Further
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, CD+DVD, 2010/6/22
"もう一度試してください。" | CD, デラックスエディション | ¥2,090 | ¥693 |
CD, 2010/6/9
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥2,280 | ¥103 |
CD, CD+DVD, 限定版, 2010/6/9
"もう一度試してください。" | 初回限定盤 |
—
| ¥3,460 | ¥150 |
CD, CD, 2015/4/8
"もう一度試してください。" | CD |
—
| — | ¥1,255 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
曲目リスト
1 | Snow |
2 | Escape Velocity |
3 | Another World |
4 | Dissolve |
5 | Horse Power |
6 | Swoon |
7 | K+D+B |
8 | Wonders Of The Deep |
商品の説明
2010 album from the British Electronic duo. It starts with what sounds like an Alien Morse Code transmission; Earth bound signals bouncing off the side of orbiting space debris. Snatches of voices found out in the ether cut through the machine fog, drifting across burbling analogue equipment lovingly kept working long after supposed sell-by date. By the time the click and thump of snare and bass drum arrive, the sounds are all-encompassing, swirling around you with dizzying, disorientating effect. Noises come untethered by constraints of volume, seemingly leaping from the speakers with a life of their own. For a band used to dealing in psychedelics, this time round The Chemical Brothers have really pushed the proverbial envelope.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.27 x 12.52 x 1.04 cm; 88.45 g
- メーカー : Virgin
- EAN : 5099963253023
- 商品モデル番号 : MSE846307
- オリジナル盤発売日 : 2010
- レーベル : Virgin
- ASIN : B003HFFVDQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 117,651位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,713位ダンス・エレクトロニカ (ミュージック)
- - 7,700位ポップス (ミュージック)
- - 26,885位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
映像特典は、
軽めに見るつもりでした。
なぜなら届いた時、
ジャケットに、素材辞典のようなチープさがあったからです。
しかしPVを見た瞬間、
全てが間違いだったと気づきました。
これは素晴らしい。
これはジャンルで言うなら、
物語のある映画というよりも、
コンセプトがあって成立してるビデオアートのようなもの。
意味を考えず、感覚で楽しむようなビジュアル作品。
確かにコンセプトは単純だけども、
「これって素晴らしいよね?」をしっかり分かっている、
ディレクターの嗅覚が何より凄かった。
加えて、演じてるアクターが上手。
体の使い方や、自分のクセを分かって演じている気がします。
また、良くビデオアートは、
これはどうやってやったのか?
CGか?特撮か?と毎度のように気になるものです。
その意味では、
このほとんどがCGではなく、
アナログを基調にした絵作りである事も驚きです。
もちろん、映像の一部は、
CGシミュレーションや、パーティクルだろうし、
モーションキャプチャーのデータも使用されていると思いますが、
基本はスタジオ撮影がメイン。
DVDの後半には、スチール写真の繋ぎ映像で、
メイキングがあり、それを物語ってます。
最近は、やたらデジタルが全面に押し出されている時代。
なのに、このアナログなPVは何だ?
かといって、
古臭いわけじゃない。
サイケ+POP+アバンギャルドという「時空」を超えて、
新しい感覚として、何ともスタイリッシュな映像が今ここに!
ケミカルのファンはもちろんですが、
その他のアート関係者は、まずこれを見るべきです。
大事な何かに気づくはずです。
ただし、少し欲を言わせてもらえれば、
画質がフルHDでは無いため、ピクセルが潰れてしまい残念です。
ブルーレイ仕様で見たかったです。
アルバムだと思います。
そこで本作品ですが、一見かなり高評価。
どんなもんかいの?と思いながら、映像好きなのでDVD付きを買いました。
結論から言えば大満足で、DVDつきの購入を強く推奨したいです。
個人的には音も映像も彼らの作品で一番好みかもしれません。
音としては電子音が凄く前面に出ている印象です。
クールだけど冷たくも重たくもない、軽快な音。
映像も最初こそまた水中で女の人?と感じましたが、お洒落な不思議な映像といった感じではなく
見ていて気持ちよくなるパターンでとても好感触です。
感じ方は人それぞれかと思いますが、できれば2曲目とその映像を見てみることをお勧めしたいです。
ケミカルの歴代のアルバムを聴くと、本当にスルメのような
後から耳が追いついてくるというか、「こんなにカッコ良かったっけ?」という曲が多い。
作る側はもちろんだが、聴く側にもそれなりのものを求めてくる音楽だと思う。
難解な芸術ほど本当の意味で理解できた時の感動は深く、一生モノだ。
あと、アルバム単位で一つの作品なので、曲順は変えず通しで聴いて欲しい。
どのアルバムも曲と曲の繋ぎが素晴らしく、そこが彼らの腕の見せ所でもあるように思う。
以前、シングルのベストとか出てたけど魅力半減なんてもんじゃない。
台無しにも程がある。
ヘッドフォンや大音量にするとわかり(気付き)易いのだけど、
片手間に聴くのを拒むような、緻密で作りこまれた音楽なのだ。
今作は、ライブのノンストップで繋げるノリと
録音された楽曲の再現性を両立させた感があります。
1曲目が”スノウ”なので、ちょと如何わしい
妄想が入ってしまいますが
最初のノイズでストレスをかけて、
あとは一気に、高揚感と開放感で飛べてしまします。
新譜のPVが最初から全曲あるのは、完璧を通り越して
ヤバいです。
今までは、
シングルカットする時、ミックスを変えてますが、
あまりにもアルバムとして完成されているので、
アルバム全体をリミックスとか、ライブ盤とかにして欲しいなあと。
なんつー緊張感と自信
なんつー緩急と安定感
なんつークオリティ
何枚シングル切れるんだっていう金太郎飴アルバム。
こりゃあれだな、往年の斉藤雅樹のピッチングだな。
こんなのを、この立場でやられたらたまりませんね。
好みはあるでしょうけど、私的には間違いなくキャリアベストかと。
たとえがいいかわからないし、ジャンルも違うけど、
なんだかオアシス「morning grory」以来の、時代で語られる盤だなと思いました。
他の国からのトップレビュー
Forse sarà il secondo, al massimo il terzo, ma al quarto non ci arriva secondo le mie preferenze.
Autant le dire tout de suite, je suis un néophyte : j'ai découvert les Chemical Brothers avec cet album. Je pense que cela me donne un recul suffisant par rapport à l'ensemble de leur carrière et donc m'épargne l'impression bien connue du "c'était mieux avant". D'un autre coté, cela me donne peut-être une vision excessivement bonne de cet opus. A vous de juger.
Pour moi Further est d'abord un album extrêmement bien construit. Les morceaux s'enchainent parfaitement dans une continuité qu'on aurait du mal à ne pas saisir. 8 morceaux, c'est court, mais c'est un fleuve. Une sorte d'opéra synthétique en 8 actes, avec chacun son identité. Les titres ne sont pas tous écoutables individuellement, je pense à Snow ou Horse Power, mais s'inscrivent dans un ensemble très cohérent.
Ensuite il est remarquablement produit. Chaque titre est développé au maximum, ne nous laissant guère de chances de nous ennuyer, et rassasiant nos attentes auditives. Dissolve et Escape Velocity en sont de parfaits exemples.
L'album s'achève en apothéose, avec l'extraordinaire Swoon (à mon sens la meilleure chanson jamais écrite par les Chemicals), l'étonnant K+D+B et le planant final de Wonders Of The Deep.
Je suis d'accord pour dire que les Chemical ont changé avec cet album, mais pour moi ils sont arrivés à la quintessence de leur art, et j'apprécie cet album un peu plus à chaque écoute, chaque titre également et pourtant de façon différente, bien plus qu'un Surrender ou qu'un Come With Us.