CONGRATULATIONS
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, リミックス含む, インポート, 2010/4/13
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む | ¥1,401 | ¥1,179 |
CD, 限定版, 2010/4/7
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥1,480 | ¥1 |
CD, CD, インポート, 2011/3/11
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| ¥1,730 | ¥1,800 |
CD, インポート, 2010/4/13
"もう一度試してください。" | インポート |
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| ¥3,000 | ¥1 |
CD, インポート, 2011/2/11
"もう一度試してください。" | インポート |
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曲目リスト
1 | It's Working |
2 | Song for Dan Treacy |
3 | Someone's Missing |
4 | Flash Delirium |
5 | I Found a Whistle |
6 | Siberian Breaks |
7 | Brian Eno |
8 | Lady Dada's Nightmare |
9 | Congratulations |
商品の説明
内容紹介
2010 sophomore release from the Alt-Rock/Pop outfit. Congratulations is a collection of nine individual musical tours de force sequenced to flow with sonic and thematic coherence. Produced by MGMT and Sonic Boom, the album was recorded throughout 2009 in Upstate New York, Malibu and Brooklyn and features the band's core duo (Andrew Vanwyngarden and Ben Goldwasser) performing with Matt Asti, Will Berman and James Richardson, their live band.
Product Description
Congratulations unlocks a new musical world whirling in its own space/time grid infused with hints of music from the past five decades. Produced by MGMT and Sonic Boom (Spacemen 3, E.A.R., Spectrum), Congratulations features Andrew Vanwyngarden and Ben Goldwasser, MGMT's core duo, performing with Matt Asti (bass, backing vocals), Will Berman (drums, backing vocals), and James Richardson (guitar, backing vocals), the band's live line-up. Congratulations is the successor to MGMT's Oracular Spectacular, the 2008 debut album. Soulful and complex, Congratulations is a surprising and delightful quantum step forward in MGMT's ongoing pop revolution.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14 x 12.47 x 0.76 cm; 45.36 g
- メーカー : COLUM
- EAN : 0886974533528
- 製造元リファレンス : STMCN0886974533528
- レーベル : COLUM
- ASIN : B0037W68F4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 526,075位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 113,589位ロック (ミュージック)
- - 164,376位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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実は結構すごいことをしていると思う。普通1枚目が売れちゃったバンドって、2枚目はそれをさらに推し進めるような感じ、しかもより売れそうなポップ路線に行くかあるいは1枚目と全く同じ作品になってしまうか、あるいは全然違う方向を模索して全然良さがなくなっちゃったりしがちだと思うけれども、彼らは1枚目の良さを踏襲しつつ、そことは確実に一線を画した、かつじっくり聴ける作品にしている。
最初に聞いた時の派手さはないものの、聞けば聞くほどいいと思えてくる、そんなアルバムだ。
結論から言えば商業的には成功しなかったのだけど、彼らの強かさと底力を感じ取れる名盤。ファンを振り落としてしまったのかもしれないけど、少なくとも当時周りの音楽好きな人たちでこの作品に否定的な人はいなかった。ただ、ライトなファンはついていけなかったのも事実。
ある意味踏み絵のようなアルバムかもしれないが、遊び心もあり秀逸な作品。実験的でありながらギリギリポップ。クラブシーンを席巻したkidsのような曲はないけど、気付けば彼らの作品で1番聴き込んだのはこの作品。
宙に浮いた感じで聞き入った。
妄想がポツポツと種をまかれて芽を出した感じだ。
出だしの1.はドラッグソングにもとれる。
血の中にあの子が入って体に力がみなぎる感じが
前半は浮遊していき
特に4.は万華鏡広がるポップナンバーだ
そして6.からは空気が変わり
悲壮感漂う
この曲は12分
次から次へと曲が変わる
ボヘミアンラブソディだ。
メインディッシュだな
この曲が終わると
7.は激しいポップナンバーで行き
残り二曲8.9.は少し浮いて落ち着いて終わり
このアルバムはジワジワと広がってゆく力を感じます。
構成が完璧
他のレビュアーの方が書かれているような前作との比較が出来ないですが、
この作品はポップスの要素が非常に強かったように感じました
一枚通して、スペイシーでサイケな世界観を表現していますが、
ポップすぎる楽曲・音の種類の少なさという点から、平坦に感じられる部分も少々ありました
しかし、世界観を表す凝ったアレンジや“歌”というものの自由な解釈
(聴き手が歌うということほとんど意識していない)の仕方が妙を得ており、
こんなにポップスなのに完全な歌モノとして成立していないという
今のメジャーなミュージックシーンでは希少なケースとなっています
それは、M8のようなインストゥルメンタルがアルバムの中で
自然と成立していることからもわかると思います
口ずさみやすい、メジャーコードを中心とした判りやす過ぎる、
消費されるだけのポップスが多い中でシーンにおいて、注目を浴びるミュージシャンが
こういったポップスの在りかたを世に見せ付けることは、
これからのメジャーシーンに大きな影響を与えると思いますし、
是非そうあってほしいと思います
聴いてみてがっかりみたいな人が多いのかな?
ソニックユースがどうとか、昔の音楽の焼き直し、
とか音楽通の方が発言なさっていますけど
ブライアンイーノの曲もしらない、
00年代からのインディーロックリスナーとしては
部屋の外で聴くに当たって最高のアルバムだったと思います。
ミーハーな方(私も含め)のほうが楽しめるアルバムなのかな?
2011年ぶっちぎりに1番聴いたアルバム。
この1枚はあなたのドライブの
名パートナーとなってくれるでしょう。
確かに派手さはないものの、サイケデリックさは顕在で、実は、ポップさも兼ね備えている。
サイケだからと言って、聴きにくいということではなく、むしろ聴きやすいものになっている。
全英4位、全米2位は立派!
6曲目の「Siberian Breaks」のように細部にも凝っている部分が感じられる捻くれポップスばかりですが、
聴きやすくて良曲揃いのアルバムだと思います。
私のように1stアルバムを聴いていなくても、十分に楽しめる作品です。
他の国からのトップレビュー
Sul disco, che dire. Io l’ho trovato veramente una perla. Sentito fino alla nausea ai tempi dell’uscita in mp3, volevo il vinile e non sono rimasto affatto deluso.
2019年10月15日にスペインでレビュー済み