになれる私はたぶん変態です(笑
海外用だろうが映画だろうが、俺らは自分がおもろいと思うことをやんねん!!
といったような子供で幼稚な自由奔放さがもうたまらん!
たぶんオチにも展開にもそんなに意味はない。
これこうしたらおもろい!
こういうのをつなげていったらこうなった、みたいな感覚でしょう。
考えることに意味はないよ、たぶん。
流行り廃れもすべて関係ない。
まわりに左右されず、動揺せず、こんなもんを作ってしまうこの人がホント好きだ!
海外を意識していたとしても、たぶん小手先だけの部分で根本はなんも変わってないでしょう。
絶対映画は作り続けていってほしい!
自称濃い松本ファンとしては、積極的に見ようと思うのは○○な話と映画しかなくなってしまった(泣
ラジオも終わったし…。
ちょっと吐き気をもよおしてもいいよという方、ぜひ見てください!しんぼる!
結局何がしたかったの?という部分は私にも感じました。
天使のチOコを触ると何かが起こる、という大前提のもと、
主人公が部屋から脱出するために、さまざまなことを試みる。
この映画、明らかに海外向けです。そのため、完全に笑いのレベルを下げている。
かつて「電波少年」で、アメリカ人を笑わすという企画で「サスケ」という映像作品を撮ったことがありました。
そこで、海外には自分が100点である笑いを60点くらいにしないといけない、ということを知り
確実に反映させています。
そのため、言葉も必要最低限で動きや現象で笑いを取り行っている。
さらにメキシコのレスラーは、後半で首を伸ばすというボケをやりたいために散々引っ張り、
結局そのためかい!という風に突っ込んで欲しかったんでしょうね。
「シネマ坊主」を読むと、この手法がいかに好きだかわかります。
いろいろなことを試み、残念ながら失敗してしまった、そんな映画だと思います。
映画は点ではなく線で見るもの。芸人として培ったものが、反作用として映画に出たのではないか
と思われます。
ラストもスケールはとても大きくなるけど、正直スケールだけ、という気がしました。
でも、松ちゃんがこんなちょっとお洒落な世界観があったのには驚きましたけど。
本作は「神の御業」とは、案外こんなふうにもたらされているのではないか?
業を起こす本人も、それと知らず、影響を世界に及ぼしているとしたら?
面白かった!☆3.9(サンキュー)です。
映像と発想が、なかなか、内容の濃いものになったと思います。
従来の松本ファンの人々に多いのは、「ごっつ」や「夢であえたら」の時代のパワフルな笑いを、そのまま
期待しているからで、それから離れると面白くないと言う評が多いように思います。
松本人志監督は、その2転3転先の発想と感覚で映像を作る監督だと思うので、なかなか的が絞られずに、
観衆からは難しく感じたり、おもろないと思われるところがあるけど、私は、その挑戦を楽しみにしています。
次は、どんな発想をするのか、どこまで、その発想を2転3転させるのか・・・。そういう面白さがあるのです。
予想外の展開の面白さ。
私の旦那は、外国人ですが、面白いと絶賛していました。
松本人志の感覚は、日本人より外国人に受け入れられるようです。
というか、日本人の観衆は、「お笑い芸人ダウンタウンの松本」という先入観がありすぎるのかもしれません。
こちらはあまり面白くない、無駄の多い映画でした。
何を表現したかったのかよくわからなかったです。
面白い、DVDです。
あきmzせん。
つぎからつぎと、面白い。
大日本人、しんぼるともに映画界の"オリジナリティ"であるはずで、発想の部分ではとやかく言われる筋合いはないと思います。
内容は、閉じ込められたという発想、メキシコのレスラーのかわいそうな感じなど引き込まれる部分は十分あり、見ていて時間を忘れてしまうくらい。後からも内容を引きずってしまいます。(大日本人も同じく)
大日本人の時にいた、松本=絶対面白い、といわゆる松本信者が減ってくれたのはうれしい事です。それでもまだいるようですが。
テレビでやっている笑いは誰でも笑える笑い
映画など金を払って見る笑いは記憶や、気になっていた部分をつつく笑いです
だから、レビューで"ごっつ"を出している時点で間違っています。どう考えたらごっつみたいなコントを映画でやると思えるのかがわからない。
映画だから
これをわからないという人が悪いとも思いませんが、やっぱり見方や先入観が問題あると思います。面白いや笑いをはき違えているとか、映画ということを考えていないとか、比較の対象にごっつなどテレビの番組を出してきている、大日本人をアホな見方をしたためそもそも見ていない人もいると思います。こういった人にはわかってほしいなと思いますが、わからないなら今後見なければいいのでそれでいいと思います。映画はお金を払って見るのでそれでいいし松本自身がそれを望んでいるので。
お金を払って見るからこそ選択権は私たちにあるわけだから、参考として見るレビューくらい間違った意見を書かないでほしいと感じました。
今後見る方は、ごっつとかテレビのイメージを考えないで見てください