流浪の美剣士、錆白兵との死闘を果たすため。いざ巌流島へ!
と、意気込んでいる二人をよそに。舞台は七花のいた島へ。
向かうは、真庭忍群無視組の精鋭三人。狙うは七花の姉、七実。
病弱で儚げな印象の七実は。実は、とんでもないサイコパスでありました(笑
父親でさえ恐れた天才。見ただけで技を会得する能力の持ち主。それが七実。
それだけなら良いのだが。敵を容赦無く惨殺し、弟の悪い癖を直す為に。
まだ子供の七花に、残忍な躾を平然と行う。怖い!怖すぎる。
これだけ濃い内容なのだから、錆との死闘をおちゃらけた会話で済ましたりせず。
番外編[七実語]として出せば、さらに内容が深くなったと思うのだけど。
実にもったいない第四話でありました。
刀語 第四巻 / 薄刀・針 【完全生産限定版】 [DVD]
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商品の説明
歴史を揺るがす十二本の刀を求め,無刀の剣士・鑢七花と美貌の奇策士・とがめが征く!
第4の蒐集対象は日本最強の剣士・錆白兵が持つ‘薄刀・針’!!
【収録内容】
第四話 薄刀・針
“最強 VS 無刀”
蒐集対象である薄刀・針を所有するのは、かつてその回収をとがめから命じられながらも、
刀の魅力に取り憑かれ彼女を裏切った日本最強の剣士・錆白兵。
七花は、薄刀・針の蒐集の為、錆白兵と巌流島で決闘することとなる。
【Blu-ray&DVD共通完全生産限定版特典】
・本編DISC
・特典CD:毎巻変わるED曲(歌:kukui)+あとがたり完全版+西尾維新書き下ろし朗読活劇「虚刀・鑢/第四話」
・キャラクター原作イラスト対戦カード
・特製三方背デジジャケット(キャラクターデザイン:川田剛描き下ろし)
《特典CD収録内容》
◆原作者:西尾維新書き下ろし朗読活劇「第零話 虚刀・鑢 / 第四章」(全十二章)
原作者:西尾維新完全書き下ろしにより遂に語られる、虚刀流六代目・鑢六枝の真実!
「大乱の英雄」と呼ばれた、旧(ふる)き刀の物語!
脚本:西尾維新 / 朗読:緑川 光(錆白兵 役)
◆ 薄刀・針エンディングテーマ「虚無の花 / kukui」フルバージョン
◆あとがたり完全版
※特典は予告無く変更になる場合がございます。
※完全生産限定版は数に限りがございます。
≪Copy Right≫
(C)西尾維新・講談社 / 「刀語」製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.4 x 14.4 x 2.2 cm; 281.23 g
- EAN : 4534530036308
- 監督 : 元永慶太郎
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 50 分
- 発売日 : 2010/7/7
- 出演 : 田村ゆかり, 細谷佳正
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B003HACTOA
- ディスク枚数 : 2
- カスタマーレビュー:
重要なお知らせ
原材料・成分
Example Ingredients
使用方法
Example Directions
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第4話。
とがめと七花は変体刀である薄刀・針を所有する最強剣士の錆白兵と対戦する。
一方、姉の七実にも新たな真庭忍軍の刺客が現れる・・・。
今回はいろんな意味で衝撃を受けた・・。まず真庭忍軍について、かれらは今まで滑稽さが目立ち軽くあしらわれる場面が多かったが、今回ばかりは全力で応援したくなった。虫組と呼ばれる3人組で個々が昆虫の姿を模した服装をしており、キャラも立っていて面白い奴らだなぁと思っていましたが・・・。
次にこの4話で一番存在感があったであろう鑢七実について・・・こ、この人怖すぎですよ!強さは七花や錆白兵以上かもしれないし、笑顔で「何も喋らない舌なんて不要でしょ?」とかサラリと言っちゃうし、第1話の面影は完全に消えました。
全体的にバトルシーンはまさに命のやりとりという感じでイイ緊張感があり、とにかく七実VS虫組のシーンはただただ「もういい、もうやめてくれぇぇ!」状態でした。そして最期の蜜蜂の遺言には涙・・。
おもしろい展開です。七実のヤバさ、虫組サイドなど非常に面白かった1時間でした!
最後に、原作を読んでない自分にとって七花VSさびについては「やってくれたぜ、西尾維新め(笑)」。
次回のターゲットは賊刀・鎧!・・・・・・・・・ヨロイ?
☆
ロングあとがたりでは虫組キャストの仲の良さと「緑川さんマジかわいそう」という話題に、笑った。
とがめと七花は変体刀である薄刀・針を所有する最強剣士の錆白兵と対戦する。
一方、姉の七実にも新たな真庭忍軍の刺客が現れる・・・。
今回はいろんな意味で衝撃を受けた・・。まず真庭忍軍について、かれらは今まで滑稽さが目立ち軽くあしらわれる場面が多かったが、今回ばかりは全力で応援したくなった。虫組と呼ばれる3人組で個々が昆虫の姿を模した服装をしており、キャラも立っていて面白い奴らだなぁと思っていましたが・・・。
次にこの4話で一番存在感があったであろう鑢七実について・・・こ、この人怖すぎですよ!強さは七花や錆白兵以上かもしれないし、笑顔で「何も喋らない舌なんて不要でしょ?」とかサラリと言っちゃうし、第1話の面影は完全に消えました。
全体的にバトルシーンはまさに命のやりとりという感じでイイ緊張感があり、とにかく七実VS虫組のシーンはただただ「もういい、もうやめてくれぇぇ!」状態でした。そして最期の蜜蜂の遺言には涙・・。
おもしろい展開です。七実のヤバさ、虫組サイドなど非常に面白かった1時間でした!
最後に、原作を読んでない自分にとって七花VSさびについては「やってくれたぜ、西尾維新め(笑)」。
次回のターゲットは賊刀・鎧!・・・・・・・・・ヨロイ?
☆
ロングあとがたりでは虫組キャストの仲の良さと「緑川さんマジかわいそう」という話題に、笑った。
2010年9月5日に日本でレビュー済み
原作通りの
『刀語の四話!!』
といったところでした。
正直三話の次回予告で
(まさか……?)
とか思いましたが
見事に釣りでした。
mg(^∀^)プギャーと自分に。
原作者の意図を汲んだ上で
更に期待を
膨らませる方式でしたか、
なるほど。
まぁ一見さんは
(騙された!!)
とか思うんでしょうけど
原作者は西尾維新氏です。
野犬の群に
突っ込んだと思って
諦めましょう。
マダカッテナイヒトー
オモシロイヨー
ゼヒカッテネー
『刀語の四話!!』
といったところでした。
正直三話の次回予告で
(まさか……?)
とか思いましたが
見事に釣りでした。
mg(^∀^)プギャーと自分に。
原作者の意図を汲んだ上で
更に期待を
膨らませる方式でしたか、
なるほど。
まぁ一見さんは
(騙された!!)
とか思うんでしょうけど
原作者は西尾維新氏です。
野犬の群に
突っ込んだと思って
諦めましょう。
マダカッテナイヒトー
オモシロイヨー
ゼヒカッテネー
2010年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ザコ敵の臭い話は確かに悪くは無いが並みレベル、七実の話は面白いが…。今回までしかまだ見てませんが戦闘シーンが弱いですね。ワザとなのかその事を隠してるのかわかりませんがアニメ化にしているのだからちゃんと考えて欲しかったです。ラーメン屋に行ってラーメンを注文したはずなのに、つけ麺が出てきて食べたら結構旨かったけども…って感じこっちは先払いでお金を支払っていることをよーく考えて下さい。
2010年7月12日に日本でレビュー済み
巌流島の闘いはきちんと見せて欲しいですね。
こういう描き方もあるんでしょうけど、正直、「汚ねー!」と思いました。
制作者は矜持があるならこんな卑怯な手法は止めたほうがよいよ。
楽しみにしていただけに、がっかりです。
虫組への香典代わりに星ひとつおまけ。
こういう描き方もあるんでしょうけど、正直、「汚ねー!」と思いました。
制作者は矜持があるならこんな卑怯な手法は止めたほうがよいよ。
楽しみにしていただけに、がっかりです。
虫組への香典代わりに星ひとつおまけ。
2010年7月13日に日本でレビュー済み
てっきり私は、
CMで見た巌流島で激闘を
繰り広げるのだと思ったのですが、
まったく無くガッガリです…。
長々と頑張ってる
マニワニの話しが続き
とてもイラッとしたんですよ…。
ちょっとお仕置きが必要ですね…クスッ
ただ七実の
強さに驚きました…
CMで見た巌流島で激闘を
繰り広げるのだと思ったのですが、
まったく無くガッガリです…。
長々と頑張ってる
マニワニの話しが続き
とてもイラッとしたんですよ…。
ちょっとお仕置きが必要ですね…クスッ
ただ七実の
強さに驚きました…
2012年3月19日に日本でレビュー済み
第3巻の次回予告で巌流島での対決シーンを胸に、再生ボタンを押しました。
見事な錆白兵との対戦描写に呆然としました。
お話は2部構成で、「錆白兵VS七花」と「真庭虫組3人VS七実」の展開になっています。
内容は見てのお楽しみと言うことで、是非多くの方に見て欲しい1本です!
見事な錆白兵との対戦描写に呆然としました。
お話は2部構成で、「錆白兵VS七花」と「真庭虫組3人VS七実」の展開になっています。
内容は見てのお楽しみと言うことで、是非多くの方に見て欲しい1本です!
2011年5月17日に日本でレビュー済み
刀語に関しては原作未読なのですが、
化物語で西尾維新の手法にあらかじめ触れていて良かったと思います。
死亡フラグを立てまくる虫組とか、
まさに「あとがたり」のみで済ませるオチとか
最高で笑いっぱなしだったのですが…
前回ウソ予告の戦闘が見られなくたって
そんなんお姉ちゃんの華麗な活躍で十分お釣りがくるだろう!
と思ったのですが、ここの評価を見るにそうでもない方々も多いようですね。
この「刀語」でなくとも、何らかの形で
西尾維新の作品にあらかじめ触れて免疫を付けておくと
より楽しめるのかなと感じました。
化物語で西尾維新の手法にあらかじめ触れていて良かったと思います。
死亡フラグを立てまくる虫組とか、
まさに「あとがたり」のみで済ませるオチとか
最高で笑いっぱなしだったのですが…
前回ウソ予告の戦闘が見られなくたって
そんなんお姉ちゃんの華麗な活躍で十分お釣りがくるだろう!
と思ったのですが、ここの評価を見るにそうでもない方々も多いようですね。
この「刀語」でなくとも、何らかの形で
西尾維新の作品にあらかじめ触れて免疫を付けておくと
より楽しめるのかなと感じました。