ブルーナが絵を描く時の様子や秘密は他の雑誌などでも取り上げられていますが、
この本はそれだけではなく、翻訳するときに訳者や製作者がいかにこだわりを持って
丁寧に絵本を作ってきたかが紹介されています。
ブルーナの人生や仕事、ミッフィーの誕生から現在までの変遷を全体的に追っているところも充実していて嬉しいところです。
ミッフィー(うさこちゃん)大好き!という方も、詳しく知らない、という方も
面白く読める本だと思います。
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美術手帖 2010年 04月号 [雑誌] 雑誌 – 2010/3/17
登録情報
- ASIN : B003AJE0E0
- 出版社 : 美術出版社; 月刊版 (2010/3/17)
- 発売日 : 2010/3/17
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中5つ
5つのうち5つ
4グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年9月28日に日本でレビュー済み
作者のディックブルーナにはとても興味を持った。
製作している町のユレヒトも,一度ぜひ行きたいと思いました。
ミッフィーを2度,3度楽しむための鍵がみつかると思います。
ちょうど,表紙の絵のように,ミッフィーの世界に半分は入りかけているような感じです。
大胆な構図,大胆な切り口,ミッフィーの醍醐味なのではないでしょうか。
製作している町のユレヒトも,一度ぜひ行きたいと思いました。
ミッフィーを2度,3度楽しむための鍵がみつかると思います。
ちょうど,表紙の絵のように,ミッフィーの世界に半分は入りかけているような感じです。
大胆な構図,大胆な切り口,ミッフィーの醍醐味なのではないでしょうか。
2010年4月18日に日本でレビュー済み
ミッフィー大特集の今号。
普段なじみのあるキャラクターではないが、
ミッフィーの人徳なのか、
最後まで楽しんで読んでしまう。
ブルーナのインタビューには哲学的な言葉が連なる。
ミッフィーの寓話的なイメージの背景には、
キャラクターの成り立ちに、
ヨーロッパ的な含蓄があることに気づく。
しかしミッフィーは、
アートとしてのできも素晴らしい。。。
1冊保存版として持っておくべき。
普段なじみのあるキャラクターではないが、
ミッフィーの人徳なのか、
最後まで楽しんで読んでしまう。
ブルーナのインタビューには哲学的な言葉が連なる。
ミッフィーの寓話的なイメージの背景には、
キャラクターの成り立ちに、
ヨーロッパ的な含蓄があることに気づく。
しかしミッフィーは、
アートとしてのできも素晴らしい。。。
1冊保存版として持っておくべき。