男の集団の狂気が一ミリも共感できずに
自分は女なんだなと観たものを記憶から消し去りたいと思わせてくれる映画です。
観たことがない時に、たまにこの映画が大好きというインテリな方に遭遇してきたが、内容を知った今はその方との付き合い方の距離の参考になります。
その意味では内容を知っておいて良かった!
時計じかけのオレンジ [Blu-ray]
44パーセントの割引で¥1,400 -44% ¥1,400 税込
参考価格: ¥2,500 参考価格: ¥2,500¥2,500
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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
Blu-ray
"もう一度試してください。" | 4K ULTRA HD & ブルーレイセット | ¥5,710 | — |
Blu-ray
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | マルコム・マクドウェル, スタンリー・キューブリック, パトリック・マギー |
言語 | 英語, フランス語, スペイン語 |
稼働時間 | 2 時間 17 分 |
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メーカーによる説明
時計じかけのオレンジ [Blu-ray] | 【Amazon.co.jp限定】LPジャケット仕様 時計じかけのオレンジ スタンリー・キューブリック生誕90周年記念企画 | 時計じかけのオレンジ [DVD] | 時計じかけのオレンジ [WB COLLECTION][AmazonDVDコレクション] [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
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価格 | ¥1,400¥1,400 | — | ¥1,200¥1,200 | — |
形式 | Blu-ray | Blu-ray | DVD | DVD |
仕様 | 通常版 | LPジャケット仕様 | 通常版 | AmazonDVDコレクション |
商品の説明
卓越した映像、音楽、言葉、そして感性。素晴らしいの一言。
喧騒、強盗、歌、タップダンス、暴力。山高帽の反逆児アレックス(マルコム・マクドウェル)は、今日も変わらず最高の時間を楽しんでいた ― 他人の犠牲の上にのみ成り立つ最高の時間を。モラルを持たない残忍な男が洗脳によって模範市民に作りかえられ、再び元の姿に戻っていく。多様な意味での恐怖を込めたアンソニー・バージェスの小説を、キューブリックが近未来に舞台を移し映画化。公開当初、世界中に衝撃を与えたのみならず、栄誉あるNY批評家協会賞の作品賞および監督賞を受賞、さらに作品賞を含む4部門でオスカー(R)にもノミネートされた。現在に至っても『時計じかけのオレンジ』の持つ圧倒的な求心力は、観る者を魅了し続けている。
【映像特典】
・ ドキュメンタリー(43分)
・ メイキング(28分)
・ O Lucky Malcolm!(86分)
・ オリジナル劇場予告編
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, フランス語, スペイン語
- 梱包サイズ : 17 x 13.4 x 1.4 cm; 80 g
- EAN : 4988135806475
- 監督 : スタンリー・キューブリック
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 17 分
- 発売日 : 2010/4/21
- 出演 : マルコム・マクドウェル, パトリック・マギー
- 字幕: : 日本語, 英語, フランス語, オランダ語, イタリア語, ドイツ語, 韓国語, スペイン語
- 言語 : フランス語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1), スペイン語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B003GQSYJO
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23,573位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,118位外国のドラマ映画
- - 2,579位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
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イメージ付きのレビュー
4 星
まずまずの4Kレストア
(初回限定生産)時計じかけのオレンジ (4K ULTRA HD & ブルーレイセット)(2枚組)[4K ULTRA HD + Blu-ray]のレビューです。中学生の頃に東京の名画座で友人と初めて見て以来、かれこれ40年以上、何回見たか分からない程、好きな作品で、特別な思い入れがあります。特に作品後半の皮肉でシュールな展開は、今でも見ものだと思います。さて、4K UHD版ですが、Blu-rayに比べて、解像感はややアップし、甘かった細部がややシャープになりました(但し、期待してた程ではありません)。また、退色気味だった色にパワーが付き、暗部も安定感が向上し、全体的にフィルム・ライクな質感が増したように感じました。Max Fallは195 nitsとやや低いので、ピクチャートーンはやや上げ気味での調整が良いようです。音声面では、4K UHDにオリジナル・モノ(Dolby Digital)が追加されたものの、マルチ音声はDTS HD MA 5.1のみ。PCM5.1も収録して欲しかったです。今まで何回も買い直してきましたが、取り敢えず、これで決定版ですね。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若い頃に初めて観たときは意味が分からず、ただただ不愉快になっただけでした。
ふと眺めていたPrime Videoのリストに見つけて、30年ぶりに2度目の視聴をしました。映画の冒頭アレックスの右目のアップで(トラウマから)私は動機が激しくなり、思わず視聴を止めたくなりますが怖いもの見たさで再生を続けます。結果として最後まで観終えることができました。映画の前半の理不尽さは相変わらず気分が悪いと感じましたが、映画の演出であることが理解できていますので、自分なりに映画の構造的な解釈を踏まえて冷静に観ていきます。
過去の視聴の際に感じたのと大きな違いは、アレックスが更生施設に入れられて人間改造?される一連のシーンおよびその後のシャバにでてからのシーンです。昔の自分は、それはアレックスが犯した罪の贖罪であり「ざまあみろ」という気分だったのですが、今回の私は「なぜそこまでされなければならないのか?」という気分でした。アレックスに同情心が芽生えたのです。意外な気もしましたが、自分が年齢を重ね社会人の子供もあり、色んなことに許容の精神が芽生えているからなのでしょうか。特に実家で両親と新しい同居人について意見をやり取りするシーンでアレックスが涙ぐむのですが、私の中にある父性(母性?)が全力でアレックスるを守ってやりたいと感じたのです。その後のエピソードでかつての仲間から水攻めに逢い、さらに。。。ボロボロにされていくアレックス。自分の子供や身内が同じような目にあったら自分は平気でいられるだろうか?そんな考えが頭の中を巡っていました。
映画としての完成度は凄く高いと今更ながら思いましたし、この時代にこのような問題作(いい意味でも悪い意味でも)を世に出したキューブリックもすごいと思いました。レコードショップのシーンで2001年宇宙の旅のジャケット?があったのは御愛嬌ですね
ふと眺めていたPrime Videoのリストに見つけて、30年ぶりに2度目の視聴をしました。映画の冒頭アレックスの右目のアップで(トラウマから)私は動機が激しくなり、思わず視聴を止めたくなりますが怖いもの見たさで再生を続けます。結果として最後まで観終えることができました。映画の前半の理不尽さは相変わらず気分が悪いと感じましたが、映画の演出であることが理解できていますので、自分なりに映画の構造的な解釈を踏まえて冷静に観ていきます。
過去の視聴の際に感じたのと大きな違いは、アレックスが更生施設に入れられて人間改造?される一連のシーンおよびその後のシャバにでてからのシーンです。昔の自分は、それはアレックスが犯した罪の贖罪であり「ざまあみろ」という気分だったのですが、今回の私は「なぜそこまでされなければならないのか?」という気分でした。アレックスに同情心が芽生えたのです。意外な気もしましたが、自分が年齢を重ね社会人の子供もあり、色んなことに許容の精神が芽生えているからなのでしょうか。特に実家で両親と新しい同居人について意見をやり取りするシーンでアレックスが涙ぐむのですが、私の中にある父性(母性?)が全力でアレックスるを守ってやりたいと感じたのです。その後のエピソードでかつての仲間から水攻めに逢い、さらに。。。ボロボロにされていくアレックス。自分の子供や身内が同じような目にあったら自分は平気でいられるだろうか?そんな考えが頭の中を巡っていました。
映画としての完成度は凄く高いと今更ながら思いましたし、この時代にこのような問題作(いい意味でも悪い意味でも)を世に出したキューブリックもすごいと思いました。レコードショップのシーンで2001年宇宙の旅のジャケット?があったのは御愛嬌ですね
2024年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若者の暴走、暴力!エロ!狂気と社会!利用しょうとする政治家!やっぱ今見ても刺激的な表現が多く、興奮しまくりでした♪
2023年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
性的倒錯、狂気、若気の至り。
普段なら満たされない欲望が全て注ぎ込まれたかのような作品。
最高だ!
普段なら満たされない欲望が全て注ぎ込まれたかのような作品。
最高だ!
2024年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お勉強だと思って頑張って観たけど、目を固定するシーンが無理
ゾワゾワする
トルチョックより見てられない
医者とヤってた看護婦はエッチだった
ゾワゾワする
トルチョックより見てられない
医者とヤってた看護婦はエッチだった
2023年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
舞台は当時(1971)からみて近未来の架空年です。
主人公であるアレックスの回想という形式で進みます。
主人公たちはふ4人で不良仲間を作り、ドラック入りの飲料を飲み、夜になると暴力とセックスに明け暮れます。
仲間割れをしますが、アレックスは暴力で仲間を従えますが、結局は裏切られてアレックスだけ警察につかまります。
そこでアレックスは、特殊な治療を受けることを条件に、刑期が短縮されます。
それは「暴力」と「セックス」を連想すると吐き気を催すというものです。その”治療”のBGMに「第九」が使われたことから、アレックスが好きだった「第九」を聞くと吐き気を催すようになります。
こうして出所しますが、家には新しい家族がいて部屋はなく、街をうろつくとかつて暴力をふるった貧しい老人たちに囲まれて袋叩きに会い、警察が助けてくれたと思ったらその警察は元不良仲間でこれも以前の恨みから暴力を受けます。
ボロボロになって逃げこんだ家は、これもかつて侵入して作家である主人には暴力をふるい、妻は輪姦したことがありました。
作家は政府の”治療”に反対しており、その道具としてアレックスを使おうとします。
アレックスは三階に閉じ込められた上に「第九」を大音量で聞かされます。アレックスは耐えきれなくなって飛び降り自殺をします。
しかし辛うじて助かります。
政府の非難の声が高まる中、政府はアレックスを再びもとに戻すことで世論を味方にしようとします。
最後にアレックスは邪悪な顔を取り戻します。
これは勧善懲悪が二重になった構成になっています。前半で暴力とセックスにあけくれたアレックスは、後半で報いを受けます。
政府の治療は「人間性」を人工的にゆがめるもので、これも後半で報いを受けます。
テーマとしては、人間の判断を人工的に奪うことの可否です。
自由奔放だったアレックスが自由を奪われることでまともになり、再び自由を取りもどすことで元に戻るのは非常な皮肉です。
何が正しいのか、それを突き付ける作品だと思います。
製作費220万ドルに対して、アメリカだけで2600万ドルも稼いだ大ヒット作というだけでなく、ヒューゴー賞などを受賞し、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞にも多数ノミネートされています。
2020年アメリカ国立フィルム登録簿に保存された歴史的作品を鑑賞したいひとのために!
主人公であるアレックスの回想という形式で進みます。
主人公たちはふ4人で不良仲間を作り、ドラック入りの飲料を飲み、夜になると暴力とセックスに明け暮れます。
仲間割れをしますが、アレックスは暴力で仲間を従えますが、結局は裏切られてアレックスだけ警察につかまります。
そこでアレックスは、特殊な治療を受けることを条件に、刑期が短縮されます。
それは「暴力」と「セックス」を連想すると吐き気を催すというものです。その”治療”のBGMに「第九」が使われたことから、アレックスが好きだった「第九」を聞くと吐き気を催すようになります。
こうして出所しますが、家には新しい家族がいて部屋はなく、街をうろつくとかつて暴力をふるった貧しい老人たちに囲まれて袋叩きに会い、警察が助けてくれたと思ったらその警察は元不良仲間でこれも以前の恨みから暴力を受けます。
ボロボロになって逃げこんだ家は、これもかつて侵入して作家である主人には暴力をふるい、妻は輪姦したことがありました。
作家は政府の”治療”に反対しており、その道具としてアレックスを使おうとします。
アレックスは三階に閉じ込められた上に「第九」を大音量で聞かされます。アレックスは耐えきれなくなって飛び降り自殺をします。
しかし辛うじて助かります。
政府の非難の声が高まる中、政府はアレックスを再びもとに戻すことで世論を味方にしようとします。
最後にアレックスは邪悪な顔を取り戻します。
これは勧善懲悪が二重になった構成になっています。前半で暴力とセックスにあけくれたアレックスは、後半で報いを受けます。
政府の治療は「人間性」を人工的にゆがめるもので、これも後半で報いを受けます。
テーマとしては、人間の判断を人工的に奪うことの可否です。
自由奔放だったアレックスが自由を奪われることでまともになり、再び自由を取りもどすことで元に戻るのは非常な皮肉です。
何が正しいのか、それを突き付ける作品だと思います。
製作費220万ドルに対して、アメリカだけで2600万ドルも稼いだ大ヒット作というだけでなく、ヒューゴー賞などを受賞し、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞にも多数ノミネートされています。
2020年アメリカ国立フィルム登録簿に保存された歴史的作品を鑑賞したいひとのために!
2024年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どのようなメッセージがあったのかは分かりませんが、なにかマンガを読んでいるような映像表現は非常に良かった。
2024年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キューブリックだし評価が高いので視聴、しかし最初の10分で断念、あとは早送りで視聴。
反抗期の少年の妄想の映像化でしょうか、セット、色彩、登場人物の言動、すべてが見ていて気分が悪くなります。
賛否両論になること自体を見越して製作したのでしょうが、否定派はわざわざレビューしないので総合的な評価はかなり低いのでは・・・と思ってしまうほど。
映画は娯楽であり芸術でもあるとの認識ですが、これは極端すぎて自分には無理でした。
反抗期の少年の妄想の映像化でしょうか、セット、色彩、登場人物の言動、すべてが見ていて気分が悪くなります。
賛否両論になること自体を見越して製作したのでしょうが、否定派はわざわざレビューしないので総合的な評価はかなり低いのでは・・・と思ってしまうほど。
映画は娯楽であり芸術でもあるとの認識ですが、これは極端すぎて自分には無理でした。
他の国からのトップレビュー
L R.
5つ星のうち5.0
Good Movie
2024年6月4日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Clockwork Orange, A (4K Ultra HD + Blu-ray) [4K UHD]
Played the 4k disc in PS5 and it played the entire movie perfectly
no digital code included
case arrived in perfect condition
Played the 4k disc in PS5 and it played the entire movie perfectly
no digital code included
case arrived in perfect condition
Stampy
5つ星のうち5.0
Another shocking and diverse picture from Kubrick
2010年2月12日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Alex (McDowell) and his gang run the streets at night but when he backfires on his friend they set him up, leading to his imprisonment and a shock scientific experiment.
Having enjoyed 2001: a space odyssey and eyes wide shut, I decided to give this a try, and Kubrick's unusual original conceptual nature is present here as we dive once more into an isolated character, in an isolated state of psyche.
Malcolm McDowell stars as Alex DeLarge, a man who lives for the night, hanging out with his posse of adrenaline packed cronies who beat up old folks, drink milk and occasionally attack and rape innocent people.
Perhaps in today's modern society that violent agenda in a young man isn't too shocking, especially when viewing films such as Kidulthood or watching Skins. But almost 40 years on from this film's initial release and ideologies such as rape, bullying and peer pressure are more in use in teenage social stance than ever.
Not that any of these concepts have any hindrance on the picture's entertainment value oh no. The unusual brutal nature of a clockwork orange's central character strengthens the plots ideal to develop a story upon violence, rage and personal injury. The opening shots of Alex and co in the bar drinking milk is a wonderful mislead that shows Kubrick technically perfect. The semiotics as something as harmless as sitting with a glass of milk is given a shake up through the narration and following montage of violence against a singing old drunkard that manifests itself as the plot soldiers on.
Violence, a key attribute in crime films these days, has certainly developed. Tarantino a key director and writer who has stabbed a nail into the coffin of rules and regulations has certainly taken notes from Kubrick. Here the violent point of view shots and expressions into the camera are echoing pulp fiction, the no nonsense verbal communication through vile discourse is excruciatingly plain.
The plot for this picture, whilst revolving around such strong crime and drama issues such as rape, drugs, violence, family and friends, maintains a slow moving prospect. There is never an inclination as to where the plot is heading, which makes it enjoyably enticing. Kubrick once more uses an isolated central character that proves to be a smashing ideal as through McDowell's rather insane thinker, we see and listen to the world through his eyes and be captivated by his motives, his joy and his misery.
The narration is by far one of the best you will ever hear in any film I can guarantee that. We see an insight into the character's mind and his rather unusual adaptation of British thinking. A worthy mention of the soundtrack as unsurprisingly it is brilliant and has an avid part to play, as does the encoding of manipulation and true colours of the crime and punishment script that have rather fittingly gone down in history as thought provoking and very memorable.
9/10
Having enjoyed 2001: a space odyssey and eyes wide shut, I decided to give this a try, and Kubrick's unusual original conceptual nature is present here as we dive once more into an isolated character, in an isolated state of psyche.
Malcolm McDowell stars as Alex DeLarge, a man who lives for the night, hanging out with his posse of adrenaline packed cronies who beat up old folks, drink milk and occasionally attack and rape innocent people.
Perhaps in today's modern society that violent agenda in a young man isn't too shocking, especially when viewing films such as Kidulthood or watching Skins. But almost 40 years on from this film's initial release and ideologies such as rape, bullying and peer pressure are more in use in teenage social stance than ever.
Not that any of these concepts have any hindrance on the picture's entertainment value oh no. The unusual brutal nature of a clockwork orange's central character strengthens the plots ideal to develop a story upon violence, rage and personal injury. The opening shots of Alex and co in the bar drinking milk is a wonderful mislead that shows Kubrick technically perfect. The semiotics as something as harmless as sitting with a glass of milk is given a shake up through the narration and following montage of violence against a singing old drunkard that manifests itself as the plot soldiers on.
Violence, a key attribute in crime films these days, has certainly developed. Tarantino a key director and writer who has stabbed a nail into the coffin of rules and regulations has certainly taken notes from Kubrick. Here the violent point of view shots and expressions into the camera are echoing pulp fiction, the no nonsense verbal communication through vile discourse is excruciatingly plain.
The plot for this picture, whilst revolving around such strong crime and drama issues such as rape, drugs, violence, family and friends, maintains a slow moving prospect. There is never an inclination as to where the plot is heading, which makes it enjoyably enticing. Kubrick once more uses an isolated central character that proves to be a smashing ideal as through McDowell's rather insane thinker, we see and listen to the world through his eyes and be captivated by his motives, his joy and his misery.
The narration is by far one of the best you will ever hear in any film I can guarantee that. We see an insight into the character's mind and his rather unusual adaptation of British thinking. A worthy mention of the soundtrack as unsurprisingly it is brilliant and has an avid part to play, as does the encoding of manipulation and true colours of the crime and punishment script that have rather fittingly gone down in history as thought provoking and very memorable.
9/10
andre
5つ星のうち5.0
Einer der besten Romanverfilmungen in 4K HDR
2024年3月24日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
DER Kultfilm schlechthin von Stanley Kubrick. In Sachen UHD-Bildqualität biste baff... Hab den Film seit ich 15 bin bestimmt schon 30mal oder öfter gesehen. Allerdinx in 4K HDR ist die Stimmung noch drückender als zuvor. Die Filmmusik ist der Oberhammer von Walter aka Wendy Carlos. Ein absolut zeitloses Meisterwerk in allen Belangen(besonders auch M. Mcdowells Leistung) in allerfeinster Bildqulität. Imho eine perfekte Verfilmung des gleichnahmigen Buches von Anthony Burgess.
Buy or Die!
Buy or Die!
Monique Guay
5つ星のうち5.0
Excellent film
2023年6月18日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Bon matin, j’adore ce film. Il est génial. Les acteurs sont très bons. L’histoire est intéressante et bien ficelée. Le temps de livraison était parfait. Les frais de livraison étaient corrects. L’article est tel que décrit. Je suis satisfaite de mon achat. Je recommande vivement ce vendeur, elle ou il est excellent. Ma note est A+++++
Audrey Baillie
5つ星のうち5.0
Very quick service
2020年10月11日にオーストラリアでレビュー済みAmazonで購入
The DVD arrived ahead of time I have always loved this movie and yours didn’t disappoint....very happy