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割れ渋栗

4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

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新品 中古品
CD, ライブ, 2010/5/26 ライブ
¥4,149

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商品の説明

内容紹介

日本最大音圧を誇るアングラ劇的集団"渋さ知らズオーケストラ"と日本で最も音の小さなロックバンド"栗コーダーカルテット"奇跡の共演シリーズ完結編。『生渋栗』『割れ渋栗』2作同時リリース
同じ楽曲を演奏する2バンドそれぞれをあえて並べて収録~極端(!?)な両バージョンを聞き比べられる、へ~なるほど企画『生渋栗』。"ピタゴラスイッチ"極早バージョンなど、シリーズからちょっとはみでたテイクを集めた『割れ渋栗』~こっちのほーがすげーとの意見も多数の隠れ極上盤。もちろん、両タイトル共に"ピタゴラスイッチ"を収録。

アーティストについて

●渋さ知らズオーケストラ
1989年「発見の会」演劇公演の劇伴をきっかけにして不破大輔を中心に結成。長年にわたって多種多様な演奏家、表現者が大量に出入りする。その音楽性は幅広く、ジャズやロック、ラテン、ポップス、フォーク、演歌などさまざまなルーツが混在している。それに加え、DANCE、BUTOH や美術、映像、照明、音響など表現手段が渾然一体となったそのステージが好評を博す。痛快な娯楽にして前衛。体験型エンタテインメントであり同時に偉大なアンダーグラウンドのサブカル集団。30~40人、時に100人ほどにも膨れ上がるオーケストラ編成だけでなく、中編成や小編成でも並行して活動。
'98以来、ほぼ2年に一度のペースで長期ヨーロッパツアーを行い、フジロック(日)、ライジングサン(日)、グラストンベリー(英)、メールス(独)、ロッチェーラ(伊)、 ナント(仏)、ケベック(加)をはじめとする、国内外の大型フェスティバルで高い評価を受ける。また、「テント渋さ」と呼び、自らテントを建てて公演を行うことも。
ファンファーレ・チォカリーア、シンク・オブ・ワン、FES、マーシャル・アレン(サンラアーケストラ)、ジェイムズ・チャンス、デヴィッド・マレイなど海外ミュージシャンとの共演も多い。
日本が世界に誇るカテゴリー不可な音楽集団。トータルアングラ舞台パフォーマンス、渋さ知らズ。


●栗コーダーカルテット
それぞれに作編曲家そして演奏家の顔を持つ四人が何故かリコーダーを携えてお気楽に活動を始めて早15年。1997年に1stアルバム「蛙のガリアルド」を発表。以後6枚のオリジナルアルバム、複数枚のベスト盤、ライブ盤、DVD、楽譜集、サウンドトラック、オムニバス参加など関連作品は数えきれず。(NHK教育TV「ピタゴラスイッチ」、映画「クイール」、映画「≒草間彌生~わたし大好き~」、NHKアニメ「アリソンとリリア」テーマ曲、NHKみんなのうた「PoPo Loouise」、映画「山形スクリーム」など)。2005年にカバーしたスター・ウォーズ「帝国のマーチ」のヒット以降、ウクレレや身近な楽器を使った脱力系バンドという側面がクローズアップされ、テレビ、ラジオで取り上げられることもしばしば。過去の共演アーティストは、春風亭昇太、あがた森魚、吉沢実、THE SUZUKI(鈴木慶一+鈴木博文)、劇団ダンダンブエノ、竹中直人、原マスミ、UA、湯川潮音、GOING UNDER GROUND、渋さ知らズオーケストラなど幅広い分野に渡る。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 13 x 12.4 x 0.5 cm; 58.97 g
  • メーカー ‏ : ‎ SPACE SHOWER MUSIC
  • EAN ‏ : ‎ 4543034024575
  • 時間 ‏ : ‎ 58 分
  • レーベル ‏ : ‎ SPACE SHOWER MUSIC
  • ASIN ‏ : ‎ B003FI0KMC
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
1グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年5月リリース。2009年にリリースされたアルバム「渋栗」のアウトテイク並びに同アルバムの発売を記念して行なわれたライブの音源のうち、このライブ音源を収録したCD「生渋栗」に収録されなかった演奏の一部を収録した一枚。
*「生渋栗」は本CDと同時期にリリースされている。

なお、このライブの模様は「渋栗ライブ〜渋編」「渋栗ライブ〜栗編」として2010年4月にDVDがリリースされている。

好きなアーティストの(正式な)アルバムに収録されるまでの過程を聴くことができるアウトテイク集が好きなので、このアルバムも楽しむことができた。
川口氏による録音状況を親切に説明したライナーノーツもよかった。

「渋栗」のレビューにも書いたのだが、別のバンドが不破大輔等の書く渋さの曲を演奏したとき感じたのは、彼等の書くメロディは本当に良いということだ。演奏は混沌としているが、メロディ自体はキャッチーだと思う。
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