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レコード・コレクターズ 2010年 05月号 雑誌 – 2010/4/15

4.0 5つ星のうち4.0 4個の評価

★★★ 誌面刷新!! 文字が読みやすい大きさになりました! ★★★


【特集】 リイシューCDの25年 [ロック編]

1950年代~70年代を中心としたロック作品が、CDという当時の新フォーマットで本格的にリイシューされ始めたのは80年代半ばから後半にかけてでした。最初はアルバムをそのままの形でデジタル化するストレート・リイシューだったのが、次第にアーカイヴ的なボックス・セットの手法が確立していったり、発掘音源をアルバムにボーナス収録する形が一般化したり、ライヴ・アルバムが全曲収録の拡大版となって再登場したりと、その再発手法はどんどん深化してきました。そんなCDリイシューの時代は、我々音楽ファンに、ロックへの新たな視座をもたらしてくれましたし、『レココレ』もそういった時代と共に歩んできたことになります。今月は誌面刷新第1弾特集として、そんなCDリイシューの時代を、ヒストリカルなリイシュー作品を挙げながら徹底回顧します。まずは「ギミック紙ジャケCD傑作選」で目の保養をしていただきます。そして、歴史的ベスト・リイシュー40作品、続いて、20のサブ・ジャンルごとに厳選3作品を専門家の方々に選んでいただいて計100枚──これが我々の考えるロック・リイシューの25年間です。

■ ギミック紙ジャケCD傑作選
■ ベスト・リイシュー40作(赤岩和美、五十嵐正、伊藤秀世、犬伏功、宇田和弘、遠藤哲夫、大鷹俊一、奥村裕司、金澤寿和、小山哲人、坂本理、鈴木カツ、高浪昇、寺田正典、行川和彦、萩原健太、松井巧、森勉、山岸伸一、山崎智之、和久井光司)
■ サブ・ジャンル別「ロック」代表リイシュー60選
ブリティッシュ・ビート(犬伏功)
英トラッド/フォーク(山岸伸一)
英メインストリーム(和久井光司)
英グラム・ロック(赤岩和美)
英プログレッシヴ・ロック(坂本理)
ユーロ・プログレ(小山哲人)
英ジャズ・ロック(松井功)
英米ハード・ロック(山崎智之)
英米へヴィ・メタル(奥村裕司)
英米パンク/ハードコア(行川和彦)
英米ニュー・ウェイヴ(大鷹俊一)
米フォーク/カントリー(鈴木カツ)
米オールディーズ(萩原健太)
米サーフィン/ホット・ロッド(森勉)
米サイケ/ガレージ(伊藤秀世)
米カントリー・ロック(宇田和弘)
米メインストリーム(五十嵐正)
米シンガー・ソングライター(遠藤哲夫)
米ソフト・ロック(高浪昇)
米AOR(金澤寿和)
■ リイシューCDの25年をふり返る(1)(大鷹俊一)
■ リイシューCDの25年をふり返る(2)(萩原健太)
■ 音質向上の歴史を振り返る(武田昭彦)
■ 「乞、CD化」アルバム

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B003D2ETZE
  • 出版社 ‏ : ‎ ミュージックマガジン; 月刊版 (2010/4/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/4/15
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
4グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リイシューの特集だが、CDになって一番良かった事は、ジョン・レノンのアルバムで、ヨーコの曲がすっ飛ばせる事だ。そう思ってる人は、世界に十憶人ぐらいいるだろう。LPはベストしか買えなかった。ヨーコの曲なんてアホらしくて聴くにたえない。CDならではの発掘やBOXなど良いものもたくさんあった。リマスターは気にしてきたが、リミックスは無視してきた。最近の紙ジャケは本当迷惑だ。面倒くさい、ボロボロになる、あんまり聴かないなど良いことがない。SHMもほとんどぼったくりだ。数年前にユニバーサルの方と酒を飲んだ時に聞いてみた。「SHMって意味ないですよね。」期待した答えが返ってきた。「全く意味がない。」SACDなら、はっきりと音質に差があるが、盤質で差があるかなんて、たかが知れてる。安価でプラケースで歌詞付きの国内盤を望む。解説だけなら輸入盤とかわらない。何度も仕様を変えないと売れないんだろうが、音楽の内容、良質なリマスター、安価でプラケースが購入の基本。音楽以外にも金はかかる。面倒くさいのは結局聴かなくなる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年5月18日に日本でレビュー済み
活字が大きくなるということで、事前にニュースにもなったレコードコレクターズ誌。
活字サイズだけでなく、誌面構成も変更になりました。
慣れ親しんだ構成だけに違和感を感じてはいますが、じきに慣れると思います。
(ミュージックマガジン誌でもそうでしたし)
リイシューCDを丹念に追う姿勢は継続されていますし、国内盤の解説者は誰かなど、過去当たり前だった内容の回帰は良いですね。

肝心の活字サイズですが、比較するとたしかに文字数が減っていますね。
情報量という面ではやはりマイナスになると思います。
Webとの連携などに取り組んでいるわけではないので、情報が減るというのはもったいない点です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年4月25日に日本でレビュー済み
リイシューCDの25年特集・・・この号から誌面刷新で、印象が変わっています(特にアルバムガイドかな・・・)。リイシューの特集は、なかなか楽しい内容でした・・・「こんなのもでてたんだ」てな新発見もありましたね。個人的に買い逃した「GENESISアーカイヴ1967−1975」を是非安価(笑)で、また出して欲しいものです。リイシューガイドでは、「ZZEBRA」に惹かれました・・・ジェフベック参加1曲あるの!?メンバーが、ギランに関わっていたとは知らなかったし。いろいろネタがあるので、やっぱりおもしろい雑誌です!!
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