『最低の人生だった―。』
ボクシングヘビー級史上最強!
マイク・タイソンが全てを語る衝撃の真実。
[内容解説]
2008年(第61回)カンヌ国際映画祭ある視点部門正式出品作品。
2009年サンダンス映画祭正式出品作品。
ボクシング史にその名を残すマイク・タイソンの、圧倒的な強さの秘密から様々な事件の真相を、当
時の試合映像と本人の言葉によって紡ぎだされる衝撃のドキュメンタリー映画!
ボクシング世界ヘビー級史上、モハメド・アリと並び最強と呼び声が高いボクサーの一人であり、チ
ャンピオンの栄光をつかみながら、リング外ではレイプ事件、暴行での逮捕や、コカイン使用所持な
ど様々なスキャンダルを生んだ“マイク・タイソン”。彼の半生の中で、今まで語られることの無か
ったアンタッチャブルな部分に監督ジェームズ・トバックが迫る!
■マイク・タイソン
1966年生まれ。1985年プロデビュー。
58戦 50勝 44KO 6敗 2無効試合
1986年トレバー・バービックに勝ち、WBC世界ヘビー級王座を獲得。
1987年WBA、IBF世界ヘビー級タイトルを獲得して3団体統一に成功。
1990年東京ドームでジェームス・ダグラスに敗れ、初黒星。
1992年レイプ事件により懲役。
1996年WBC世界ヘビー級王者に復帰。WBAタイトルも獲得後、ホリフィールドに敗れる。
1997年ホリフィールドと再戦、耳噛み事件で失格負け。
2005年ケビン・マクブライド敗れ、引退を示唆。
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