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MUSIC
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曲目リスト
1 | MUSIC |
2 | 夜明けのBEAT |
3 | Bye Bye |
4 | Hello |
5 | 君は僕じゃないのに |
6 | wedding song |
7 | 会いに |
8 | パンチドランカー |
9 | Mirror |
10 | 眠れぬ夜 |
商品の説明
内容紹介
すべてを音楽に捧げた志村正彦が、すべてを解き放ち見据えた未来。
昨年12月24日、享年29歳にて急逝した志村正彦(Vo/G)が残した制作途上の楽曲を、メンバー3人とサポートドラム刃田綴色(from東京事変)の手により完成させた移籍第1弾アルバム。志村の私小説的内容であった昨年発表の『CHRONICLE』を経て、そして昨秋行われたデビュー5周年ツアーを経て、新たな境地で進み出す新生フジファブリックに志村を含むメンバー4人が重ねた思いを、全員の総力により作品として結実させた渾身の内容です。志村が身を削るようにして紡いだメロディーと言葉と歌を、唯一無二のフジファブリックサウンドに乗せて届けます。
【初回仕様限定盤】スリーブ仕様+各メンバー楽器モチーフ4種ステッカーランダム封入
【収録楽曲】
1.MUSIC
2.夜明けのBEAT(7/16(金)START テレビ東京系・24:12~「モテキ」主題歌)
3.Bye Bye(PUFFY楽曲提供楽曲)
4.Hello
5.君は僕じゃないのに
6.wedding song
7.会いに
8.パンチドランカー
9.Mirror
10.眠れぬ夜
※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
※初回仕様の在庫がなくなり次第、通常盤に切り替わります。
メディア掲載レビューほか
叙情性、普遍性、変体性が一体化した個性派ロックバンド、フジファブリック。29歳で急逝したヴォーカル志村正彦の残した制作途上の楽曲を、メンバー3人とサポートドラムにより完成した、移籍第1弾アルバム。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 1 x 12.5 cm; 100 g
- メーカー : SMAR
- EAN : 4547403009712
- 時間 : 44 分
- レーベル : SMAR
- ASIN : B003NUOSZW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,881位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,543位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
もう志村くんはいないんだな…とふと寂しくなる。
志村くんとしては発表してほしくなかっただろうな~
仮の歌をそのまま発表されちゃってますからね…
Wedding Songは歌詞がすごくいいので
聴いてほしいですね。
総くんのボーカルの会いに、やMirrorも聞き応えあり。
本当に志村くんの早世が残念だ…
既に多くの人が語っている通り、以前からのフジファブリックのファンにとってこのアルバムには特別な想いがある事は間違いはない。
志村正彦の不在を感じさせるところはどうしてもあって、このアルバムが出てすぐに聴いてからしばらくはまともに聴くことができなかった。
随分経ち、改めて聴き直してから、このアルバムは一番のお気に入りになった。
PUFFYに提供した楽曲をセルフカバーした「Bye Bye」、金澤のシンセ・サウンドが踊る「Hello」、志村らしいバラードの「君は僕じゃないのに」、サポート刄田綴色の妖艶なドラムが炸裂する「Mirror」・・・「良い曲を挙げろ」と言われれば全てを挙げてしまいそうな、正に名曲揃いのアルバムになっている。
そんな中、個人的に最も気に入ったのは意外にも「会いに」だった。
山内のボーカル、加藤の詩が良かったのはもちろんだが、新しい体制で走り出した3人のエネルギーが、これほどまでに強く感じられる楽曲に出逢えた事が、このアルバムの最大の収獲だった。
最後に、どの楽曲からも
「志村が遺した楽曲を、何が何でも世に出す」というメンバーの強い意志を、全ての楽曲から感じる事が出来る、新生フジファブリック渾身のアルバムが完成したという事がこのアルバムの最大の価値だ。志村が作り上げて来た世界と、新しいフジファブリックの息吹を同時に感じる事が出来る、唯一のアルバムである。
ストレートさがいいな。
後日、シングル(LIFE)1枚、そのまた後にこれを買ってみた
このアルバムは、予備知識なしに聴いた。
初聴では、歌はうまくない、曲調がなんか懐かしい、日本の70年代のフォークロックを彷彿とさせると感じた。
数回聴くと、うん、いいなぁと。
若者らしい、ちょっと切ない歌詞、清々しく、ドライブ感のあるサウンド、うまくはないけど、なかなかスルメ感のあるアルバムだな。
70年代ロックフリークのおっちゃんから見てもいいアルバムだよ。
幾つか気に入った曲がないわけではありません。ですが、なんというか、フジファブリックがフジファブリックのまねをして作った曲、そんな感じがしてなりません。
もっと悪く言うならクロニクルの没曲集、といった感じさえ。
聞き続ければきっと味が出る、そう思って4周。
これまでは気付けば何周したかわからないくらい繰り返してた、それが当たり前だった。スキップする曲なんてなかった。
歌詞が軽すぎて気に障る、どっかで聞いたフレーズ、そんなことが、フジのアルバムであるなんて…
☆3、今の正直な心情ではもっと低い評価ですが、覆る日があるかと考えて。
フジファブリックは、いろいろな意味で
志村さんの印象がものすごく強いバンド
でも、ほかのメンバーの潜在能力の高さ
このアルバムでは、それが強く感じられます
30代の志村さんはきっと、このメンバーに支えられて
背負うものを少しずつ減らして、いい意味で人任せになって
音楽を作るのがもっと楽しく、もっと楽になっていっただろうに
バンドの音はもっともっと変化して、ますます魅力的になっていっただろうに
そんな想像をするのが、楽しくもあり、悲しくもあり
『MUSIC』・・・志村さんがこれまで作ってきた曲を何となく網羅してる感じ
『夜明けのBEAT』・・・『モテキ』のために作られたみたいな歌 頭を無理やり押さえつけられたみたいなサビ
『Bye Bye』・・・とてもかわいいんだけど、とても悲しい失恋の歌 PUFFY姉さんが悪態つくのもわかる出来のセルフカバー
『Hello』・・・個人的には「いつかはまたこう言えるのかハロー」という歌詞にうなった
『君は僕じゃないのに』・・・なんでこんな歌詞、思いつくんだろ? またまたうなった
『wedding song』・・・どストレートなタイトル通りのどストレート曲 歌い方がいい
『会いに』・・・加藤さんの歌詞、総くんの歌、ダイちゃんの鍵盤、刄田さんのドラム、どれもこれもフジファブリックらしい
『パンチドランカー』・・・「なんでこうなるの?」な曲 こういう曲を作るのを止めないフジファブリック、大好きっす
『Mirror』・・・ものすごいエロスを感じてしまった
『眠れぬ夜』・・・「部屋の壁の色褪せ方」「嫌がられる程何もかも」が志村さんらしいような
これからのフジファブリックに、大きな期待を寄せていいんじゃないかな
少なくとも私は、これからもフジファブリックの音楽を聴き続けます