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ポートレイト・オブ・シェイラ

4.4 5つ星のうち4.4 67個の評価
仕様
価格
新品 中古品
CD, インポート, 1993/2/16 インポート
—
￥3,980 ￥680
CD, 限定版, 2010/4/21 限定版
—
— ￥550
CD, CD, インポート, 2014/2/18 CD, インポート
￥1,125
— ￥960
CD, 限定版, 2019/6/19 限定版
—
— ￥1,422
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曲目リスト

1 恋に恋して
2 イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ
3 アム・アイ・ブルー
4 ダット・デア
5 ホエン・ザ・ワールド・ワズ・ヤング
6 レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・アンド・ダンス
7 ラーフ・クラウン・ラーフ
8 フー・キャン・アイ・ターン・トゥ・ナウ
9 ボルティモア・オリオール
10 アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー
11 ハム・ドラム・ブルース
12 ウィロー・ウィープ・フォー・ミー

商品の説明

BNに残された幻のヴォーカル・アルバム。芸術肌のシンガーがチャーリー・パーカーに心酔していた初期の傑作。
<ダット・デア><レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・アンド・ダンス>など趣味のいいジャズ・ナンバーをクールに歌う。
国内初CD化。スイングジャーナル名盤蒐集クラブ

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.4 x 12.6 x 1.2 cm; 167.83 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージックジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006878440
  • 時間 ‏ : ‎ 40 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージックジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B0037ZF71M
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 67個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
67グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

トール
5つ星のうち5.0 スロー・ナンバーでの情感豊かなボーカルが胸を打つ
2019年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アーティスティックな音楽性が魅力のヴォーカリスト、シーラ・ジョーダンのデビュー作。伴奏は、ギターにベース、そしてドラムというピアノレスの布陣。シーラの最も利点とするところは、声を自在に操る器楽的唱法でありながら曲の聴き所、聴かせ所を外さないこと。どのナンバーも群を抜く出来栄えだが、「AM I BLUE」や「WHEN THE WORLD WAS YOUNG」、「I’M A FOOL TO WANT YOU」など、スロー・ナンバーでの情感豊かなボーカルが胸を打つ。「DAT DERE」はベース、「WHO CAN I TURN TO NOW」はギターとのデュオで、ヴォーカルとプレイヤーのインティメートな対話が心地好い。黒い背景から浮かび上がる横顔。ジャケットの魅力も特筆もの。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
晴耕雨読曇jazz
5つ星のうち5.0 お買い得！　特選品扱い!!
2010年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
JAZZらしい女性VOCAL作品を何か1枚、と　この夏用にお探しの向きには
自信を持ってお薦めできるかと。限界価格、生しい音色、渋いｼﾞｬｹ、選曲の良さ、等々
文句の付けようが無い。BLUE NOTEの底力というか、邦盤初登場でこんなのが出てくるなんざ
まだまだ侮れない。閉塞感から欧州JAZZに活路を求めても玉石混交で聴き飽きしては
また源流、本流に遡上（鮭か！）してしまう昨今、こういうのを持ってこられると
物好きおじさんは買わざるを得ない。連日の鬱陶しい熱帯夜、少し冷やした好みの酒を片手に
じっくりとお楽しみ下され。悪くないでしょ？
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
lemonearth
5つ星のうち5.0 印象的なジャケットとともに記憶に残るBLUENOTEのヴォーカル・アルバム
2014年3月16日に日本でレビュー済み
BLUENOTEでは非常に珍しいヴォーカル・アルバム。
シーラ・ジョーダン。（デューク・ジョーダンと結婚していた）

伴奏が最大でもトリオで、曲によってはベース（スティーブ・スワロウ）だけだったり、ギター（バリー・ガルブレイス）だけだったり。
ドラムはデンジル・ベスト。

速い曲もいいが、やはりバラードが光る。

I'm Fool To Want You
When The World Was Young
Who Can I Turn To Now
の３曲が特に印象に残る。

ガルブレイスのロマンティックなギター伴奏とスワロウの深いベース音も印象的。　　
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
青木高見
5つ星のうち5.0 1962年ブルーノートの録音で声を楽器のように扱う独特な歌唱に酔う。
2012年6月7日に日本でレビュー済み
シーラ・ジョーダン（Sheila Jeanette Dawson 1928年11月18日〜）はアメリカ合衆国ミシガン州デトロイト生まれの女性ジャズ歌手。アルバムは1962年ブルーノートの録音で声を楽器のように扱う独特な歌唱に酔う。一般の黒人女性ジャズ歌手とは一線を画す独特なジャズ・ヴォーカルは淡々として静けさの中にいざない説得力に満ちている。共演者は多くの共演経験を持つギターのバリー・ガルブレイス。ステーブ・キューンと友人のベースのスティーブ・スワロー。エロール・ガーナーのコンサート・バイ・ザ・シーのドラムのデンジル・ベスト。彼女を知りつくしたベテラン勢のバックを得てブルーノートのシーラ・ジョーダンの代表作となる。
（青木高見）
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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 レポート
Ameyuki
5つ星のうち5.0 最高の女性JAZZボーカル
2009年8月15日に日本でレビュー済み
シンプルなギター、ベース、ドラムという構成のトリオをバックに彼女のしっとりした、キュートなボーカルが最高に心地良い。JAZZボーカルというとハスキーで節回しもくせのある場合が多いですが、彼女の声はsweetで本当に家で一杯やりながら聞くと心が癒されます。オススメ!!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート

他の国からのトップレビュー

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Gilberto Antonio Barbosa Junior
5つ星のうち5.0 Vale a pena.
2022年4月29日にブラジルでレビュー済み
Amazonで購入
Belíssimo disco. Entrega bem satisfatória e produto em plenas condições.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
 レポート
SEBY
5つ星のうち5.0 Acquisto consigliato - versione vinile
2024年1月7日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Buona musica e qualità d'incisione ottima
レポート
Client d'Amazon
5つ星のうち4.0 Agréable découvert
2020年1月25日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Chanteuse injustement méconnue
レポート
Captain BBB
5つ星のうち5.0 Una voz diferente
2019年10月15日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
Sheila Jordan es una de las cantantes de jazz más creativas y una de las pocas vocalistas que puede improvisar letras, que a menudo riman, y también poner emocion en las baladas. Esta grabación es un claro ejemplo de su talento y capacidad. Muy recomendable.
レポート
Bob Wright
5つ星のうち5.0 A unique album by a remarkable woman
2015年2月25日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Sheila Jeanette Dawson, born in Detroit in 1929, fell in love with bebop as soon as she heard it, and was strongly influenced by the music of Charlie Parker. On his recommendation, she moved to New York City in 1951; and the following year she married pianist Duke Jordan. She began singing in small New York clubs in 1959; and, in 1962, she was heard by (and recorded a single track with) composer and leader George Russell. He it was who persuaded Alfred Lion, the head of Blue Note, to record this - her debut - album. It is a unique album - 12 numbers, mainly fine standards - with Sheila's voice at his best, backed by an excellent, and sympathetic, trio. This album also includes 2 bonus tracks - her very first recording, and the track that she had recorded with George Russell. Because of her family commitments (bringing up her daughter), she recorded little during the next 15 years, but eventually, in the late-1980s, she turned to singing full-time.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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