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バルトーク・プレイズ・バルトーク

4.5 5つ星のうち4.5 5個の評価

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仕様
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新品 中古品
CD, 2010/3/17 1枚組
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商品の説明

内容紹介

民俗音楽の研究結果と、ピアニストとしての表現芸術の美しき融合

第二次世界大戦中に、ハンガリーからの移住を考えていたバルトークにとっては、演奏旅行で訪れた新大陸はまさに理想郷でした。この録音はその演奏旅行中の、1940年の4月から5月にかけてニューヨークでセッションが組まれたものです。伝説的名ヴァイオリニスト、シゲティと、「スゥイングの王様」グッドマンという夢のような顔合わせが実現。名実ともにバルトークの最高録音として、永く歴史に残るものになったのです。しかし、この翌年、アメリカへ移住したバルトークを待っていたのは、決して平和で穏やかな日々ではなく、貧困、そして忍び寄る病魔との闘いの日々でした。ピアニストとしても高い技術を誇っていた彼の見事な演奏が炸裂しています。

アーティストについて

ベラ・バルトーク(p) ヨーゼフ・シゲティ(vn)…1,2 ベニー・グッドマン(cl)…1

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.4 x 12.6 x 0.8 cm; 99.79 g
  • メーカー ‏ : ‎ Naxos
  • EAN ‏ : ‎ 4945604113434
  • レーベル ‏ : ‎ Naxos
  • ASIN ‏ : ‎ B0039SG62Q
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代音楽は映画の伴奏音楽をセリフと映像を消して聞いているような所があり、一見イメージが膨らむようでいて案外、平板で
ステレオタイプな印象を受けることも少なくないのですが、バルトークは演歌なんかでいわれるコブシ回しとかノリのような匂いが
何となくあって面白いなあと思っています。 6〜37のmikrokosmos の連作が印象的でした
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
俄かに信じがたいような顔ぶれです。
アメリカ演奏旅行中のセッションだということですが、「夢のような」と呼べます。
バルトークのピアノ。クラリネットがベニー・グッドマンでヴァイオリンがヨーゼフ・シゲティ。
スイングの王様、ベニー・グッドマンが加わっているのです。
一曲目の「コントラスツ」で、鳥肌が浮いてきました(ありふれた言い方で申し訳ないのですが)。
ぞくっときました。
3部形式で民族舞踊のリズムやジャズも取り入れているのですが、聞いた人の中には前衛音楽と解釈する人もいました。
3人によるセッションは1曲目だけです。2曲目はヴァイオリンとピアノ。3曲目はピアノ曲になります。
すごいCDだと思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月25日に日本でレビュー済み
バルトークが米国へ渡ってニューヨークに着いたのが1940年の4月11日。その月の29日から5月16日までの都合6回に渡ってコロンビアで録音された音源の完全版と謳っています。既にソニーからCBSコロンビア音源で出ているバルトーク自作自演CDとコントラスツ、ミクロコスモスはまったく同じですが、ミクロコスモスの抜粋をライナーでよく見比べてみると、ソニー版には入っていない曲が1曲だけ(No.143 Divided Arpeggios)ありました。また録音マスタリング形式にAADとADDの違いがあるのですが、ソニー版は取り分けアナログミキシングで深めのリバーブや浅いディレイをかけながらかなり過剰ともいえる残響を出しているのに対し、本CDはノイズリダクションに徹した原音といった感じでしょうか。ソニー版とはまったく違った仕上がりになっており、音が目の前に出てくるような迫力があります。シゲティとのラプソディ1番はソニー版には無い収録ですが、バンガードクラシックスの自作自演CDに収録されているものかと思いきや、そちらは4月13日のワシントン国会図書館での録音。本CDとは別物ということで、確かにコロンビア録音での貴重なドキュメントであるといえます。
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