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けいおん!!(第2期) 8 (Blu-ray 初回限定生産) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, 限定版, Blu-ray |
コントリビュータ | 寿美菜子, 佐藤聡美, 豊崎愛生, 竹達彩奈, 日笠陽子, 山田尚子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 12 分 |
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商品の説明
桜高軽音部が帰ってきた!!
京都アニメーションが贈る大ヒットアニメの第2期シリーズがBlu-rayで登場!
・HDマスターの高品質映像をBlu-rayで再現!
・アニメーション制作は京都アニメーション!
・初回限定生産のBlu-ray版には、オリジナルショートムービーほか、豪華特典満載!
【ストーリー】
高校1年生の春に軽音部に入部した楽器初心者の平沢唯。
部長の田井中律、恥ずかしがり屋の秋山澪、おっとりした琴吹紬の3人とともに、普段の部室でのお茶を中心に、合宿、学園祭、クリスマスと楽しい日々を過ごしていた。
高校2年生時には、真面目な新入部員の中野梓を迎え、軽音部2度目の学園祭を5人のバンド「放課後ティータイム」として大成功を収める。
そして唯たちは高校3年の春を迎える。
【特典・仕様】
★映像特典:オリジナルB面劇場「うらおん!!」⑧
★音声特典①:キャスト・オーディオコメンタリー
★音声特典②:スタッフ・オーディオコメンタリー
★封入特典①:描き下ろし等身大布ポスター
★封入特典②:オリジナル・ピック
★封入特典③:特製ステッカー
★封入特典④:特製フィルムしおり
●描き下ろしジャケット
●日本語字幕
●ピクチャーディスク
【スタッフ】
原作:かきふらい(芳文社「まんがタイムきらら」連載)
監督:山田尚子
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン:堀口悠紀子
美術:田村せいき
色彩設計:竹田明代
撮影監督:山本倫
楽器設定:高橋博行
音響監督: 鶴岡陽太
音楽プロデューサー:小森茂生(F.M.F)
音楽:百石元(F.M.F)
アニメーション制作:京都アニメーション
【キャスト】
平沢 唯:豊崎愛生
秋山 澪:日笠陽子
田井中律:佐藤聡美
琴吹 紬:寿 美菜子
中野梓:竹達彩奈
山中さわ子:真田アサミ
真鍋 和:藤東知夏
平沢 憂:米澤円
・オリジナル音声:リニアPCM ステレオ日本語
・スタッフ・コメンタリー:リニアPCM ステレオ 日本語
・キャスト・コメンタリー:リニアPCM ステレオ 日本語
・日本語字幕(本編音声のみ対応)
(C)かきふらい・芳文社/桜高軽音部
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 163 g
- EAN : 4988013381728
- 監督 : 山田尚子
- メディア形式 : 色, 限定版, Blu-ray
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2011/2/16
- 出演 : 豊崎愛生, 日笠陽子, 佐藤聡美, 寿美菜子, 竹達彩奈
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B003FG9L6A
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,859位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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しまう要素は、「リアル」という気がしてならない。
けいおんの二期は、第一話からすでにその「リアル」を
感じさせる展開を見せている。
この、「リアル」を逃げずに描けているのが、この
けいおんという作品のすばらしさだ。
私は80年代ロボットアニメの洗礼を受けて育った。
80年代ロボットアニメは、戦争を題材にした所謂リアル系
と呼ばれるアニメが多い。
そこでは戦争における「死」が描かれる。
もちろん、すべてが名作と言われるものには属さないが、
少なくとも戦争に「死」はつきものと、
死亡フラグと後に言われる演出を含めて存在していた。
そして90年代に入るとアニメもバブル化した。
ロボットアニメや、シリアスを標榜するアニメが、
こぞって「リアル」のふりをし始めた。
「死」を避けていたように見えたのだ。(全部じゃないけど)
なんだかんだでご都合主義のエンディング、
最後まで見ても結局何がしたかったのかわからない、
そんな作品がひしめき始め、それは2000年代に入っても
続いたように感じる。
その中で、このけいおんは「リアル」を描いた。
いつまでも5人、というわけにはいかない、高校時代は
誰もが卒業し、終わりを告げる。
最後まで、その構図から逃げずに物語を締めくくった。
いつまでも続いて欲しい、という視聴者のかなわぬであろう
わずかな思いをかなぐり捨てて、リアルに徹した。
長々と書いてしまいましたが、私にとって、
心に刺さって抜けない作品になりました。
イデオンに匹敵するくらいの。
最後に一言・・・。
あずにゃんぺろぺろ。
これで2年・2期にわたるけいおん!が終わってしまうと思うと切なくなるからです。
第22話「受験!」の見所はメインである唯達よりも梓、憂、純ら下級生の先輩達に対するそれぞれの想いの描写にあると思います。 梓がバレンタインチョコレート(ケーキ)をなかなか先輩達に渡せない気持ち。梓の切ない性格が最後の回で大きくなります。
その気持ちを即座に察して、お手本とばかりにフォローを入れる純。
渡り廊下で梓の気持ちを共有せんとばかりに寄り添う憂と純。
また、姉たちの円満な結果を心から願ってお百度参りを行う憂。憂を真似て100回分の願いを1回のお祈りに託す梓。 漫画とは違って唯達が合格した直接の描写は「受験!」にはありません。 漫画では直接唯たちが梓に会いに来ますが、アニメではサクラサクのメールが届き、願いが成就した時の憂と梓の振る舞いを見ることで我々視聴者も彼女らの想いを感じることが出来ます。 この演出はにくいというかとてもよくできています。
第23話「放課後!」はお茶や演奏に使ってきた軽音部の部室との別れがテーマです。
軽音部でやり残したことはないか?と考えて導いた答えが掃除や活動記録としてのテープへの録音これはすでに発売されている放課後ティータイム2(HTT II“Casette Mix”)であり、 部室を使用する最後の日にそれらを行うことで、部室へのねぎらいと感謝を表す唯達の想いが表現されています。 紬のこの空気も含め、そのまま詰め込み残したい!という言葉も
とてもよかった。
最終回「卒業!」は、唯達のありきたりで飾りっ気のない卒業が描かれています。
卒業する本人達は、とっくに気持ちの整理は済んでしまっていて、卒業式はただの通過点に過ぎないという印象で、 むしろ送り出す側の梓やさわ子先生が感傷に触れてしまうという情況には多くの人が共感すると思います。そこで耐えられなくなった 梓が唯(アニメでは放課後ティータイムのみんな)に対して素直な気持ちになって泣いてしまったのがまたグッとくるところです。また、けいおん第2期の必然的なテーマである梓と唯、澪、律、ムギの別離についてのフォローが、 4人が梓に対する想いとして紡ぎ上げた「天使にふれたよ!」によって見事に表現されています。 “卒業は終わりじゃない、これからも仲間だから”
聴き終わった梓にもはや涙はなく、気持ちが整理できたことが窺え、唯達の3年間の物語が幕を下ろします。本当に切なくて優しい最終話です。
ライブイベント「come with me」 私もダフ屋などを利用せずに無事に当選して会場に参加できました。本当に本当に最高のステージでした。3万人いたともいわれる会場との一体感。正直、しばらく忘れることができないくらい素晴らしかったから…
そして梓のシーンの映像が流れた後に披露された「天使にふれたよ!」で声優さんが感極まって涙で歌が一瞬止まりかけるところなんかはこの最終回とシンクロしてとても切なくなりました。…ますますけいおん!のことが好きになるじゃん…
けいおん!はありふれた日常を漫画・アニメにしているけど決して「萌え」だけに逃げずにとても些細なことを丁寧にとても綺麗なアニメーションで描かれた実に素敵なアニメでした。初めて会場でお目にかかった山田尚子さんやスタッフのとても緻密な努力、女性からの目線ならではの優しい、柔らかさがあのような素晴らしい作品を完成されたのですな
会場で放課後ティータイムの方々がなんども「ありがとう」を繰り返していたのが
印象的でした。むしろこちらこそ素敵なアニメを「ありがとう」
でもまだ最終巻ではないのでもう少し続くよ
この巻には22話「受験!」、23話「放課後、最終回「卒業式!」の3話収録。
バレンタイン辺りから卒業まで一気に時間が進んでしまうのも、一人残される梓の寂しさを表現していて引き込まれるんだけど、ホントはこの巻には番外編1「企画会議」、22話、番外編2「訪問!」と時系列順収録のほうが良かった。もう8巻の”泣き”は22話だけにしてもう少しこっちの涙腺労って欲しかったよ(笑)
最終回のエンディングは特別バージョンに挿し変わると期待していたが、全然そんな事無かったね…
特典で憂も純も出てたのに、メインの田井中さんハブられて無念だったね…
あと一つ…皆しんみりしたシーンでアレは無いよなぁ↑(笑)注:コメンタリー
ともかくこれで本編終了、という事で新規のアニメ版けいおん!ストーリーは次巻のOVAと劇場版を残すのみ。
原作のほうで何やら動きがあるそうだけど、”綺麗に締めた物語はキレイなままで終わらせて貰いたい”というのが正直な気持ち…
(版権元的に商業的な意味で手放したくないのはわかってるんだけどね)
第22話゛受験!゛では、梓がバレンタインチョコを作って先輩たちに渡そうとするが、みんな卒業していなくなってしまう寂しさに気付いていく梓の心境が描かれています。
第23話゛放課後!゛では、CDアルバムにもなった゛放課後ティータイム2゛に収録されている゛Cassette Mix゛との連動もあり、CDをお持ちの方は台詞を聞きくらべてみるのも面白いじゃないでしょうか?
最終回゛卒業式!゛では、梓の感情があふれでます。置いてある4人の卒業証書を見た梓のシーンから泣けちゃいますよ。 4人の梓を気遣うやさしさにぐっときます。 そしてクライマックスには、梓の為に作った曲゛天使にふれたよ!゛の歌っているシーンも泣けますよ!!
8巻は最終回「卒業式!」を含む内容(3編収録)。このため、これまでどおりののんびりでキュートなムードだけではなく、メランコリックな要素も多くなってます。
ちょっと話飛びますが、
けいおんの魅力であるリアリティって、端的に言えば、「この子たち、もしかして実在のモデルがいるのかも・・・。」と思わせる仕草や言動、表情といった心象描写なんです。それを顕著にあらわしてるのが「気持ちをすぐに口に出さない」とか「目線や表情によるコミュニケーション」といった、(直感的には)わかりにくいカット。
ただ眺めているだけでも十分に可愛らしく楽しい映像ではありますけど、思春期を通ってきた人間としては、理解できるようなできないような複雑で懐かしい感覚にいろんな思索をめぐらせてしまいます。映像になっていないところまでも自由に想像させてくれる、懐深さやイマジネーションの豊かさもあります。
8巻における軽音部のみんなは、部室を共有する「引退組と現役組」「受験生と2年生」「先輩と後輩」ですね。もう部活の楽しい時間を共有する仲間ではないんです。画面上では違和感のない仲間に見えますが、あずにゃんの気持ちを憂鬱にしているとても大きな要因です。ここに意識をおきながら順番に見ていくと、最終回の晴れ晴れした気持ちがもっと大きいかも。
勝手な妄想ですけど、バレンタインの贈り物を渡そうとしたあずにゃんは「先輩方が大好きです。卒業してもずっと友達でいてください。」みたいなことを言いたかったのかな・・・。もしそうだとしたら、慣れないことに相当な勇気が必要な気持ち、解ります。機会を失い、ついの別れを目の前にして泣いてしまう気持ちも。
最終回のあずにゃんには「よかったね。みんな優しいね。」って言ってあげたいです。
『封入特典3:特製ステッカー』は最終回でさわ子先生に送った色紙のステッカーです。
大きさはそんなに大きくないのですが、クラス全員の寄せ書きを読むことが
出来るとても嬉しい特典でした!
昨日、商品が届いて大変嬉しかったので参考までに