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ゴースト トリック

プラットフォーム : Nintendo DS
CEROレーティング: 12才以上対象
3.9 5つ星のうち3.9 157個の評価

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 年齢対象 ‏ : ‎ 12才以上対象
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.5 x 13.6 x 1.6 cm; 80 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/6/19
  • ASIN ‏ : ‎ B003BT4L16
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ NTRPBGTJ
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 157個の評価

商品の説明

商品紹介

人気AVG『逆転裁判』シリーズの生みの親である巧 舟さんがディレクションを担当し、日本ゲーム大賞2009フューチャー部門を受賞した新感覚ミステリー。プレイヤーは、命と記憶を奪われた主人公・シセルとなり、死によって得た"死者のチカラ"を使って自分の死の真相を追うことになる。シセルは、さまざまなモノに"トリツク"ことができ、とりついたモノは自由に"アヤツル"こともできる。また、シセルは死者にとりつくことで、その死の4分前に戻ることができる。"トリツク&アヤツル"で、死の運命を変えることが可能。刻々と死の瞬間が近づく中、"死者のチカラ"を駆使して人々の運命を変えることで、自分の死に関する謎が明らかとなっていく。

http://dol.dengeki.com/

Amazonより

「逆転裁判」シリーズスタッフ「巧舟(たくみしゅう)」が手がける完全新作ミステリー!日本ゲーム大賞2009フューチャー部門受賞。



ある夜。街の片隅で、主人公は一発の銃弾によって命を奪われる。
タマシイとなって目ざめた彼は、命とともに、その記憶を失っていることに気づく。

自分は、誰だったのか?
自分は、なぜ殺されたのか?
自分を殺した犯人の正体は?
・・・そして自分に与えられた《死者のチカラ》の意味とは・・・?

タマシイ消滅のタイムリミットは、明日の朝。
主人公の、たった一晩の“孤独な追跡劇”が始まる!

○キャラクター紹介



○表情豊かなアニメーション



登場するキャラクターは個性派揃い!画面内をところせましと表情豊かに動き回る。
ときにはダイナミックに、ときには繊細に。彼らが織りなす一夜の物語から目が離せない。

○トリツク&アヤツル

《トリツクビジョン》で特定のモノに“トリツク”ことができる!とりつくことができるモノは、青色で表示されるので一目瞭然。タッチペンでタマシイをタッチ&スライドしてとりつこう!



とりついているモノは死者のチカラで“アヤツル”ことができるが、どんな動きをするかはモノによってさまざま。
色んなモノをあやつり、登場人物の“死の運命”を変えるのだ!



シャダンキをあやつる → “アゲル”



ギターをあやつる → “カキナラス”

○ソノ死ヨリ4分前



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カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
157グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しいです
2024年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
巧舟さんが手掛けたゲームということで、逆転裁判シリーズを想定して始めましたが別物でした。
個人的には楽しめましたがアクション要素が強く万人受けするゲームではありません。
ネタバレになるので詳細は書きませんが、シャンデリアをアヤツルところが完全にタイミングゲー。
トライ&エラー前提の作りなので、せめてスキップ機能が欲しかった。
★3か4で悩みましたが、衝撃のラストは素直に評価したいので★4にします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーも、最初はそこそこかなと思っていたのが、だんだんキャラに愛着が湧いてくるし、最後の怒涛の展開に惹き込まれて、満足感もたっぷりでした。
トリツクとアヤツルは私には難しくて攻略サイトを見ながらでしたが、話だけでも十分楽しめました!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月17日に日本でレビュー済み
良い所

・メインのゲーム性
魂になった主人公が色々な物に取り憑いて、その物を少しだけ動かして問題を解決するのがこのゲームのメイン。
ずらっと並んだ物を少しずつ仕掛けをして最終的にはピタゴラスイッチ的な動きで目的を達します。
あるようであまりにないシステムだったのでそこは評価できると思います。
また、その動きのアニメーションがスムーズにぬるぬる動くので(キャラクターもよく動きます)、そこは良かったですね。

悪い所

・行動
ゲーム性自体は悪くなかったです。
しかしやれる行動が少ないことで常にしっくり来ず、仕掛けを見ればだいたいここをこうするということはわかっても、主人公のやれることが極端に限られているのでスムーズにクリア出来ず爽快感や気持ち良さを感じられません。
特に移動はDSの画面内でいうと2cmぐらいしか移動できないので「あと一歩で目的の物に届くのに!」ということが何度も何度も起きてストレスが溜まりました。
また、逆にやれることは少ないのにその段階では関係ない仕掛けにも触れられてしまうのもマイナス。
詰まった時などはまだ関係ない仕掛けなのに「これがどうにかなるのでは?」と試行錯誤してしまうという嫌な詰まり方がありました。

・シナリオ
評価が高いようでしたが全然でした。
主人公が殺されて魂になって自分が殺された理由と犯人を探すという魅力的なあらすじだったのでサスペンス推理系だと思ってましたが全く違い、全編SFファンタジー物でした。
魂になること自体がファンタジーとはいえ、あまりにすべてがファンタジー過ぎてどんな理由で殺したなどの理由もすべて非現実的で全然おもしろくなかったです。
後半になるにつれ魂だけのキャラクターも増えてますますファンタジー度も上がって複雑になり、後述のキャラクターの不快さのせいでシナリオにハマれていなかったのでラストで色々と伏線が回収されても「ふーん」程度で終わってしまいました。

・キャラクター
シナリオ以上にキャラクターがダメでした。
全体的に次々と人が殺されるのがベースの重めな物語ですが、ふざけた言動やふざけた動きをする悪い意味でぶっ飛んだキャラクターだらけで世界観とズレています。
コミカル系のぶっ飛んだキャラクターや世界観のゲームは好きな方ですが、このゲームは生死がメインの終始ハードな話なのでそれらのキャラクターが雰囲気を壊していて冷めます…。
いちいちポーズを決めるキャラクターや、人間並みの意思を持って変な喋りをする犬がいますが極端なファンタジー要素すぎて不快の極み。
人が死んだりのハード系だからこそわざとキャラクターはコミカルにしたのかもしれませんが、個人的には全く受け付けられませんでした。

・プレイ時間
クリア時間は14時間でした。
多くの謎解きにやや苦戦して、第9章の脱出パートや第10章の序盤でそれぞれ1時間ぐらい掛かったりもしたのでクリア時間は少し長めの方だと思います。
大半の人がだいたい10〜15時間ぐらいになると思うので、ADVのクリア時間と考えれば短いわけでもなく悪くはないでしょう。 
ただクリア後に何ひとつやる事はありません。
何ひとつです。
2周目やおまけモードはもちろん、サウンドテストすらありません。
このゲームが気に入った人は2回目(2周目ではなくただの2回目)もプレイするのでしょうが、私は到底無理でした。

総評

クリア後は残念ながらかなりイマイチなゲームだという感想でした。
ささっと上記のレビューを書いたあとにこのアマゾンのレビューを読んでみましたが、やたらと評価が高くて驚いたと共にその理由がこのゲームのクリエイターが作った逆転裁判シリーズが好きな人だからでした。
あれだけクリエイターの個人名が登場するレビューもなかなかないでしょう。
なのでこれはもう逆転裁判ファンというか、そのクリエイターのファンというか、もうその信者の人向けのゲームかなという印象になってしまいました。
私は逆転裁判は未プレイで、そのクリエイターのゲームとは全く知らずフラットな状態でのプレイだったのでファンだった人とのスタート位置が大きく違い、それらのレビューは明らかに補正が掛かっていて評価が少し上がってるように感じました。
上記のぶっ飛んだキャラクター達も逆転裁判シリーズではお馴染みらしく「ゴーストトリックの〇〇さんは逆転裁判の●●さんみたい!」的な感想を見た時はただの内輪ネタとわかり更に大きく冷めました。
更に更に不快だった犬のモデルや名前がそのクリエイターの飼い犬と聞いて吐き気がしました。
クリア後にオマケなど何もないのも逆転裁判シリーズでもお馴染みだそうですが、これもファンならばまだ受け入れられてもそのクリエイターを知らない身からすれば傲慢としか感じられません。
クリア直後の評価はギリギリ★2かと言うところでしたが、悪い意味のファン向けとわかり★1にしました。
逆転裁判シリーズもこのまま手を出すこともなさそうです。

逆転裁判のファンの人はプレイするべき一本だと思いますが、逆転裁判を未プレイの人や苦手だった人は気を付けて下さい。
私のレビューは極端ですが、こうなる可能性があるぐらいクセが強いゲームなのは間違いありません。
もちろん逆転裁判が未プレイの方でも全体的な完成度は低くないのでめちゃくちゃハマる可能性もある、ちょっと不思議なゲームでした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
”『ゴーストトリック』 (Ghost Trick) は、2010年6月19日にカプコンから発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。英語版タイトルは『Ghost Trick: Phantom Detective』。”
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DSだからこそタッチ操作を使ったプレイスタイル。
ジャンルはアドベンチャーですが、その正確な内容は「画面内の物体を動かして進めていく」2Dって所ですね。
海外パソコンゲームで見られるクリックしてモノを動かして物語を進めるアドベンチャーに似通っています。
2D内でのキャラの動作はドットを駆使した素晴らしいものです、色彩はシンプルだけどキャラが実に活き活きしています。

評価は5点満点中
シナリオ:5
圧倒的シナリオ。予想を超える展開に次ぐ展開。
心が導く結果が、ここまで状況を動かすのか、と思うと久しぶりに感動した。

ボリューム:3
プレイスタイルはシンプルであり、「一夜の出来事」が舞台であるためボリュームは短め。
だけどその分、一夜という舞台では濃密ぶりに圧倒されます。

難易度:3
シンプルであるがゆえに簡単な内容ですが、いくつか難しい場所があります。
ヒントを与えてはくれますがそれでも限界がありますゆえ、救済措置はありません。

総評価
珍しいプレイスタイルに圧倒的にシナリオが大部分。
とにかくシナリオが短いボリュームを補って余りあるためこの評価です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月19日に日本でレビュー済み
快適な操作性と、ちょっと悩んでも絶対に解けるストレスにならない適切な難易度は、流石と言わざるを得ません。
文句ナシに星5つでしょう。キュートで健気なポメラニアンのミサイルも星5つです。
DSにせよ、スマートフォンにせよ、デバイスの特性、「タッチ」を活かした、このゴースト トリック のようなゲームがまた出てくれることを願ってやみません。

では、なぜ星2なのか?それは、「ヒロイン」と「結末」がとても納得出来るものではなく、なにも心に残らなかったからです。
最凶ヒロインと名高い「プロジェクトハッカー 覚醒」の "リナ" は幼馴染という長い付き合いをしてきた前提設定がある事と、
どうしようも無さが突き抜けてる分、振り回されても、逆にアリかな思えてくるのですが、
残念ながら、本作のヒロイン「リンネ」は最後までそう思えませんでした。

「リンネ」は、長い付き合いもない、恩義もない、好感も持てない、助けたのに主人公に始めは協力もしない。
リンネが謎にたどり着いていれば、警戒する気持ちもわかるけど、彼女は謎にたどり着いてはいません。
恩人の危機を救おうと動いていることを内緒する必要性ってあったんでしょうか?

そもそも、ヒロインなのにドットのグラフィック絵が骸骨のお化けみたいで怖くてイヤです。正面以外のアングルだと、目がドクロの穴みたい・・・。他のキャラはドクロの目の穴っぽくないのに、なぜ目をあんなに黒々大きくドクロっぽっくしたんだろ・・・?

でも、彼女が好きになれない、決定的な理由となったのは、軽率な言動とグラフィックではなく、ある刑事との関係なのですが、完全にネタバレになるので、改行します。
.
.
.
.
リンネが刑事になれた理由がカバネラの不正なエコ贔屓ってなにそれ?って感じです。
試験範囲を教えて貰った、大幅に点数を操作して貰ったって・・・・・・・本当ナ二ソレ?

ギャグのつもりだったのでしょうが、ひたすらドン引きです。

「助けなければ良かった」など、人して警察官としてどうなの?な言動を繰り返すリンネに、ただでさえ好感を持っていません。
更にリンネは、不正なエコ贔屓で現在のポジションについたわけではないメメリに対して「変な子」発言します。致命傷でした。
メメリはコミカルな本作に相応しく確かに変わった子で、あのシーンは笑うところだったのでしょうが、

「不正なエコ贔屓で刑事になったリンネが言うな」としか思えなかったです。

感情移入が出来ず、終盤の盛り上がりも、ひたすら白けた気持ちです。
でも僅かな希望もありました。
リンネもカバネラもまったく好感は持てないけど、悪いヤツでないことはわかっています。

立場上カバネラはジョードの為に自由に動けないので、
自分にかわって親友のために、無鉄砲にがむしゃらに動いてくることを願って、
リンネの刑事試験に不正に手を加えた・・・・・・・・・・だったら、まだ良かったのですが、

むしろ、危ないからリンネに関わって欲しくなかったそうです。

それじゃタダの不正なエコ贔屓じゃねぇかwwwwwwwです、
懲戒免職が適当と思われます。

さらにさらに駄目押しで、軽率な発言と行動で散々イライラさせてくれたリンネは、実はアホの子ではありませんでした。
パソコンによる補佐ナシ、筆算すらもナシ、座標位置の情報のみで、魚雷をマニュアルセットします。
それもコアに届くギリギリの位置で擦れ違うという神技です。

もうやめて!わたしのHPはゼロよ!状態でしたが、忠犬ポメラニアンのミサイルは健気で可愛くて大好きだし、ぶっちゃけ、リンネとカバネラ以外のキャラは結構好きです。

二人に好感が持てないせいで、終盤の盛り上がりに気持ちが乗れなかったのは、残念ですが、
終わりが良ければ・・・・・・・終わりが良ければ、もうそれで良いじゃないか!!!!と気持ちを切り替え、頑張ってエンディングに臨みました。

その結末は、ヨミエルのみ懲役10年。発砲し追い詰めたり(しかも冤罪)、
単なるエコ贔屓で試験に手を加えた悪徳警官共にはお咎めなし。

なんでお気楽なコメディ作品なのに、悪いことはみんな無かった事にして、みんな幸せになりましたじゃ、ダメだったんでしょう?

「良心の呵責や反省の心が必要」ならば、無罪の人間をお縄に掛け、
容疑も固まってない段階で(固まっていてもダメだろう。人質の命と安全は?法とは?)発砲、
挙句には殺しちゃっても構わないさ(どこのダークヒーローだよ)、
ヨミエルのフィアンセは、絶望し自殺してしまう。
更には、その後、職権乱用でお気に入りには試験に不正な手心を加える。
カバネラもジョードも「良心の呵責や反省の心」があるなら、刑事辞めるべきじゃないでしょうか。
二人ならきっと良い探偵になれるでしょう。

10年もたった1人で健気に頑張ったクネリこと、ミサイルに対して思ったことは、お疲れ様より、「最初から最後までミサイルと一緒に冒険したかった」です。
ミサイルがリンネのポジションだったらどんなに良かったことか。

次回作がもしあれば、相棒/ヒロインのポジションは、リンネではなく、ミサイルでよろしくお願いいたします
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名作というので若干のプレミア価格ながら購入してみました。
※以下、個人の感想です

DS向けということもあって、シナリオはライトで明るく、若年者でも理解しやすいように配慮されているように感じました。
逆に謎解きはかなり難解で、つい攻略サイトを見てしまうこともしばしば。
全体を通して、「噛めば噛むほど味が出る=何周でもやりたい」、という類ではないですが、綺麗にまとまっている良作だと思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート