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商品の説明
美少女たちが繰り広げるリアル海戦アクション・アニメがお求めやすいスペシャルプライスのBOXで登場!
護衛艦で戦う女の子ってキライですか?
制作年度:2006年
【13話収録】
第1話「アイ、ショーティ!」/第2話「彼女の理由(わけ)」/第3話「微笑(えがお)と素顔」
第4話「Kのある風景」/第5話「ストライクバック」/第6話「相似形の悪夢」
第7話「エニアック・マニアック」/第8話「落日(テラ)の祭り」/第9話「バタフライ・ラッシュ」
第10話「ボトムライン」/第11話「花」/第12話「九番目の命題」/第13話(最終話)「アウトワード・バウンド」
近未来。突如、西太平洋上に現れた超巨大な停滞性台風『グランドロア』。その誕生にともなう気候変化により世界の様相は大きく変化した。その影響による海面の上昇をはじめ、海流の変化、気候の変動などアジアを中心とした世界各地に深刻なダメージを与えた。この自然災害を人々は『ケース・オメガ』と呼び、その大きな傷を歴史に刻んだ。
『グランドロア』発生から50余年。人類は血の滲むような努力により復興を成し遂げた。そして海洋航路の重要性が再認識され、第二の大航海時代を迎える。しかし、海洋発展の裏に暗躍する、現代的に組織化されたテロリスト=『海賊』たちの台頭を許してしまう。その脅威に対応するため、民間企業にも武装した自衛機関が組織されるようになった。
これは、そんな世界で『海賊』の脅威に、民間所属の護衛艦に乗り立ち向かう少女たちの物語である。
監督:ふじもとよしたか/シリーズ構成、脚本:兵頭一歩/キャラクター・デザイン、総作画監督:伊藤岳史/コンセプト・スーパーバイザー:小倉信也/メカデザイン:高倉武史/設定考証:白土晴一/美術監督:篠田邦宏/美術設定:比留間 崇/メカ・ビジュアルディレクター:伊藤浩二/色彩設計:伊藤ゆかり/3Dディレクター:岩井 淳/3Dヴィジュアル・ディレクター:武田隆史/音響監督:明田川 仁/撮影監督:杉浦 充/音楽:七瀬 光/製作:バンダイビジュアル、アクタス 他
凪宮漂介:菅沼久義/美咲七波:中原麻衣/綿摘 翼:高橋美佳子/深水さんご:植田佳奈/海里美晴:小林由美子/阿古屋真夏:比嘉久美子/阿古屋真秋:新井里美/クレイオ・アクアノート:夏樹リオ/ターニャ・L・コジマ:三宅華也/島原看取:皆川純子 他
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.4 x 13.8 x 2.6 cm; 0.28 g
- EAN : 4934569638632
- 監督 : ふじもとよしたか
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 発売日 : 2010/7/23
- 出演 : 菅沼久義, 中原麻衣, 高橋美佳子, 植田佳奈, 小林由美子
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B0039HP7QS
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 115,420位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 20,469位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
見ていて楽しいです。
お勧めです。
大体にしてテレビアニメシリーズでは、それの評価が低い訳ですが、理由として
それのどこかが中途半端だったり、設定や作画に微妙な手抜きがあって萎えさせる
という事が上げられる訳ですが、この2巻を見た限りではその要素は見当たらない。
シリーズ全体を通しての評価となると別物の意見があるのかもしれませんが、
少なくともこの2巻だけの評価とするならば、その戦う萌路線を徹底して追及した
と申し上げて過言ないと思えます。
特に第2話のラストなどは少々狙いすぎた感が確かにしなくもありませんがどうせ
ならここまでやってもらった方が潔さを感じる事ができると判断させてもらっております。
ですが私自身少なからず安全保障問題に関心があるのと、(今消えてますけど)過去に絶賛するようなレビューもあったので興味を持って購入しました。
作品自体ですが、まず設定や世界観そのものは非常に良くできており、特にこの手の作品で重要な要素を占める兵器考証もかなり力が入っていると思います。
ヒロインはじめ多くの登場人物のキャラクター設定も(1人を除いて)良いと思いますし、プロットだけを見れば確かに良作になる可能性を秘めていたと思います。
しかしその全てを主人公の男が台無しにしてしまいました。
軟弱な巻き込まれ型キャラを用意して次々とお色気イベントを発生させれば、男性ファンが飛びついてくれるとでも計算したのかもしれませんが、行動や台詞のひとつひとつが極めて不快で人格的な整合性も取れておらず、美少女系アニメが大好きな筆者から見てもこの男は吐きそうなくらい気持ち悪いです。
この主人公を物語から抹消するだけでも良作に仕上がったことでしょう。
どんな軟派なハーレム男にも存在たらしめるレゾンデートルが必要なのですよ。
ちょっとばかりお色気なイベントの羅列に向かって無意味に突き進む人格の萌芽のかけらもない登場人物など、オムニバスAVの顔のない汁男優ほどの価値もない。
本当に残念な作品でした。
ただし制作スタッフの中には本当にいい仕事をしている人達も大勢おり、そのことを考えると最低な点数を付けるのは忍びなく、大まけにまけて★2つあげたいと思う。
ところだったが、エンディングの中原麻衣さんの歌が殺人的に下手過ぎて耳を塞ぎたくなるので1つ減点して結局★1つとなってしまいました。残念。
事前に調べず購入。
今で言う『CGが雑なアニメ』だが、当時なら仕方ない程度。
しかし一話目から目に障る無意味なラッキースケヘ"な要素の数々、シリアスな部分が台無し…
それでも頑張った感はあった様なんで、贔屓目で見て星3つ。
登場する男の馬鹿さ加減がひどすぎて観ていてシラケル。
男よりはましだが女性キャラも成功しているとは言えない、
ギャグに仕立て直せばどうにかなるかもしれないというレベル。
異常気象による海面上昇と大気流の不安定化に端を発する第二の大航海時代を舞台に、台頭する海賊に立ち向かう女性だけで運用される民間護衛艦の奮闘と、クルーの葛藤、恋愛を描いた作品です。
このアニメの評価されるべき点は、現代の艦対艦戦闘を徹底的に研究してその魅力を最大限引き出した事と、創りこまれた世界観・兵器考証、人物背景だとおもいます。
ストーリーは、女性の社会進出に対しての男性社会の現実を皮肉っていてとても興味深いし、当時先進国の軍隊では珍しかった前線部隊で戦う女性を真面目に考証して人物背景に反映しているので説得力がある。時代を先取りした兵器郡は近未来海戦SFの名に恥じないもので、近年になって現実に先進国海軍で実現された装備がちょこちょこある程です。
しかし、放映された時期が「電車男」や「涼宮ハルヒの憂鬱」等が放映されて、社会のサブカルチャーへの関心と興味が高まった時期だったせいなのか、ストーリーの方向性が迷走した感があり、特に日常パートではそれが顕著だった。
第一に主人公は一応男性なのですが、このキャラクター、人物背景が非常におざなりで何らかの要因で後から付け足されたキャラっぽさがあふれているうえ、戦闘や海の上(船に同乗しているにもかかわらず)では、まったくと言うほど登場せずに港などの陸になると思い出したかのように登場する。
第二にストーリーの大筋は近未来SFなのだが、日常パートではお色気シーンを乱発したりするなど「フルメタル・パニック!?」に代表されるようなライトSFを無理やり、当時流行していた萌えアニメにするために無駄な努力をしていたりする。(スタッフですらそれを公認しているほど)
だが、その中でも光る名作足りえる脚本がすばらしく、特に主人公の男と艦載機のパイロットとのラブストーリーは前述の短所を差し引いてもおつりが来るほど良い脚本だったと思う。ただ、主人公の義理の姉との三角関係も後付けシナリオな印象が強くここも評価につながらなかった要因の一つだと思われ?
個人的にはとてもいい作品だと思うのですが、長所と短所がお互いを相殺してしまい、視聴者の評価が分かれてしまう作品となってしまった。
お色気シーンに目を瞑れば良作という特徴的な作品だと思います。