| 色 | オリーブグリーン(Amazon.co.jp限定) |
|---|---|
| サイズ | 幅75×長さ185cm |
| 素材 | その他 |
| 種別 | キャンプ |
| 使用温度目安 | 摂氏6〜15度（°C） |
| 梱包サイズ | 41 x 23.3 x 21 cm; 800 g |
| 最大収容人数 | 1人用 |
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ブランド紹介
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イメージ付きのレビュー
夏用かつ連泊+車中泊にコスパ最強。快適温度は20〜26℃くらいと思います。中綿(化繊とダウン)の特性について
夏用かつ連泊+車中泊にコスパ最強。快適温度は20〜26℃くらいと思います。中綿(化繊とダウン)の特性について登山用品は小型化、軽量化が進むほど高額になっていきますが、適切な場所で適切な装備を選ぶ事が、お財布含めてカシコイ選択です。本商品は、夏用で、かつ、車中泊や連泊、あまり山を登らないキャンプでコスパ最強です。中綿がダウンの物は、コンパクトに収納でき、軽量で弾力があります。そこに価値があるため、高額になっています。ダウンは、体から放出される水分(湿気)に弱く、湿気ってしまうと弾力が無くなり暖かさが無くなります。連泊、連続で使用する場合は日中の乾燥が必須で、山中泊ではザックに広げて干しながら歩くなどの工夫が必要です。それに対して、中綿が化繊の物は、小さく収納できず、重いため担いで長距離を歩くには向きません(夏用としては)。通気性や耐久性はダウンよりも劣りますし、ダウンの方が早く暖まります。しかしながら、化繊は吸湿しないため、濡れても弾力を失わず、暖かさを失いにくいです。干して乾燥させるのは基本ですが、多少濡れても平気なため、連泊、連続での使用に強いのは化繊です。化繊の方が乾燥にかかる時間も短くてすみます。冬季の使用だと、低温の地面に対して高温の体から水分が放出されるため、中綿の地面側で結露しやすくなります。そのため、冬季の場合、化繊の方が良いかもしれません(私は化繊を選んでいます)。夏の本格登山ならば、装備の軽量化、小型化が最重要命題なので、ダウン(高額)を選ぶ必要があります。車で移動するキャンプなどであれば、大きさや重さを気にする必要がないため、化繊で十分です。経験したくないですが、避難所での暮らしであれば、化繊のほうが優れています。低価格ですし。参考までに収納時の画像をupしておきます。夏山登山用 ISKA Air 150→中綿ダウン、下限8℃以上、370g本商品 →中綿化繊、下限12℃以上、1,200g冬山登山用deuter ORBIT -5℃→中綿化繊、下限まいなす5℃、1,440g→311で連続使用していた実家を出て数年たつため、実家の私の布団は処分されてありません。今回、家族連れで実家へ車で行くことになり、急遽、購入しました。屋根のある家の中とは言え、子供達は寝袋で寝ることを大変楽しんでいました。エアコンを強めにかけて室温24℃にしていましたが、薄着で丁度良く快眠できたようです。ゆえに、快適温度は20〜26℃くらいかな、と思います。それ以上の気温では、ファスナーを開けて調整が必要かと。下限12℃と表記されていますが、寒くて無理だと思います。12℃の場合はセーターなどを着込む必要があると思いました。今後は職場でのお昼寝用に使いたいと思います。
