キッチン~3人のレシピ~ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え |
コントリビュータ | シン・ミナ, チュ・ジフン, キム・テウ, ホン・ジヨン |
言語 | 日本語, 韓国語 |
稼働時間 | 1 時間 42 分 |
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商品の説明
チュ・ジフン主演最新作!
豪華キャストと新鋭女流監督によって、穏やかで優しい日々と愛することについて、
繊細でリアルな描写が心に深く刻み込まれる“大人”の“秘密”のラブストーリー
◆INTRO&STORY
天使のように純粋無垢なモレ(シン・ミナ)は年上のサンイン(キム・テウ)と結婚して1年。
お兄さんのようなサンインのことが大好きで、趣味の絵を活かした日傘のお店を営みながら甘い新婚生活を楽しんでいる。
しかしある日、モレは開館時間外にこっそり忍び込んだ現代アートの展示会で、不思議な青年・ドゥレ(チュ・ジフン)と出会う。
隠れた窓際で距離が近づきすぎた二人。眩しい陽射しに理性は遮られ・・・。
レストランを開こうとしているサンインに料理を教える為、パリから腕のいいシェフがやってきた。
2人の家に住み込むことになったそのシェフは、モレが出会ってしまったドゥレだった。
3人の奇妙な共同生活が始まり、やがてモレはいけないと思いながらも自由奔放で魅力的な彼に惹かれていってしまう・・・。
輝く太陽の光と、美しい緑、おいしい料理と感情に満ちたキッチン。3人だけの愛のレシピ――。
『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』で脚色を担当したホン・ジヨン監督が、女性ならではの感覚で描く、大人の愛の形。
村上龍のエッセイ「恋愛の格差」(幻冬舎文庫)にインスパイアされオリジナルの脚本を書き上げた。
◆CAST(声の出演)&STAFF
チュ・ジフン(日野聡) : 「宮~Love in Palace」「魔王」『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』
シン・ミナ(水樹奈々) : 『最強☆彼女』「魔王」
キム・テウ(古谷徹) : 『JSA』『女は男の未来だ』
監督&脚本 : ホン・ジヨン 『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』脚色・編集
製作 : ミン・ジンス、ミン・ギュドン
◆初回限定:アウターケース付き
◆映像特典:日本版トレーラー、オリジナルトレーラー
◆2009年度劇場公開作品
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(C)2009 SOO FILM All Rights Reserved.
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 韓国語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.8 cm; 127 g
- EAN : 4988131909132
- 監督 : ホン・ジヨン
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え
- 時間 : 1 時間 42 分
- 発売日 : 2010/3/3
- 出演 : チュ・ジフン, シン・ミナ, キム・テウ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 韓国語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : エスピーオー
- ASIN : B0031ZF7PO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 113,292位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,955位外国のラブロマンス映画
- - 10,810位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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I'm really surprised with jihoon's talent as a singer. His French songis very nice!
This story make me a little bit sad, but beautiful scenes make me happy.
If you have ever seen Japanese movie " Kamome shokudo" and like it, I think you'll like this.
映像が、お洒落で素敵でした。
あんな日傘屋さんがあれば是非とも行きたいなぁ。
夫婦として疑いない幸せを生きている二人だったが、ある時、女は本能で感じるオトコと出会い、愛し合ってしまう。
素直すぎる彼女の行動に多少の嫌悪感を覚える一方で、映画の中で描かれる表現には全く違和感が無い。
なぜなら、数ある出会いの中で互いに強く惹かれ合うことなど希である事。またそれは、自分が結婚していようが、相手が自分の大事な人の妻だろうが、湧き上がった感情とは容易に変えることなどできないから。
そして、二度とはない相手に出会ったと認識した時には、感情のままに飛び込んでみたいから。
モレとドゥレは出会った時、物質的に息がかかるほどの空間で、逃げられない状況を理由に(するように)求め合い、繋がる。
二人はこれを事故と表現していたが、モレはそうとしても、ドゥレは出会いの瞬間、彼女の結婚指輪に気付き少し悲しい顔をしている。冷静さも垣間見れる。これだけ状況が揃わなければ、事故は無かったかも。
ただ結果的に二人の世界(モレとドゥレの道ならぬ関係)は開いてしまうが、これに強い嫌悪感を感じないのは、二人ともサンインへ後ろめたさからではなく、彼への愛によって行動がブレーキされているからだろう。
もし、ドゥレを演じるジフンの眼差しや思いの先に自分がいるとしたら、女として気持ちにブレーキをかけられる…訳がない。
3人が、互いにそれぞれが他の二人をこの上なく愛していることで、離れることもバランスを取ることもできずに苦しむ様には、共感してしまう。
結局、ふとしたことで男ふたりが殴り合い感情をぶつけたことで、一度は距離をおき、夫婦が離婚することで離れた3人。しかし、互いへの思いを静観し、必要性を再認識して集まることになりそうな予感で話は終わる。
さてこのあと、3人で子育てしながら共に暮らすだろうか。
先を想像しながら、自分では実現不可能な世界観に思いを馳せた。
名も知らない初対面の男に身体を許す!
純粋そうな若妻の大胆な行動と、それを夫に話す
それ自体が世間しらずで、ありえないような展開!
まして、同居しちゃう中に・・・確率で云えば、こんな展開は何%ありえるのか(笑)
で、モレが妊娠したのを知って苦悩しだしたサンイン・・・
もしかしてサンインは子供が出来ない体質だった可能性が高い
普通なら、喜ぶはず・・・ 不倫した相手の子かも と即、結び付けたという考えも
あるけど、朝、一緒に病院に行こうとしたときに豹変したサンインからすると・・・そうかも!
離婚後、また再婚を求めてドゥレとまた暮らそうと思ったのは
サンインがドゥレの子でもいいし、ドゥレも大事だし・・・
自分に子供が出来ないことも含めて、再婚を求めたに違いない!!
これと「アンティーク」、どっちも大好きだけど、
この「キッチン」は、あの、シン・ミナとの日傘の陰でのラブシーンがあるから、それだけで、星5つの価値あり!
ジフニペンは、あのシーンをひそかに見ては、数えきれないほど、ドキドキしたことでしょうね!
かくいうワタクシも、その1人です!
女1人に男2人の恋愛トライアングルといえば、「夕なぎ」「突然、炎のごとく」など、おフランス映画に名作ありね。
この映画、そこまでは及ばないかもしれないけど、洗練されたセンスはなかなか。
ジフニ演じるのフランス帰りの天才シェフが駐車場で歌うシーン、彼のフランス語も表情も、すべてが可愛い!