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商品の説明
内容紹介
「卑猥」とは「悲哀」である。
2010年初頭、銀杏BOYZのボーカル峯田は、とある要請を受けた。「舞台の音楽を担当してほしい」。その舞台とは、メンバーが敬愛する演劇ユニット「ポツドール」主宰であり、今年1月に封切られた峯田主演映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の監督をつとめた盟友・三 浦大輔による新作公演。満場一致で引き受けた銀杏BOYZは、初の試みとなる劇伴の創作に全力で向かった。制作にあたって、あるルールを課した。「峯田が台本を読み全体を把握しつつ、そのイメージにとらわれずに普段の銀杏BOYZの活動ではできないことをやる」。最初にあがってきたのが主題歌「ピンクローター」。これは、峯田が台本を読んで即座に書き上げたロック・バラードである。この曲をバンドでモノにするところから全ては始まった。絶妙な言葉遊びにあらわれている卑猥な言葉は、悲哀を想起。抜群のメロディセンスに裏打ちされて、今までで最高の伸びやかなバンドサウンドが呼応。さらにDr.kyOnによるピアノ演奏でなまなましい体温を得た楽曲は、舞台のイメージにぴったり寄り添ったのだった。主題歌が録音されて以降、200曲を超える曲がメンバーによって作られ、容赦なく捨てられていった。舞台の空気や効果を第一とする以上、かえられない宿命だった。1ヶ月間毎日稽古場に赴き、芝居の空気をつかんではメンバーに伝達し全体像を把握していく峯田の行動は、演劇の音楽担当としては異例の行動だった。メンバーはその芝居をよくするためだけに、そして主題歌から枝分かれしていくように、必死に曲作りを行っていった。パーカッション楽曲、アコースティックギター独奏、シンセ曲、グラインドハードコア組曲、劇場での弾き語り。そして友人たちに助けられて生まれたピアノ曲、オーケストラ室内楽、ポルカ、リミックス。いまここにあるのは、舞台「裏切りの街」のために書かれたロック組曲である。どれもが舞台上のさまざまなシーンを彩った。上演を観た人は、聴きながら思い出してくれれば。観ていない人は、自由に思い描いてくれれば。この楽曲たちは、あなたの部屋を、もしくはあなたが想うあのひとの部屋を、包んでくれるはず。そう願いたいです。
(チン中村)
本作M.2、M.17は舞台未使用曲。Shing02や環ROYなどにトラックを提供している新進気鋭のトラックメーカーEccyによる大胆なアレンジに仕上がったリミックスを収録。
アーティストについて
銀杏BOYZ
安孫子真哉・ベース、パーカッション、ウィンドチャイム
チン中村・エレキギター、アコースティックギター、プログラミング
峯田和伸・歌手、ギター、キーボード、カオシレーター
村井守・ドラム、パーカッション
壊れたバイブレーターズ
Dr.KyOn・キーボード(M−1)
川田瑠夏・ピアノ(M−2、3、16)
篠崎正嗣ストリングス(M−9)
石橋雅一・オーボエ(M−9)
長谷川智樹・ウィンドチャイム、トライアングル(M−9)
三ツ峰ひかり・叫び声(M−10)
阿部海太郎・アコーディオン(M−13)
Eccy・remix(M−2、17)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 12.4 x 11.4 x 0.4 cm; 59 g
- メーカー : 初恋妄℃学園
- EAN : 4514306010404
- 時間 : 53 分
- レーベル : 初恋妄℃学園
- ASIN : B003R7ZET0
- ディスク枚数 : 1
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
よってピンクローター以外の曲はあまり聞いていません。
ピンクローターはすごく気に入りました。
メロディはゆったりで、どこかクセがあって、峯田さんのボーカルの存在感は素晴らしいです。
ゴイステ、銀杏BOYZのファンとしてはあまり楽しめないかもしれません。
駆け抜けて性春などのゴワーってなるような音ではありません。
でも根っこにあるものは同じだと思います。
そのあたりを理解できる方ならば購入を検討されてもいいかとは思います。
一応放送禁止用語(卑猥な表現)が入る歌詞なので
苦手な方はここら辺も気をつけてください。
(タイトルで気づくかとはおもいますが)
14曲目の洞窟、音が気持ちいい。シューゲイザー。
2014年に出したアルバムよりこれのほうが断然好きですね。ていうか、最初の2枚みたいなのがもう出来ないのだったらいっそのことこういう作品を作るバンドとしてやってって欲しかったな…。
ピンクローターは、正直全然聴いてません。
それ以外はほとんどの人は聞いてもいいとは思わないでしょう。
まんま劇で流れそうな曲です。
でもちゃんと調べなかった自分が悪いですし、
銀杏が好きならそこは受け止めましょう。
僕は買って聴いてちょっとショックを受けましたけど、
まぁピンクローターがあるからいいや。って感じです。
だが、劇伴としての完成度は凄まじい。一つ一つ楽曲のクオリティの高さ、音楽的な懐の広さに改めて銀杏BOYZの音楽的才能に驚かされた。こんな作品が作れるロックバンドは果たして他にいるのだろうか?
ピアノ曲、シューゲイズ、グラインドコア、アコースティックギター独奏、リミックス、ポルカ曲、、等々様々なジャンルの楽曲が収録されていながら、一つの作品として完成している点にも驚かされた。(普段から映画サントラも好んで聴く峯田氏はその辺も自覚的だったようですが)
そういった様々なジャンルの楽曲が好きな方にはオススメです。
個人的には大好きな作品の一つです。
2006年からずっとアルバムのレコーディング、DVDの編集とか言って
シングルのリリースのみで
ずっとアルバムのリリースは無し。ライブ活動もなし。
実質活動休止。そして
DVDの続編はなかったことに・・・
俳優とか、こういうアルバムを出すのなら、バンドとしての活動を
2003年とか、2004年ころのクオリティでしてもらいたい。
公式HPでもこの作品のことスタッフもメンバーもブログにさえ出さないから
それくらいどうでもいい作品なのかも、、、
BBSでも全く話題になっていない
それくらいな作品なのかな
歌詞はともかくメロディーは最高。
そういや雑誌かなんかで峯田が銀杏boyzは自分の好きな方向性ではないって言っていた。正直腹が立った。
以上
聴きましたが、
僕は買いません。
銀杏BOYZのアルバムまだかなぁ。