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曲がれ!スプーン [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 色 |
コントリビュータ | 諏訪雅, 辻修, 中川晴樹, 岩井秀人, 上田誠, 川島潤哉, 本広克行, 長澤まさみ, 三宅弘城 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
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商品の説明
エスパーのお陰で、地球はときどき回っていたりする。
主演:長澤まさみ×監督:本広克行×原作・脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)で贈る、最高にキュートなコメディ映画!
2005年に公開され熱狂的な支持を得た『サマータイムマシン・ブルース』のスタッフが再集結!
今最も注目される若手劇作家・上田誠(劇団「ヨーロッパ企画」代表)と、本広克行監督が再びタッグを組み、ヨーロッパ企画の最高傑作戯曲をついに映画化!
【ストーリー】
クリスマス・イブ、とある喫茶店“カフェ・ド・念力”。
そこでは、1年に1度本物のエスパー達が集い、普段ひた隠しにしている自らの能力を思う存分披露し合うエスパーパーティなるものが開かれていた。
一方、超常現象バラエティ番組のAD・桜井米(長澤まさみ)は、番組企画でエスパー探しに出発!視聴者からの情報を頼りに日本全国を旅して回るがインチキばかり。
そんな米がひょんなことから、“カフェ・ド・念力”にたどり着く。
突然の米の来店に、自分達の超能力がばれてはならぬと、右往左往のエスパー達!その上、偽エスパーの存在が発覚したからさあ大変!!
果たしてエスパー達は無事米を帰すことが出来るのか!?
クリスマス・イブ、エスパー達が巻き起こす、抱腹絶倒!ミラクル超能力コメディ!!!
【特典映像】
●緊急特別番組 スクープ!!超能力者は実在した!?
●サイドストーリー 『スプーン曲がってますけど・・・』
●舞台挨拶集(完成披露試写/初日)
●予告編集
■オーディオコメンタリー 本広克行監督×ヨーロッパ企画(上田誠/諏訪雅/中川晴樹)
【キャスト】
長澤まさみ
三宅弘城
諏訪 雅
中川晴樹
辻 修
川島潤哉
岩井秀人
寺島 進
松重 豊
甲本雅裕
三代目魚武濱田成夫
ユースケ・サンタマリア(友情出演)
升 毅(友情出演)
佐々木蔵之介(友情出演)
平田 満
木場勝己
・
志賀廣太郎
【スタッフ】
監督:本広克行
原作・脚本:上田 誠(ヨーロッパ企画)
音楽:菅野祐悟
主題歌:「COSMIC BOX」 YUKI (EPICレコードジャパン)
(C)2009フシ゛テレヒ゛/ROBOT/博報堂DYメテ゛ィアハ゜ートナース゛/東宝/日本映画衛星放送
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.2 cm; 81.65 g
- EAN : 4988632502573
- 監督 : 本広克行
- メディア形式 : ドルビー, 色
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2010/5/19
- 出演 : 長澤まさみ, 三宅弘城, 諏訪雅, 中川晴樹, 辻修
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : フジテレビジョン
- ASIN : B00383YCZ0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,667位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 65位日本のファンタジー映画
- - 327位日本のコメディ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
そんなのあるわけ。。。とリアリティを求める方には不向きかもです。
童心に帰ってぜひ見てください!
しかしそれは、派手でもロマンティックでもなく、だけどある人のためにエスパーたちが一生懸命に起こした奇跡。
伏線も柔らかいけどしっかりと回収して、ストーリーの後の、優しいクリスマスイブのエスパーたちの集いを想像できました。
俳優陣の演技は良かったしストーリーも楽しめました。
面白いのですが、短編映画を引き伸ばしたような内容で、物足りないです。
超能力者が集結!という題材でアメリカではファンタスティックフォー、日本ではこうなりますか。
うーん、良いのか悪いのか・・・。
ところどころに作品の繋がりがあり、作品を見た者にとっては懐かしく楽しく見ることができます。
端的に言えば『サマータイムマシーンブルース』はタイムマシーンがあったらという話で、『曲がれ!スプーン』は超能力があったらという話です。
作品は『サマータイムマシーンブルース』的なノリが終始貫かれますが、ネバーエンディングストーリーのようなテーマ性が加味された主張があり、最後には心が温まるほっこりしたものになっています。
クリスマスイブの夜に小さな奇跡が起こります。
大人にも子供にもお勧めできる良作だと思います。
社会の片隅にひっそりと暮らすエスパー達がちっぽけな存在のひとりの女性を”虚無”から救うストーリーといったところでしょうか。ところどころに配置されたピースがきっちりと繋がっていく気持ちよさは、流石に『サマータイムマシーンブルース』由来だと感じさせられます。
視聴するのでしたら『サマータイムマシーンブルース』(2005年)、『Udon』(2006年)を見てからだと面白みが増えると思います。(というか『サマータイムマシーンブルース』を見ないと面白さは分からないかもしれません)
「そのうちエスパーの凄さが明かされる」と思いきや、最後までグダグダで終わる。欲求不満もよいところ。中年以上の男が5-6人で、中学生並みの会話を延々と。
邦画の悪いところというより、監督の最低の資質がでた最低の最低映画。
絶対見てはいけない。フラストレーションがたまりにたまって、怒りが生じてくることを請け負う。
不思議と何回も見てしまいます。
メインは舞台演劇そのままという部分かなと思います。
超能力というもっともっと大迫力で世界観が広がりそうな題材を、ほぼ喫茶店の店内に収まる小さな範囲での
ゆるーい雰囲気の話にしてしまっています。ある意味、どこにでもありそうな日常の一コマです。
長澤まさみさんもある脇役。
クスッと笑ってしまいます。
何度も見ているのに。
挿入歌とスタッフロールに流れる歌もピッタリで、セットで好きです。
映画サマータイムマシンブルースや映画UDONの世界観が同じですので、それらを先に見るとまたちょっと楽しいですよ。
大人になって色んな事に冷めてしまったからこそ違う形でワクワク、ドキドキできる事を探したくなります。
そんな感じに素直に受け止めて見ることができました。