プラスティック・ビーチ (スタンダード・エディション)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2017/4/28
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥952 | ¥524 |
CD, リミックス含む, インポート, 2010/3/9
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
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| ¥3,529 | ¥2,186 |
CD, CD+DVD, 限定版, 2010/3/3
"もう一度試してください。" | CD+DVD, 限定版 |
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| ¥3,980 | ¥361 |
CD, インポート, 2010/3/9
"もう一度試してください。" | インポート |
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| ¥6,485 | ¥6,633 |
CD, インポート, 2010/3/9
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥114 |
CD, インポート, 2010/3/8
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥225 |
CD, 2010/3/3
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥548 |
CD, インポート, 2009/12/22
"もう一度試してください。" | インポート | — | ¥1,499 |
CD, CD, インポート, 2010/3/4
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| — | ¥4,762 |
CD, リミックス含む, インポート, 2010/3/9
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
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CD, インポート, 2010/3/3
"もう一度試してください。" | インポート |
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この商品を見た後にお客様が購入した商品
曲目リスト
1 | オーケストラル・イントロ |
2 | ウェルカム・トゥ・ザ・ワールド・オブ・ザ・プラスティック・ビーチ |
3 | ホワイト・フラッグ |
4 | ラインストーン・アイズ |
5 | スタイロ |
6 | スーパーファスト・ジェリーフィッシュ |
7 | エンパイア・アンツ |
8 | グリッター・フリーズ |
9 | サム・カインド・オブ・ネイチャー |
10 | オン・メランコリー・ヒル |
11 | ブロークン |
12 | スウィープステイクス |
13 | プラスティック・ビーチ |
14 | トゥ・ビンジ |
15 | クラウド・オブ・アンノウイング |
16 | パイレート・ジェット |
17 | パイレーツ・プログレス 【日本盤ボーナス・トラック】 |
18 | (エンハンスド)オンライン・コンテンツ |
商品の説明
内容紹介
楽しさは進化する。
ようこそ愛とスリルのプラスティック・ビーチへ。全世界待望、これがゴリラズ最新型。
世界で一番成功しているヴァーチャル・バンド、GORILLAZ。リーダーは毒舌の”マードック”マードックはルックスの良いフロントマン”2D”をスカウト。NY出身の幽霊付きのドラマー”ラッセル”も加入させ、過去の記憶を持たない日本人の10歳のギター・プリンセス”ヌードル”が加入して無敵の4人が揃った。2枚のアルバム『GORILLAZ』(2000)『ディーモン・デイズ』(2005)などで世界1200万枚を越えるセールスを記録。グラミー賞など華々しい活動をしていた。
しかし2008年秋には彼らのスタジオが火事で消失、4人の消息はすっかり謎となっていた。様々なネット上の噂以外に彼らの名前を聞くことはなくなってしまったのだ・・・
しかし、前作『ディーモン・デイズ』のリリースから5年、マードック・ニコルスとその仲間たちはGORILLAZとして戻ってきた!バンドは住処を失い、南太平洋の奥深くにある秘密の浮島“プラスティック・ビーチ”でレコーディングを行っていた。この新しい本拠地“プラスティック・ビーチ”は人類の廃棄物でできた島。そしてこの島でマードック謎の本「プラスティック・ビーチ」を発見する・・・。
ポップからラップ、ダブ、ソウルそしてエレクトロニカまで自由自在。予想もつかないコラボレーションが心を躍らせる。国もジャンルも関係ない。今、地球上で楽しめる音楽があればいいのだ!
さあ、GORILLAZからの招待状はここにある。世界でいちばん楽しいパーティに参加してみようじゃないか。
***
【日本盤は“オマケ”が超充実!】
1.ボーナス・トラック“パイレーツ・プログレス”収録
2.『プラスティック・ビーチ』がもっと楽しくなるストーリー・ポスター封入(design by ジェイミー・ヒューレット)
2.32ページ別冊ブックレット封入(解説・完全版歌詞・対訳)
しかも!”スタンダード・エディション”は日本盤のみのオリジナル・ジャケット仕様!このジャケットは日本盤だけというスペシャルさも見逃せない。
メディア掲載レビューほか
世界で1200万枚以上のセールスを達成した無敵のヴァーチャル・バンド、ゴリラズのサード・アルバム。 (C)RS
アーティストについて
◎○●視聴コーナー●○◎
・『プラスティック・ビーチ』予告映像~オーケストラル・トレイラー WMP
・『スタイロ』(予告) WMP
・『スタイロ』PV >WMP
・『マードック・アイデント』 WMP
・『2D・アイデント』 WMP
登録情報
- 梱包サイズ : 14.8 x 12.8 x 0.4 cm; 81.65 g
- メーカー : EMIミュージックジャパン
- EAN : 4988006878112
- 時間 : 1 時間 1 分
- レーベル : EMIミュージックジャパン
- ASIN : B00347PLVO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 287,264位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 14,350位ソウル・R&B (ミュージック)
- - 58,042位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ほんとそれぐらいで物は超いいです。
このアルバムは1曲1曲ではなく、全編を通して楽しむのがよろしいと思います。
オーケストラから始まり、アルバムを貫く「海」のイメージ
前作の「Demon Days」とは全く雰囲気が違いますが
美しく耳にのこるメロディはやはりさすがです。
以前のアルバムで、多かったダブワイズな音は、少ない。
静かで、色々な世界観が・・・何とも表現しにくい・・・空気を伝えてくれる♪
エレクトロニクス・サウンドとオーケストラとの不思議なバランスと絡みが、カラフルでファンタージー的で・・・
変わったマッタリ感を味あわせてくれるb♪♪
それでいて、楽観的なムードも出している。
ヴァーチャル・バンドだけあって・・・WEBでの活動は素晴らしい!
MySpace / YouTube 等でも映像&音をオープンに公開してくれている。流石!!
このアルバム「PLASTIC BEACH」
何度も何度も繰り返し聴いて頂きたい♪
聴けば聴くほど・・・味が出てくる!
きっと・・貴方の、お気に入りのアルバムにインすることだろう!?
By SuperFloyd.....
一度聞いただけではちょっとパンチが弱いと思っていたけれど、何度か聞いていくうちにそのジャブがじわりじわりと体に効いていることに気づく。
これだけのコラボレーション楽曲郡であっても、それぞれが埋もれず、ガッチリとしたまとまりになっていることが凄みだと思う。
デーモンの多彩な活動と、人脈の幅広さに感服した一枚だ。
いつまでも聴きたいと思う。
いい仕事するよ、ホントに。
豪華ゲストが参加している作品は他にもありますが、
豪華ゲストにストーリーを語らせて、それを配置して、一本のストーリーを作る。
さらにそのストーリーで太平洋に残された楽園、plastic beachを舞台にしたアニメが楽しめ、さらには最新の環境問題の考え方まで学べてしまう。
1枚で少なくとも3度はおいしいAlbumです。
ちなみに太平洋にどこの国家にも属さない浮き島を建設するというアイデアは実際にペイパルのファウンダーの一人であるピーターシールが明らかにしています。
(peter thiel, islandで検索するとplastic beachによく似た画像が出てきます、ご参考までに)
国家を越える、というのが彼らリバタリアンの思想で、ペイパルも当初はそういった目的で作られたようです。
おそらくDamon Albarnもその思想に影響を受けているかと思います。
Kanoのような若手ならまだしも、スヌープドッグやルーリードにコンセプトを伝え、それに沿った歌詞を書いてもらうのが、
どれだけ困難なことか想像もつきませんが、
gorillazの1st, 2ndの成功がそれを可能にしたことは一因としてあげられると思います。
Damon Albarnは成功による特権の素晴らしい使い方をした、と私は感じました。
その思想が素晴らしいかどうかは個人の判断ですが、
自分が影響を受けた思想を素晴らしいエンターテイメントに昇華した、という意味で。
といろいろ書いてみましたが、
私はBlur時代からのDamonのファンで、結局のところ彼の作るものは人懐っこいですね。
それをいつまでも失わずにいるのがコンセプトを越えて素晴らしいです。
今回はラウンジーでスムーズなヒップホップサウンドが目白押しで、"chill"という表現が一番しっくりとくる。
コラボ陣も豪華なのだが、決して話題性だけに乗っかっている訳ではなく、溢れんばかりの想像力と才能がまるでパズルのピースのように嵌め込まれるべき場所に嵌め込まれていくような感覚だ。
Styloに代表される以前にも増して無機質で硬質な印象はまるでクラフトワークやマニュエル・ゴッチング、CANそしてNEU!等のクラウトロックを聴かされているかのような錯覚に陥らされる。
意図的なことだとは思うが、作品全体のテーマそしてコンセプトである”人工的ビーチ”が無機質な電子音とラップによって奇妙な世界観を醸し出す非常にミステリアスな作品となった。
このアルバムを聴いていて、blurから分岐してデーモンが一貫してやろうとしていた事がはっきりと見えてきたような気がした。
これは万人受けする作品ではない。
少なくとも、今までのようなアニメーションキャラ主体の楽しくて騒げるコンセプトアルバムを期待していると、裏切られたという被害妄想に苛まれる事になりかねない(苦笑)
リスナーの音楽に対する豊かな感受性と拡張できる許容範囲を要する難易度の高いアルバムだ。
それでも、今までのGORILLAZの多彩な音楽性を愛聴してきたふるくからのファンならばきっと理解できると思うから心配はいらないのだが。
80年代のNEW WAVE/POST PUNK/ALTERNATIVE/KRAUTROCK、幅広く音楽を愛する事が出来る人ならば自分と同じく「よくぞやってくれた!」という至福感に満たされる事だろう。
GORILLAZ史上最もサイケデリックで実験的なアルバムともいえるので、そういう側面から聴いてみても面白いのでは。