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dreaming pupa

4.0 5つ星のうち4.0 20個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2010/7/28 1枚組
¥2,490

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曲目リスト

1 Meta
2 Changing Skies
3 Azalea 〜五月の光・君のいない道〜
4 Mr. Epigone
5 dreaming pupa 〜夢見る僕ら〜
6 Current
7 Circadian Rhythm
8 Your Favorite Pain
9 All It Takes
10 If
11 Away Into Yesterday
12 Dun
13 Let’s, Let’s Dance
14 Kaleidscope Waltz

商品の説明

内容紹介

●初回生産限定デジパック仕様

※初回盤をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回盤をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。

高橋幸宏、原田知世、高野寛、高田漣、堀江博久、権藤知彦の6人がそれぞれ優秀な作家であり、
ヴォーカリストであり、演奏者であり、プロデューサーであることはもちろんのこと、
この6人だからこそ生まれるpupaだけの新しい音楽への探究心がギュッと詰め込まれた作品。
前作よりさらにヴァラエティに富んだ今作ではメンバー間の合作も増え、
pupaの真骨頂であるアコースティックとエレクトロニックを自由に行き来しつつも、
幾重にも重ねられた美麗なサウンドとポップな美メロがフューチャーされた
フィジカルでエモーショナルでハーモニックな楽曲が詰まったアルバム。

★☆★pupaからコメントが届きました!⇒WMP

アーティストについて

2007年夏、高橋幸宏の新バンド構想の呼びかけにより、原田知世、高野寛、高田漣、堀江博久、権藤知彦の計6人で結成。2008年7月デビュー・アルバム『floating pupa』をリリース。多くのミュージシャンや音楽ファンの間で作品が支持され、口コミでも話題を呼ぶ。第一回CDショップ大賞も受賞。
pupa(ピューパ)とは、高橋幸宏が傾倒するフライ・フィッシングの用語で蛹(さなぎ)の意。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.6 x 0.6 cm; 18.14 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージックジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006224728
  • 時間 ‏ : ‎ 57 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージックジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B003M6W4EO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 20個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
20グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このCDの存在を
つい最近知りましたが
とてもとてもとても
気に入ってます✨
音楽って
歳をとらない
サザエさんです(笑)
2021年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原田知世さんのボーカルがとても心地よいです😊
他のアーティストの方の曲も聴けるのでお得感があります🌟
2010年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これ、YMOや高橋さんのファンがメインで購入するんだと思いますが、
音は、エレクトロニックポップスとしては、先端を走っているといっても過言ではないと思います。
フジロックや、サマソニなど、既存の年寄りファン以外に目の触れるところで
プロモーションをかければ、売れまくるかと思います。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
印象としては、前作よりも全体に、メッセージ性が強くなったように感じます。
歌詞といい、ボーカルやメロディーの作りといい、何だか距離感が近いです。

落ち着いたトーンが持ち味だったのが、変に熱を帯びるようになったと言いますか。

これは当然、好みの差もあるのでしょうが、私には胸焼けしてしまうようで、あまり好きにはなれません。

前作の良さを挙げるならば、ほどよく突き放してくれているような、
無機質的な中にある優しさ、浮かび上がってくるような柔らかさが薄れてしまい、
やや極端に言えば、まるで具体的な固形物として形にしてしまい、それを提示されているようでした。
せっかくの余白や余韻のような面白さがなくなったように感じます。
2010年8月7日に日本でレビュー済み
ゲストの多い幸宏ソロという印象が強かったファーストと比べ、他のメンバーが御大の顔色を窺うような手探り感が無くなった。
その分、幸宏色は少し薄れてしまったが、バンド特有の+αのマジックが生まれ、本当に魅力的なアルバムになった。
疾走感、高揚感に満ちた3、5、10曲目あたりはシングルヒットも狙えるくらいキャッチーだし、YMOや幸宏を聴いたことの無い若い子達にこそ、偏見無しにぜひ聴いてもらいたい。
とはいえ、もちろん随所に幸宏節も健在で、ドラムも一曲目から炸裂していて、古いファンも十分満足できると思う。
何年か後、リリースされるはずの?サードもぜひ聴いてみたい。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長年、高橋幸宏さんのファンです。ミカ・バンド時代やYMO以前のソロから聴かせていただいています。この方のいろいろな時代の音楽を聴いてきて、一緒に歳を取った者の一人です。幸宏さんの世界(ファッションなども含めて)が好きなんですね。曲中、いつも何かキラッと光っていたり、セブンス系の大人っぽい哀愁が漂う部分があると、自動的にそこにリゾネートして、その部分が聞きたいが為にずっと待っていたりします。

しかし、このアルバムに関しては、他の方も言っているように、確かにちょっと弱い感じがします。高野寛も含めたインタビューで、今回のアルバムは「売れるものよりも、良い音楽を作ろうと思った」と言っておられたので大変期待しておりました。しかし、前作の 
floating pupa  に比べると、音はより丁寧に作られたのが感じられますし、アルバム全体もよりまとまっているように感じますが、メロディや楽曲全体のインパクトとしては、やはり「弱い」という感想が出てきます。前作はとても好きでした。曲によって作曲者のスタイルがかなり違うという印象はありましたが、違う世代の音楽家達と幸宏ワールドがうまく融合して、知世さんの声もその世界にうまくマッチしていました。全体的にきれいな、澄んだ空気感がありました。しかし今回は、どの曲もあまり心に残りません。ただ、一曲だけ挙げるとすれば、「Changing Skies」だけは、幸宏さんの孤独な世界が優しいメロディラインに乗り、聞き心地が良いと思いました。しかしながら、やはり聴く側としては、印象に残るメロディやコード進行やビートや歌詞を待っているんですね。そういう意味では、今アルバムではシングルカットできるような曲はないと思います。音楽を解ってないと思われるかも知れませんが、例えシングルカット出来ないような曲であっても、良い音楽というのがあります。あるいは、昔の7インチレコードのB面に入ってしまうような曲というのもあるでしょう。しかし、このアルバムではまだその感覚に到達していません。もう何度も聴いていますし、車でもリピートしてかけていますが、まだ同じ印象です。そういう意味では少々残念でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月13日に日本でレビュー済み
高橋幸宏の色がハッキリと出ていた前作と比べると、そうした幸宏色がいい意味で薄れ、他のメンバーの個性が前に出てきた感じになりました。高橋幸宏がドラムとヴォーカル、そしてリズムプログラムだけで、シンセサイザーなどは他のメンバーが演奏しているのが大きな要因でしょうが、バンドとしてのまとまり感はこの方がグッとアップしています。また、生楽器の比率も増え、音の隙間が気持ちよくなりました。特に権藤知彦のホーンはなかなか効果的です。メロディーラインでは、前作でも素晴らしい曲を書いていた堀江博久と高野寛の美メロ具合がアップしており、前作よりもかなりメロディアスな作品が並んでいます。前作よりも親しみやすく、わかりやすい、美メロの滑らかなエロクトロポップとでも言いましょうか。良い作品に仕上がっています。次作に期待することは原田知世のソングライティングへの参加率のアップですね。ソロアルバムでは多数の曲を作曲しているようなので(結構良い曲が多かったと記憶しています)、作詩だけではなく作曲作品の導入をすることでまた新たな展開ができそうな気がします。あとは堀江博久のヴォーカルも増やしてもいいかもしれません。高橋幸宏は今回ぐらいの感じが良いでしょう。生ドラムとあの歌声でその存在感は充分長年のファンにも満足できますから。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全く退屈なアルバムでした。これだけのメンバーが揃っていながら新鮮味がどこにもない。
幸宏のエゴイズムですよ。彼を外したほうがいいのでは?老害ですよ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート